今回は、蝕世のエンブリオミッションの通算13番目、第3回サンドリア編4番目「走れ、エグセニミル」を進めていきます。

攻略手順
エンブリオM3-3「クリルラの狂おしき一日」を終えた後、ヴァナ・ディール時間で0時を越えてから、ドラギーユ城I-9テンキー4あたりにいるHalverに話しかけ、イベントを見ます。
イベントを見た後、ドラギーユ城H-9テンキー1あたり、王立騎士団部屋にいるRahalに話しかけ、イベントを見ます。
ボスディン氷河H-8テンキー2あたり、塔の東側にあるFerric Stenchを調べると、コンフロント戦でのバトルになります。Survival Guideのすぐ近くです。
バトルに勝利した後、再度Ferric Stenchを調べ、イベントを見ます。
ボスディン氷河J-6テンキー1あたりにあるPoint of Interestを調べ、イベントを見ます。
ストーリー
トリオンと決闘、そしてクリルラとのダンスについての問題が解決してから、しばらくたったある日。レルフィーは、その後の話を聞くべくハルヴァーを訪ねました。
Halver「よくぞやってくれた、レルフィー。」
レルフィーの姿を見つけるなり、そう声を掛けてきたハルヴァー。その後の話を聞いてみると……。
「つい先日のこと、ヴィルゴ侯爵家の舞踏会が無事に執り行われたのだ。ダンスにおけるトリオン様のご成長は、誰もが目を見張るほど。想像以上のご成果をあげられたという。ゆえに私も、デスティン国王様から直々にお褒めの言葉を授かることになった。そこで、改めて、お前の労をねぎらってやりたいところだが……」
「さて、その前に。お前のことをトリオン様がお探しになっていた。早速、お部屋へと向かうぞ。」
ハルヴァーに連れられ、トリオンの部屋へ。
Trion「……おお!レルフィー、待っていたぞ。」
Pieuje「フッ、陰の立役者の登場か。」
Claidie「先日の舞踏会でのトリオン兄さんのご活躍について、詳しく教えてもらっていたところです。」
Pieuje「兄上の活躍というよりも、あれは、クリルラの活躍と言えよう。」
我こそはと
着飾った御仁がひしめく中、
ひときわ目を惹く、朝焼け色の髪……
その持ち主が
大きくターンするたびに、
静かな感嘆の声が洩れる……
それはまるで
絢爛たる大輪の薔薇が
咲き誇っているかの如く……
Pieuje「そこにだけ魔法がかけられており、見ている者は皆、夢に誘われているかのようだった……。」
Claidie「……ピエージェ兄さんは詩人ね。」
Trion「クリルラとしては、暴走する雄牛を乗りこなす闘牛士の気分だったかもしれんがな。」
Pieuje「その喩えにしても、これ以上ないほど、兄上と息が合っていたぞ。」
Trion「何……!」
Claidie「とうとう、私の方がクリルラの代役になるべき時がきたのね。」
Trion「おい!それはまだ早いだろう?」
Pieuje「兄上、今更、何を言っているんだ。ゲタン卿からクリルラを奪い取ったのだ、それ相応の責任を取るのが騎士というもの。」
Trion「確かに、そうだが……いや……」
Claidie「……トリオン兄さんがご自分の想いに気づくことができて本当によかったですわ。実のところ、あのままでは一生、気づくことができないのではないかと心配していたのです。」
Claidie「そして、あなたの方は気づいていますよね?あなたのおかげで、私はどうしても病にかかりたい時にかかることができたのですわ。」
やっぱり、そうだったのですね……と言いかけた、そのとき。扉をノックする音が聞こえました。
Trion「……なんだ!さっさと入れ!」
Pieuje「やれやれ……まだ話は終わっていないというのに……」
扉が開くと、ミルシュパンが慌てて部屋に入ってきました。
Milchupain「トリオン様、緊急の報告が……!」
Trion「どうした!?」
Milchupain「北の地へ遠征に出ておりました部隊より、一刻を争う報告が入りました!ラーアル団長が王立騎士団控室にてお待ちでございます!」
Trion「控室へ向かう!」
トリオンは急ぎ出て行ってしまいました。
Pieuje「久しぶりにいい気分だったというのに『北の地』だと?兄上、またひとりで勝手に……何を調べている!?」
Claidie「……何事なのかしら……。レルフィー、再び、トリオン兄さまの助けになってちょうだい……。どうかお願いします。」
レルフィーもすぐに、ラーアルの元へ。
Rahal「……立ち去れ。今、お前に構っている暇は……そうか、お前だったな。アルテニアから報告を受けている。ラングモント峠に現れたモンスター討伐の任務に、危険を顧みず力を貸してくれたということだな。」
