星唄ミッション 第3章第23節から第3章第28節

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 星唄ミッション

今日は第3章第26節「辣腕三人衆」からスタートします。星唄ミッション第3章第22節「風向きは東」までの話はこちらから。

星唄ミッション 第3章第20節から第3章第22節
今日は第3章第20節「心の資格」からスタートします。星唄ミッション第3章第19節「償うためには」までの話はこちらから。星唄M3-20 心の資格…君は光の神となり、闇の神となった我は暗闇の雲に囚われた。しかし……。…暗闇の雲という名の無なる存...

星唄M3-23 辣腕三人衆

醴泉島K-9あたりにあるEtched Rockを調べます。Ethereal Ingress #6が最寄りのワープです。

醴泉神社の祠

Tenzen「ここは、醴泉神社の祠……。」

テンゼンがまだ幼い頃、テンゼン家に伝わる名刀「鳳凰丸」を清めるために、一度、詣でに来たことがあるらしいです。

Gilgamesh「おお、二人とも早いな。」

ギルガメッシュも合流

ギルガメッシュも討伐を終えて、合流してきました。この島には他に人がいないのか、そして、ところどころに浮いている黒い球体が何なのか、気になるようです。

テンゼンによると、人がいないのは、ここが神の島と呼ばれる孤島で神職者しか住むことができないから。黒い球体は、どうも「虚ろなる闇」とは少し異なるもの、とのこと。

Aldo「おーい!」

そこへ、一足遅れてアルドも合流してきました。これで討伐完了です。さっそくイロハに報告しましょう。

星唄M3-24 問題解決

醴泉島の祠の最奥にあるReisen Crystalを調べます。

Iroha「師匠!そして皆様方のおかげで、島の地脈が元に戻り申した!」

島の地脈が元に戻ったようです

イロハに討伐報告をしたところ、どうやら島の地脈が元に戻ったことが確認できたようです。

これでようやく、このクリスタルがセルテウスの思い通りになるようです。それはつまり、レルフィーを女神アルタナのもとへ送ることができるようになった、ということ。

Iroha「ああ、遂に、アルタナの女神さまに謁見賜ることができるのでございますな……。」

向こうには、闇の神……未来における、レルフィーの片割れも待っています。

いよいよ女神アルタナの元へ

Selh'teus「そう、すべては君たちに託されている。私からはこれを渡しておこう。」

セルテウスから「次元の傷跡」を受け取りました。

Selh'teus「準備はいいか?」

準備はいいか?

この問いに「はい」と答えると、話は星唄ミッション第3章第26節「ローディング」へ。「いいえ」と答えると、話は星唄ミッション第3章第25節「蘇りし神への道」へ、それぞれ移ります。

星唄M3-25 蘇りし神への道

星唄ミッション第3章第24節「問題解決」の最後で、「準備はいいか?」の質問に「いいえ」と答えると、この節になります。

醴泉島の祠の最奥にあるReisen Crystalを調べると、「準備はいい?」に対する選択肢がでますので、「はい」と答えると、話は次節に移ります。

再度、準備はいいか?

星唄M3-26 ローディング

星唄ミッション第3章第24節「問題解決」の最後で、「準備はいいか?」の質問に「はい」と答えると、この節に飛びます。

また、星唄ミッション第3章第25節「蘇りし神への道」で、「準備はいいか?」の質問に「はい」と答えると、この節になります。

醴泉島の祠のReisen Crystalから、自動的に天象の鎖へワープします。


天象の鎖へ

決断の時……。

イロハひとりが生き残った未来において、君は「光の神」となる決断を下した。

君は我。そのときの君が何を考えていたか、我は当然のごとく、すべて覚えている。

……そうだ。君も我も、犠牲を生み出したくはなかった。

光の神となる決断を下した

多くの旅を経て、多くの者と心の交流を果し、君と我は単なる冒険者の枠を超えた存在となりつつあった。

それでも……いや、だからこそ、信じていたのだ。信じようとしていたのだ。「何かを助けるために、何かを犠牲にする必要はない」と。

何かを犠牲にする必要はない

しかし、あの時。ヴァナ・ディールの最後が訪れた時。君と我は、自らの非力さを思い知った。

そして、弟子であるイロハ……次なる世代を守り、助けるためならば、自らを犠牲にしても構わないと決断した。

自らを犠牲にしても構わないと決断した

それが、あの未来での、君と我の「決断」。

その結果、光の神となった君には、永い時間が残され……その「時間」が前もって与えられていれば、異なる「決断」をすることができたと思い当たったのだろう?

