番外編:もしもアルタナの登場人物が実在したら

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アイキャッチ[サイドストーリー] その他

FF11にはたくさんの登場人物がいますが、その中から、アルタナの神兵に出てくる8人をピックアップして、画像生成AIを使用して実写化してみました。

画像生成AIを使った実写化ネタは、「あるあるネタ」を通り越して「ありすぎるネタ」ですが、もし良ければお付き合いください。

リリゼット

アルタナの神兵と言えば、真っ先に思い浮かぶであろうリリゼット。

Lilisette「これは……」

リリゼット

レディ・リリスに吹き飛ばされ、ボスディン氷河へ戻されてしまったリリゼット。

気が付くと、目の前にはヴェスティーレとノユリがいました。そして、いたるところに獣人軍にやられてしまったサンドリアの兵たちの姿。

Noillurie「敵隊の大半は駆逐したが、いくらかはズヴァール城に到達してしまった。」

Vestillet「斥候によると、各地から、更なる獣人の軍勢が集結してくるようだ……。」

ポーシャ

リリゼットと来れば、この人も忘れてはいけません。踊り子のポーシャ・フォンテーン。

Portia「……っ!!……な、ナグモラーダさま……」

ポーシャ

ラジュリーズに薬を渡そうと思って城へ来てみれば、そこにはナグモラーダの姿。ジュノが獣人軍に降伏する、という報せでした。

Portia「ラジュリーズさま、どちらへ……?」

Ragelise「決まっている。国王に謁見しにいく。ジュノへの出動を要請しなくては。」

ラジュリーズがいなくなったところで、ナグモラーダはポーシャの心を揺さぶってきました。

Nag'molada「悪いことは言わぬ。私と一緒に来い。」

Portia「ただの踊り子風情と思って見くびらないでください。」

ラジュリーズ

ポーシャと共に、こちらも忘れてはいけません。サンドリア王国軍の王立騎士団鉄鷹騎士隊隊長ラジュリーズ・B・バルマ。

Ragelise「あのさ、ノユリ……」

ラジュリーズ

呪痕が一段と強くなった瞬間、出撃していたはずのノユリが駆け込んできた。ラジュリーズの身を案じ、舞い戻ってきたというノユリの告白にタジタジのラジュリーズ。

Noillurie「北方に行かれると申されましたな。しかれば、このノユリ。ラジュリーズさまに代わって氷河へ赴き、獣人どもをとりゃぁぁっと……」

Ragelise「いや、だから……」

Noillurie「いいえ!みなまで申されますな!女は義と愛に生きるもの!」

Ragelise「ノユリ、意味がわからない。」

Noillurie「ご心配召されるな。ラジュリーズどの。たとえ遠く離れても、女神さまの赤い糸で二人は結ばれているのです。」

マヤコフ

リリゼットとポーシャが所属しているマヤコフ舞踏団の団長であり踊り子の、マヤコフ・アレクセ。

Mayakov「どお?ウチに入団しない?大丈夫、踊りだったら、あたくしがみっちり鍛えてあげてよ……手取り足とりね♪」

マヤコフ

ラヴォール村での事件のあと、リリゼットに会うべく獅子の泉へ行ってみると、リリゼットは留守でした。ラジュリーズのもとへ足しげくお見舞いに通っているそうです。

Mayakov「……ねえ、この前は助かったわ。あの子たちを守ってくれて、ありがとうね。ふふ、見直したわよ、あんた。」

Mayakov「そんな冴えないナリで、なかなか腕が立つなんて……ちょっとあたくし……ぐっときたわ!」

マヤコフ……指が!!

リリス

アルタナの神兵に大きく関わってくることになる、レディ・リリス。

Lady Lilith「……ようこそ。」

リリス

ラーゾスによって連れ去られたリリゼットとポーシャは、リリスがいる不気味な部屋に案内されました。

Lady Lilith「がっかりだわぁ。もうちょっと、上品で美しい娘だと思ってたのに、仮にも、このわたくしの……ねぇ?」

Lady Lilith「なのに、なぁに?この、へちゃむくれで、ちんちくりんの小娘……認めたくないわぁ……。」

そう言うと、リリスはリリゼットを吹き飛ばし……ポーシャの前まで来て、優しい笑顔で言いました。

オドラールがなんか……変。

ザイド

アルタナミッションと一緒に進行していく三国クエストのうち、バストゥーク編で絡んでくるのが、ミスリル銃士のザイド。別名ウォークラウド。

「その額の傷は……黒鉄の旋風!!」

ザイド

かつて殺人鬼として恐れられていた黒鉄の旋風の正体は、ザイドでした。

Zeid「……私は、ガルカを見殺しにしたヒュームの連中が許せなかった……。」

Zeid「私は、第13部隊の生き残りだ!」

クララ

ザイドと共に、過去三国クエストのバストゥーク編で中心人物となってくるのが、バストゥーク共和国軍ミスリル銃士隊長クララ・ベスター。

Klara「……そうですね。これで、もう二度と黒鉄の旋風による惨劇が起こることはないでしょう……。」

クララ

バストゥークで再び黒鉄の旋風事件が起きました。ゴブリンからの情報をもとに、アジトと思われる場所を捜索し、炙り出す作戦。

ブンカール浦のベルヒリンゲン橋のたもとで待機していると、黒鉄の旋風と思われるガルカがやってきました。

クララの説得により降伏まであと一歩というところで、バルトロメウスが余計なことをしたために話は決裂、クララが斬り捨てることとなってしまいました。

ナグモラーダ

プロマシアの呪縛だけでなく、アルタナの神兵でも話に絡んでくるのが、ナグモラーダ。

Nag'molada「娘、徒労であったな。せめて、ジュノという国の有終を、ともに見届けようではないか。」

ナグモラーダ

獣人軍と激しい戦闘をしているジュノは、徐々に戦力を削られ、陥落目前でした。そこで、獣人軍に降伏し、再び一矢報いる機会を待つことにしたようです。

Nag'molada「今から、降伏の調印式が、執り行われる。場所は、地下。このヘブンズブリッジの真下……」

Nag'molada「ふん、わざわざ穴倉の中に我々を呼びつけるとはな。屈辱を味わわせようという腹積もりだろう。下品な豚が考えそうなことだ。」

さいごに

以上、アルタナの神兵に出てくる主要キャラのうち8人を画像生成AIで実写化してみました。

このようなネタが出てくるということは、本編記事の作成が間に合っていない、ということで……お茶を濁してしまいスミマセン。

最後に、ヴァナ・ディールを冒険している1人のヒュームであり、このブログの主人公でもある、レルフィーを実写化して、終わりにしたいと思います。

レルフィー

それでは、番外編「もしもアルタナの登場人物が実在したら」はここまで。また次回(があれば)!

レルフィー
レルフィー
みんなそれぞれ元の雰囲気があるように感じますが、いかがですか?

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初稿:2024年2月13日
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