「その際、アルテニアから『卵』について情報提供するよう話を持ちかけられただろう?」
はい、確かに。
「その『卵』の情報は、お前がクマリコンから預かってきた調査報告書に基づくものだと、彼女は知らなかったのだ。また、それらの件は舞踏会から戻られたトリオン様にも報告済み。本格的な調査が始まった矢先に……」
そこへトリオンがやってきました。
Trion「あの伝令、聞いた以上に酷い傷だが……北方のボスディン氷河で何が起きたか説明しろ、ラーアル。」
Rahal「ハッ!先日、ご報告いたしましたオークどもが探し求める『卵』なるものの件、および入手した地図の解析に基づきまして……北の地へ派遣されていたアルテニア率いる部隊『紅燕騎士隊』が、かの地で何者かに強襲されました。」
Trion「その『何者か』について訊いている、ラーアル。」
Rahal「未だ確証は得られてはおりませんが、おそらくは、オークの……」
Excenmille「私が説明いたします。」
さらにエグセニミルもやってきました。
Excenmille「トリオン様、エグセニミル・M・オルシャー、ここに。」
Trion「エグセニミル卿、ご苦労。」
Excenmille「ラーアルより報せを受けた私は早速、ラゾア大陸に残る同志にあたった次第。その結果、ダボイのオークと頻繁に連絡を交わす使者の正体が判明。ある師団の暗躍を示す確証を得ました。」
Excenmille「同時に、数艘の船がラゾア大陸からノストー海を渡り、クォン大陸の北へ送り込まれたという一報も入りました。それらの情報を分析するに、北の地へ送り込まれたは、絶対皇帝直轄第III"銀梟"軍団マックドロム"突き貫き"団。」
Trion「マックドロム……」
Excenmille「ラゾア大陸にて、我が部隊も幾度か手合わせをしたことがある因縁の相手。残忍な戦いを好む、下劣な連中でございます。」
Trion「『卵』なるものを求め、ノストー海を渡ってきたオークの師団が、アルテニア率いる部隊と遭遇したということか?」
Excenmille「ハッ、そのように考えるのが自然かと。」
Pieuje「アルテニアの部隊は無事だと思うか?」
Excenmille「……伝令の様子では期待薄だと思われます。」
Trion「ラーアル!」
Rahal「ハッ!」
Trion「私は希望は捨てぬ。すぐさま、救助部隊を派遣せよ。」
Pieuje「それで、兄上は?この始末を、どう付ける気だ?」
Trion「エグセニミル卿と共に父上に会う。そして、オーク師団の討伐部隊の結成許可をいただく。」
Excenmille「ハッ、仰せのままに。」
Pieuje「フン、『悠長なことを言ってはいられん』と飛び出していくかと思ったが……。」
Trion「ついでにお前も来い。父上向けの、気の利いた助言がほしい。」
Pieuje「……珍しいこともあるものだ。お供してもいいが、また最初から丁寧に説明してもらうぞ。」
Trion「レルフィー。お前の力も貸してもらいたい。すぐにボスディン氷河に向かってくれ。後から合流する我らのために、できるだけ情報を集めてもらいたいのだ。」
わかりました。
Trion「礼を言う。ラーアル!では、後は頼むぞ!」
Rahal「ハッ!」
Rahal「……助力に感謝する。まずは、ボスディン氷河の中央にそびえ立つ塔を目指すとよい。アルテニアからの最新の報告書には、その塔を拠点とし、氷河の隅々まで調査を始めるとあった。」
Rahal「可能な限り、気配を消していけ。道中、オークの師団に見つからぬようにな。女神の祝福のあらんことを。」
レルフィーはできるだけ気配を消しつつ、ボスディン氷河の中央あたりにそびえ立つ塔へとやってきました。周囲は静まり返っていましたが、ふと、鉄のような臭いを感じた瞬間、怪しい気配と共にオークたちが襲い掛かってきました。
戦士タイプのOrcish AtlatlとOrcish Praeto、獣使いのOrcish Axemanとそのしもべであろうハーネスを付けたスミロドンの4体。
4体とも攻撃力が高いようで、油断しているとIL119あってもフェイスがいないと苦戦しそうです。ヴァレンラールを呼んでタゲを取ってもらい、戦士タイプから1匹ずつ確実に仕留めて行けばOK。アタッカージョブでないなら、アタッカーフェイスも呼んでおいた方がいいかも。
オークたちを倒すと、紅燕騎士隊が記した地図を手に入れます。
オークたちを倒した後、塔の中で一息ついていると、エグセニミルがこちらに走ってくる姿が見えました。
Excenmille「レルフィー卿!」