光の神となった君は、女神アルタナと協力し、イロハを過去へ送った。

イロハを過去へ送った

そして我もまた、過去へと送られた……。

闇の神もまた過去へと送られた


Disjoined One「……ああ、昔話はここまでだ。雲の気配がする。急がねばならない。アルタナが君を、そして我を待っている。」

レルフィーに遺された、最後の闇……それは「人であること」。その闇を払うためには、光の神になることを決断しなければなりません。今こそ……決断のとき。

Disjoined One「さぁ……我の元へ……」

今こそ決断のとき

レルフィーは……光の神になることを決断しました。人であることで遺されていた最後の闇が、闇の神の元へ。

最後の闇の力が吸い出される

Disjoined One「おめでとう、新たな光の神の誕生だ。 」

新たな光の神の誕生

光の神となったレルフィーと、闇の神レルフィーは、女神アルタナの元へと飛んでいきました。

女神アルタナの元へ


女神アルタナとの対面

…よくぞ来た 新たな神々よ
…これまで永い間 ヴァナ・ディールを守ってきたこと 礼を言う
…ありがとう
…ヴァナ・ディールと共に生まれ 育まれ 多くを知り 多くを成し
…慰められ 助けられ 歩み続けてきた人々
…私はすべてを 知っている
…すべてを 愛している
…永遠に 永遠に

女神アルタナはすべてを知っている

Disjoined One「しかし、この世界は暗闇の雲に覆われようとしている」

…もともと この世界は「暗闇の雲」に浮かぶ 星のひとつ
…しかし 時折大きな力が生まれ 時にぶつかりあい
…さまざまな世界が 生まれてきた

もともとこの世界は暗闇の雲に浮かぶ星のひとつ

…ここヴァナ・ディールの場合は 最初に クリスタルが生まれた
…そして 光と闇といった 対の存在が生まれ
…均衡を取りながら 混じり合い 時には 衝突を繰り返してきた

最初にクリスタルが生まれた

…その際の衝撃が 漂う暗闇の雲を退ける「時の風」を 生み出してきたのだ
…しかし 私の対である存在……男神プロマシアは いなくなってしまった

男神プロマシアはいなくなってしまった

…私ひとりとなった世界では 光と闇のバランスは崩れて「時の風」は 止まってしまった
…けれども ヴァナ・ディールは 生きている世界
…地上の世界では 多くの対の存在が 出会い……
…影響を 与えあい……
…時には 戦い……
…「時の風」は 生まれ続けた

多くの対の存在が時の風を生んできた

Disjoined One「それでも暗闇の雲がやってきてしまうのは、あなたと眠れる闇の神が生み出していた風とは比にならないからでしょうか?」

…たしかに そのとおり
…私たちは会話を交わせば 風が吹いた
…今 新しい神々となった あなたがたが 「暗闇の雲」の流れを変えるほどに 強い風を生むには 会話では足りない

男神と女神が会話を交わせば風が吹いた

Disjoined One「ならば、我等はどうすればいいのでしょうか!?

…光と闇が ぶつかりあうこと
…全力で 戦わなければならない

光と闇がぶつかりあうことが必要

Disjoined One「そうすれば……我等の間に時の風が吹く……これが……あの未来で我等ができなかった、新たな決断なのだな……?」

光の神であるレルフィーと、闇の神であるレルフィーが全力で戦う……レルフィーは、新たな決断をしました。

新たな決断

…ここでは 私による 光の影響を受けてしまう
…さあ 狭間へと 降りてゆくといい


狭間へ

Disjoined One「時の風、か。」

空の果てまで時の風を吹き鳴らそう

Disjoined One「空の果てまで吹き鳴らし、雲の行き先、違えようぞ!」

闇の神が本気を出し…

Disjoined One「いざ勝負!」

いざ勝負!


Transcendental Radianceを調べ、バトルフィールドへ入ります。闇の神Metusとの戦いです。

バトルフィールドへ

バトルフィールドは6人制限で、制限時間は15分。突入と同時に強化魔法は切れ、フェイスも消えますので、強化やフェイス呼び出しは中に入ってから。

忍者IL119で、装備はアジャ+パームンと膝丸装備一式。フェイスはヴァレンラール、テンゼン、セルテウス、ヨランオラン(UC)、シャントットIIの順で呼びました。

闇の神Metus

「たそがれのまほら」を使うと、足元に緑の輪が発生して、魔法攻撃に対して耐性が発生するようです。

逆に「まぼろしのわ」を使うと、足元に赤い輪が発生して、物理攻撃に対して耐性が発生するようです。

他には、範囲技の「センシャー」はダメージが大きく、同じく範囲技の「オズモチックウェーブ」でHPを吸収されるので、連発されると厄介です。「かむうた」のディスペル効果や、「いざない」のスタン+ノックバックもいやらしい。

