2024年5月、FF11の22周年に沸くヴァナ・ディールの地に、1人のヒュームが降臨した……。
その名は、リトフィー。
そう、20周年でヴァナ・ディールの地に降り立ったレルフィーの……い・も・う・と。
プロローグ
ウェルカムバックキャンペーン中限定でレルフィーの兄弟分を作ろうかと思い立ったのが、ウェルカムバックキャンペーンが終わる3日前。
最初は弟にするつもりで、候補となる名前を10個ほど考えていたのですが、いざキャラクターを作成しようとしたら……なんと全部使われていたのです。
そこで名前を考えに考えて、ようやく思いついたのが「Litfee」。年下のきょうだいということでLittle Relfeeが思いついたので、頭3文字と最後の3文字をくっつけてみました。読み方は「リトフィー」。レルフィーと似たような名前で、しかもRとLで左右対称、みたいな。
でも、リトフィーという名前だと、弟というよりは妹っぽい。ならヒューム♀かな……ということで、フェイスタイプ違いの妹「リトフィー」が誕生したのでした。
さて、ようやくヴァナの地に降り立つことができたリトフィーが向かったのは、クォン大陸の南方に位置するバストゥーク共和国。彼女の冒険談は、ここから始まります。
おっと、そろそろリトフィーが街に到着するようですよ。
2年前のレルフィーと同じことを言いながら、岩石砂漠と言われるグスタベルグを歩いているのは、冒険者になるためにバストゥーク共和国へ向かっているヒューム族の女性。名前は「Litfee」。
辛うじて見える道らしきものに沿って歩いていると、ようやく岩山に開くバストゥークの入口が見えてきました。
降り立って早々に残り時間わずか
ウェルカムバックキャンペーン中だけ活動できる(という設定の)リトフィーですが、プロローグでも書いたように、キャンペーンが終わる3日前に思い立ち、ヴァナに降り立ったのは実質残り2日。
しかも2日まるまる使える訳でもないので、活動限界は既に近いのです。
リトフィーの物語は、バストゥークの商業区から始まりましたので、レルフィーと同じ道をたどって、どこまで行けるかを試してみようと思います。
エミネンス・レコードからフェイス取得まで
リトフィーは、まず最初にエミネンス・レコードの解放から始めました。エミネンス・レコードの目標を達成すると経験値やアイテムがもらえるので、序盤はかなり楽に進められるようになります。
メニューのクエストから「目標一覧」→「チュートリアル」→「基礎編」と開き、「始まりの軌跡」を受注します。受注後、バストゥーク商業区E-11のIsakothに話しかけると、目標達成。
達成後はエミネンス・レコードの目標が大量に開放されますので、すぐに達成できるような目標を中心に、受注しておきます。
次に、フェイスを呼び出せるようにするため、レベルを5まで上げていきます。
最初は装備などを買うお金もないので、素手でも戦えるモンクにジョブチェンジをして、南グスタベルグへ。Field Manualの自主訓練1ページ目を受けておき、ひたすら蜂だけを狙い、レベル5まで。
レベル5になったら、バストゥーク鉱山区へ。
南グスタベルグから鉱山区へ入ると、ヴァナ・ディールの星唄、というミッションが始まります。このミッションを受けておくことで、サポートジョブが簡単に取れ、さらに移動も少し楽になるので、必ず開始しておきます。
星唄ミッションのイベントが終わったら、フェイス取得クエストへ。港のK-7にいるClarion Starを訪ねます。
フェイスを揃えてレベル上げへ
フェイス取得クエストが完了したら、レベルを上げていきたいジョブ(リトフィーはサポ用に黒魔道士)にジョブチェンジをしてから、エミネンス・レコードのフェイス取得関係の連続目標をクリアし、ヴァレンラール、ミリ・アリアポー、テンゼン、アーデルハイト、ヨアヒムを手に入れておきます。
モンクをレベル5まで上げるまでに達成した目標も合わせれば、ここで10個以上達成していると思いますので、チュートリアル基礎編「繋がりの軌跡」が発生しているはず。
これを受注し、バストゥーク商業区E-11にいるIgsliを訪ね、ユニティに所属しておきます。とりあえずヨランオランでいいかな。
