アルタナM52 はじまりの地

今回は、アルタナミッション第52弾「はじまりの地」を進めていきます。

攻略手順

南サンドリア[S]K-6テンキー9あたりにあるDoor:"Lion Springs"を調べて、イベントを見ます。

アトモスに喰われた記憶が全世界に降り注いだことで、もしかしたらリリゼットやレルフィーの記憶が戻っているかもしれません。

それを確かめるため、レルフィーは獅子の泉へ行ってみました。

Mayakov「……あら、レルフィーじゃないの！」

やはり、記憶が戻っているようです。

Mayakov「うふふ、御苦労だったわね！バルドニアでのあんたの活躍はサンドリアまで届いてるわよ。」

それだけでなく、連合軍の皆さんの間でも「レルフィーという勇敢な傭兵が、反撃の足掛かりをつかむ切っ掛けをつくった」と噂になっているようです。

Mayakov「ふっふーん、あんたに最初に目をかけたのは、このあたくしですからね。この慧眼に狂いはなかった、ってわけね！」

Mayakov「あんたの活躍のおかげで、バルドニアでは軍を立て直して、最後の戦いに備えているようよ。」

Mayakov「ん、どうしたの？何か物足りなさそうな顔してるわね……？」

えーと……リリゼットのことは覚えていますか？

Mayakov「え、リリゼット……？誰よそれ？聞かない名前ね。」

未来タッグの相棒で、一緒に水晶大戦を戦ったのですが……？

Mayakov「なにいってるの、あんたが何もかもひとりで、やりきったんじゃないの。あんたは孤高の兵として、名が通ってるのよ？」

どうやらレルフィーの記憶は戻っているようですが、リリゼットは最初からいなかったことになっているようです。

では、ラジュリーズはどうなりましたか？

Mayakov「ラジュリーズさまは、王立騎士団に戻ったそうよ。といっても、バルドニアでの記憶はないようなんだけど……」

Mayakov「その処遇について連合軍の上層部に、サンドリアのみならずウィンダスやバストゥークから嘆願書が相次いでいたんですって。」

Mayakov「その声に応えて、ラジュリーズさまの除籍処分は取り消し、鉄鷹騎士隊を再結成する運びとなったらしいわ。」

Mayakov「ふふふ……それでね、ついに式をあげることにしたんですって！誰がって？相変わらず鈍いわねえ。ラジュリーズさまとポーシャが、よ！」

Mayakov「連合軍が追い上げムードになったでしょう？最近明るいニュースもなかったし、いっちょ景気づけに、ってことらしいわ。」

Mayakov「もー、こんなおめでたいこと、久しぶりでしょ？うちもみんな張り切っちゃって、総出で大わらわよ。」

Mayakov「……ほら、これ。招待状よ。」

マヤコフから、ラジュリーズとポーシャの結婚式の招待状を受け取りました。

Mayakov「あんた、ひとつの所にじっとしてないでしょう？ここに寄った時に渡してくれって、ラジュリーズさまから預かってたのよ。」

大変恐縮でございます……。

Mayakov「間に合ってよかったわ。そろそろ、あたくしも支度しなくっちゃ。ジュノの教会に行ってみてちょうだい。」

レルフィー

リリゼットの記憶がないことは悲しいけど…まずはラジュリーズとポーシャの祝福ね！

初稿：2024年4月20日