楽して勝てるような相手ではないと思いますが、セルテウスとヨランオランがしっかり回復してくれたので、ものすごーく苦戦した、というほどではありませんでした。


光と闇の激しい戦い

……あなたの風が生まれ 時の風が ああ ヴァナ・ディールに吹く……

時の風が吹く

「時の風」が未来を覆い尽くしていた雲を払ってくれたようだな。

見たまえ、あの澄み切った空を。澄み切った未来を……。

雲を払ってくれたようだ

我々の役目。闇の神と、そして光の神としての役目は終わったようだな。

さあ、本来の姿へと戻ろうではないか。

本来の姿へ

闇と光を併せ持ち……生と死を繰り返し……内なる世界で時の風を起こし続ける……不完全でありながら、完全でもある「人」としての、本来の姿へ……。

誰も犠牲にならぬ、未来を迎えるために……

誰も犠牲にならぬ未来を迎えるために…

不完全でありながら完全でもある…

人としての本来の姿へ…

…ありがとう レルフィーの光
…ありがとう レルフィーの闇
…あなたの想いで 暗闇の雲は払われ 末永く ヴァナ・ディールは 在ることだろう
…そして イロハの存在は 今しばらく 保たれ……

暗闇の雲は払われた

…いいえ
…あれは 何……
…小さ…………が……

星唄M3-27 静かなる嵐

……醴泉島の祠に戻ってきました。

Tenzen「レルフィー殿!やりもうしたか!?暗闇の雲を、打ち払うことできたでござるか!?」

「時の風」が吹いて、未来を覆いつくしていた雲を払うことができました。

雲を払うことができました

Aldo「やはりそうか!おまえならやってくれると思ってたぞ!」

地上では、いきなり大嵐が襲ってきたようで、世界中で風が吹き荒んだとか。

そして、上空かなり高いところでは爆発のようなものがあって、どでかい衝撃が襲ってきたらしい。

恐らくそれが、レルフィーが起こした奇跡。

Gilgamesh「本当によくやった!これで一件落着!ヴァナ・ディールの未来が闇に包まれることはなくなったってことだ!」

Aldo「選択の時が無事に終わり、イロハもクリスタルの中でほっとしていることだろう。」

ちょうどそこへ、イロハがクリスタルの中から戻ってきました。

Iroha「師匠……。またも、出戻り娘の再来でございまする。」

出戻り娘の再来

顔色のいいイロハを見て一安心。イロハの導きがあればこそ、成し遂げられた旅でした。

テンゼンは浮かれて、まずは祝いの宴を開き……などと言い出す始末。

Iroha「テンゼン殿。相も変わらず、浮かれポンチでございますな。 」

浮かれポンチ……?

それよりも、暗闇の雲の脅威が去った今、イロハはこの世界にそれほど長くはいられないとのこと。醴泉島における地脈の動きが元に戻ったために、今一度、イロハの姿に戻ることができただけなんだと。

Iroha「しかし最後に、平和になった世界を師匠と共に眺めたく……。 」

平和になった世界を眺めたい

星唄M3-28 雲ひとつなし

みんなで、醴泉島の祠から外に出ました。

Iroha「ああ、なんと心地よい風。ようやくヴァナ・ディールのこの時代をまっさらな気持ちで眺めることができ申す。」

イロハは、神々の高みで、何が起きていたのかわかっているようです。

まっさらな気持ちで眺められます

御礼申し上げます、師匠。

未来を守る、大事な決断をしてくださいました。

世界を救う、大事な決断をしてくださいました。

御礼申し上げます

闇と光を極め、多大なる苦しみを背負いながら、相剋を繰り返してくださいました。

止まりかけた時は動きだし、私ども「人」や獣人、魔物や自然はこれからも生き続けることでしょう。

特に、人はその内なる光と闇に翻弄されながらも、確かな風を生み出していくことでしょう。

確かな風を生み出していくことでしょう

師匠。

私めが弟子入りした際、一番初めに師匠に習い申した教えは「諦めぬ心」でございました。

……私めが一人きりとなり、最後まですがりつくことができた教えも「諦めぬ心」でございました。

この時代において、未来がないと知りながらも、師匠は再び、「諦めぬ心」を見せてくださいました。

この世界がある限り、師匠は歩んでいくのでございましょう。

私めが憧れた、あの輝かしい道を。

そのお姿を、私めは想像するほかございませんが……師匠と共に過ごした修行の日々は決して忘れませぬ。

師匠。

私めは師匠の弟子として大成できたでございましょうや?

大成できたでしょうか

「はい、もちろんです。」

ありがたきお言葉。

私めは、ゆるりと眠りにつけそうでございます。

ありがたきお言葉

私めと師匠との絆が、今一度、強まったようでございますな。

……ああ、もはや、残された時間は少ない様子……。

どうか、振り向かずに。未来へとお歩みください。

どうぞ、足を止めずに。未来の私めを、お導きください。

どうぞ足を止めずに…

「わかりました。」

レルフィーが歩き出すと、イロハの身体は少しずつ光となっていきました。

イロハの身体が光となって…

……盟-イロハ、星唄の煌めき【九奏】を手に入れました。

Relfee
レルフィー
ついに!ついに!暗闇の雲を払うことができたのね!!…でも、アルタナ様が最後に気にされていたのは何かしら。

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初稿:2023年2月23日
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