ついでに、アニバーサリーの15周年01「シグってきます(W)」を受注し、すぐ近くのガードからがシグネットをかけてもらい、達成しておきます。
ここまでで、レベル1だったジョブもレベル4まで上がっていることでしょう。
それでは次に、レベルを上げながら、デムのゲートクリスタルを取りに行きます。南グスタベルグから北グスタベルグを経由し、道中のモンスターを倒しながらコンシュタット高地へ。
コンシュタット高地では、Huge Wasp(蜂)を積極的に倒し、「蜂花粉」を3個手に入れておきます。サポートジョブ取得に必要ですよ。
「蜂花粉」が3個集まったら、バルクルム砂丘を経由してセルビナへ。
サポートジョブ取得とノーグ
セルビナでは、町長に「蜂花粉」を渡し、サポートジョブを修得します。星唄ミッションのおかげで、手に入れるのが大変な「陸ガニのふんどし」「ガガンボの腹虫」「呪われたサレコウベ」を集める必要が無くなったのは喜ばしいことです。
さて、サポートジョブを修得するまでに、どれくらい時間がかかったでしょうか。
初期の頃は取得経験値も少なく、今よりレベル上げもアイテム集めも大変だったので、プレイ時間だけでも何十時間とかかっていたと思いますが……なんと、完全新規でゆっくり進めても2時間弱でした。
サポートジョブを修得したら、そのまま星唄ミッションを進めるためノーグへ。
ギルガメッシュと2回話をした後、「星唄の煌めき【一奏】」が手に入ります。呼び出せるフェイスが1体増え、取得経験値が30%増えるので、レベル上げが捗りますよ。
ノーグで用事が済んだら、マウラへ送ってもらい、HomePointを開通しておきます。
白魔道士、そしてチョコボ
バストゥークへ戻り、白魔道士レベル1からレベル上げです。
南グスタベルグでレベル17まで上げ、ダングルフの涸れ谷のSurvival Guideでバルクルム砂丘へワープし、レベル27まで。
セルビナのHome Pointでマウラへワープし、ブブリム半島からタロンギ大峡谷を抜け、メリファト山地へ。タロンギ大峡谷でメアのゲートクリスタル回収を忘れずに。
メリファト山地では、F-5~H-6あたりにいるCrane Flyを積極的に倒し、「ゴゼビの野草」を4つ集めておきます。ドロップ率はかなり良いので、運が良ければ4匹倒しただけで揃うことも。
このメリファト山地からソロムグ原野のあたりで、レベル30まで上げておきます。レベル30になったらジュノへ。
ジュノについたら、上層のチョコボ厩舎へ行き、チョコボ免許を取得しておきます。1分置きにゴゼビの野草をトレードするだけなので、簡単です。
ついでに、マウント取得クエストも終わらせておきます。マウントがあれば、移動がかなり楽になりますからね。
ジョブ「忍者」取得へ
レベル30になると、エキストラジョブ取得クエストが発生します。ということは……もちろん狙うは忍者。
バストゥーク港でクエストを受けたら、ツェールン鉱山からコロロカの洞門を抜けて、いったん東アルテパ砂漠へ。東アルテパ砂漠から西アルテパ砂漠へ移動し、M-8からコロロカの洞門へ。
後の手順はレルフィーが忍者を取得したときの記事参照で(手抜き)。
忍者のレベル上げ
南グスタベルグ(バストゥーク付近から温泉周辺)でレベル17まで。
バルクルム砂丘(Outpost周辺)でレベル27まで。
バタリア丘陵(海岸沿い)でレベル35まで。
ガルレージュ要塞(入ってすぐの通路付近)でレベル46まで。
時間切れ
ここまで進めたところで、ウェルカムバックキャンペーン期間が終わってしまいました。
総プレイ時間は6時間弱。
レベルは、戦士1、モンク5、白魔道士32、黒魔道士25、赤魔道士1、シーフ1、忍者46、それ以外のExジョブ未取得。
ということで、次のウェルカムバックキャンペーンまで、リトフィーはお休みです。
今のヴァナ・ディールなら、効率を求れば6時間でレベル60くらいまでは進められそうな感触です。
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