EVWS:夢想阿修羅拳を会得

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 クエスト

存在すらすっかり忘れていた、からくり士が使える唯一のEVWS「夢想阿修羅拳」。せっかくだから使えるようにしておこうかな……と、ある日、ジョブポ稼ぎをしつつ思い立ったのです。

EVWSというのは、ジョブレベルが71以上、かつ該当する武器スキルが一定以上ある状態でEVWSのクエストを受け、コンプリートすることで会得できるウェポンスキル。

EVWS会得クエストは武器スキルごとに用意されていますが、いずれも以下のような共通の流れがあります。

  1. 武器スキルごとにいる依頼人からクエストを受けて、トライアル武器を受け取る
  2. トライアル武器を装備してWSを使用し、WSポイントを300貯め、トライアル武器の潜在能力を消す
  3. 潜在能力が消えたトライアル武器を依頼人に返す
  4. 依頼人から指定された場所へ行き、NMを討伐
  5. 依頼人に報告

WSポイントは、WSを撃つと1ポイント、レベル1連携で+1ポイント、レベル2連携で+2ポイント、レベル3連携で+4ポイント貯まるので、誰かにトスしてもらって高レベル連携を発生させると効率がよさそうです。

今回は、ドーの門でジョブポ稼ぎをしつつ、潜在消しを行いました。

攻略手順

バストゥーク港E-7テンキー7あたりから入れる酒場「蒸気の羊亭」にいるOggbiに話しかけ、トライアルナックルを受け取ります。

バストゥーク港の酒場「蒸気の羊亭」にいるOggbiへのルート

バストゥーク港の酒場「蒸気の羊亭」にいるOggbi

トライアルナックルを装備し、WSポイントを300貯めて、潜在能力を消します。(潜在能力:HP+20 耐土+10 耐水+10)

潜在能力が消えたら、バストゥーク港「蒸気の羊亭」にいるOggbiにトライアルナックルをトレードして、試練の地図を受け取ります。

ボストーニュ監獄の3枚目のマップI-8テンキー3の小部屋中央にある???を調べ、スケルトン族NM「Bodach」を倒します。この場所へは、ユニティのテレポサービス「ウォンテッドエリアへ移動」を使うと楽に行けます。ボストーニュ監獄はCL122です。

赤矢印のルートが「ウォンテッドエリアへ移動」でワープした場所から、緑矢印のルートがSurvival Guideでワープした場所からのルートです。

ボストーニュ監獄2枚目マップから3枚目マップへ

ボストーニュ監獄3枚目マップのNMがいる場所へのルート

ボストーニュ監獄3枚目マップのNMがいる場所

NMを倒した後、再度???を調べて、試練の書を手に入れます。

試練の書を手に入れたら、バストゥーク港「蒸気の羊亭」にいるOggbiに話しかけ、EVWS「夢想阿修羅拳」を会得します。

ストーリー

とある晴れた日、レルフィーは格闘を極めるため、バストゥーク港にいるオグビィというガルカの元を訪ねていました。

Oggbi「己の拳は己の心を映す……己の心に限りあらば、己の拳にも限りあり。もしおぬしが、己の拳を極めたいと願うなら、この武器を使ってみるがよい。」

この武器を使ってみるがよい

Oggbi「そしてその拳に限りを感じたのなら、わしのところにこの武器を再び持ってくるといい。修行の心がけを記した書もいっしょに渡そう。」

そう言うと、オグビィはトライアルナックルという格闘用武器と、修行の書を手渡してくれました。どうやら、このトライアルナックルを限界まで使い込む必要があるようです。


来る日も来る日も、レルフィーはジョブポイント稼ぎをしつつ、受け取ったトライアルナックルを使い続けました。

トライアルナックルを使い続ける

さすがにいつも使っている武器より大幅に性能が落ちるため、ジョブポイント稼ぎは捗りません。しかし、これも修行のうち。ひたすら殴り、ひたすらWSを使い、時にはフェイスやマトンと連携しながら、使い込んでいきます。

トライアルナックルをひたすら使い込む

すると…トライアルナックルから、潜在能力と呼ばれる付加能力が消えていることに気が付きました。もしかしたら、これが限界まで使い込んだ結果なのかもしれません。


さっそく、潜在能力が消えてしまったトライアルナックルを持って、バストゥーク港の酒場にいるオグビィを訪ねました。オグビィにトライアルナックルを渡すと……。

Oggbi「ようやく、この域に達したか……それでは次が、最後の試練だ。」

次が最後の試練だ

Oggbi「ボストーニュ監獄に向かい、その拳にて、最後の試練にふさわしい敵を見つけ、倒してこい。そこでおぬしの戦いの結末が見つかるはずだ。」

そう言って、試練の地図を渡されました。


ボストーニュ監獄にいるという、最後の試練にふさわしい敵……それは、まるでレルフィーが来ることが分かっていたかのように、最奥の小部屋で待ち構えていました。

最後の試練にふさわしい敵

IL119あれば、正直、フェイスを呼ぶ必要はありませんでした。さすがに「一瞬で」と言えるほどの早さではありませんでしたが、かなり余裕に倒せます。今となっては、試練と言うにはあまりに簡単です。

最後の試練を終えた証「試練の書」を拾い、オグビィの元へ戻ります。


Oggbi「倒してきおったか……それでは、おぬしに、この技を授けよう……。」

倒してきおったか

Oggbi「やっと……この技を遺すことができた……ずっと心残りだったのだ。この技を、まだ誰にも授けていなかったことが……そう、あの跳ねっ返りにも……な。」

レルフィー
レルフィー
あの跳ねっ返り……コーネリアのことですね。夢想阿修羅拳、確かに会得しました!

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初稿:2024年6月1日
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