Excenmille「驚いたかね?冒険者に後れをとるような私ではない。無論、我が王、王子の許しは得た上でここに馳せ参じた。」
「このエグセニミル、ゲリラ戦術に自負がある。トリオン様率いる本隊が到着するまでの間、この身ひとつで敵をかく乱せんと宣言した。だが、隙あらば、『頭』を狙うぞ。」
「この地へ送り込まれた絶対皇帝直轄、第III"銀梟"軍団マックドロム"突き貫き"団……ラゾア大陸にて、あの豚どもに弄り殺された者たちの仇を取る時がやってきたのだからな。」
「だが、その前にアルテニアや、その部隊の騎士たちの亡骸に祈りをささげようと、ここを訪れたのだが……ここは美しすぎる。雪に隠されたにしても、血の臭いが少なすぎる。」
レルフィーは、先ほどオークに襲われたこと、オークたちが地図を持っていたことをエグセニミルに話しました。
「……ほう。我が見立てではこの地図は、アルテニアの部隊がこの地を調査し、その結果を逐一、書き込んでいたもの。ふむ……。騎士の死体や、部隊の野営装備の品が跡形もないということも気になる。そのすべてをここから運び出したとするならいったい、どこへ……」
「とにかく、我々の手元には、先ほどの地図しかない。それによれば、ここから北東の方角……切り立った崖のところに何かがあると読み取れる……求める答えはそこにあるのかもしれない。早速、向かうとしよう。」
レルフィーたちは、地図に書かれていた場所へとやってきました。周囲には、うっすらとオークのものらしき足跡が残っています。
Excenmille「ふむ……この崖の上が怪しいな……グラップネルを引っかければ……。」
「レルフィー卿、崖を登るぞ!コツはたったひとつ!決して落ちるな!」
レルフィーたちは、目の前の崖を登りました。すると崖の上には……。
Excenmille「豚どもめ、ここで何を企んでいる……?」
Excenmille「スラックジョー・マックドロム!!!」
エグセニミルはそう叫ぶと、オークの群れに飛び込んでいき、1匹のオークを吹き飛ばしました。
Excenmille「……これしきでは堪えぬか……」
Slackjawed Mukdrom「まぁだ ぎざまか!死にぞごないめ!」
Excenmille「私の名はエグセニミル。何度、名乗っても無駄のようだが、名乗り続けてやろう。死してから知りたくとも遅いゆえ。」
Slackjawed Mukdrom「ブゥーハハハハハ!!!たじかに、ぎざまが死んだらだれも教えでぐれねぇな!」
Excenmille「……貴様が捕らえた騎士たちがいるだろう?どこに連れて行った?」
Slackjawed Mukdrom「やづらなら『フェ・イン』の奥でブルブル震えでおる!ごれがら始まる儀式が終わるまで出番を待っでもらうのだ。」
Excenmille「儀式、だと?」
Slackjawed Mukdrom「儀式の後にぞの祝いの宴を開ぐで、ぞの余興で皆殺しにじてやるのさ!!!ブゥーハハハハハ!!!」
Excenmille「何だと!?」
Slackjawed Mukdrom「ごれを見よ!」
Slackjawed Mukdrom「ごの『卵』を知っているが?知らないだろうが?ごの『卵』こそがじょくぜいのだまご!いいや、『蝕世の卵(しょくせいのたまご)』!ごの世界を滅ぼす最強のぢからを秘めだ『卵』なのだ!ブゥッ、わ、笑いがどまらん!」
Excenmille「しょくせいの、たまご……?」
Slackjawed Mukdrom「ごれを割るぞ!割っで、中身を食っで、ぎざまも捕らえだ騎士どももぜーんぶ食らっでやるのだ!!!」
Slackjawed Mukdrom「ぞぅじで!ブゥッ!ブゥーハハハハハ!最強のわじが、最強の絶対皇帝になぁあある!」
スラックジョー・マックドロムは、卵に向かって攻撃を仕掛けました……が……。
Slackjawed Mukdrom「……あで???」
武器が吹き飛ばされてしまったようです。
Slackjawed Mukdrom「なでだ?なでなで、なでだ???なでだ!!!なで割れない!!??」
Slackjawed Mukdrom「ざっざど、あの3人の愚者ども、連れでごい!!!」
すると、エグセニミルは武器を収めると、急いでこちらに走ってきました。
Excenmille「……今のうちだ、ここは一旦、引くぞ。」
レルフィーたちは、急ぎ崖を下りました。
Excenmille「追手は来ぬ様子……こちらには都合がいい。何よりも先に、フェ・インに連れ去られた騎士たちを救いださねば。」
「レルフィー卿、卿にも助力を要請する。フェ・インの入り口で落ち合おう。」

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