星唄ミッション 第3章第20節から第3章第22節

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 星唄ミッション

今日は第3章第20節「心の資格」からスタートします。星唄ミッション第3章第19節「償うためには」までの話はこちらから。

星唄ミッション 第3章第18節から第3章第19節
今日は第3章第18節「罪深き決断」からスタートします。星唄ミッション第3章第17節「未来を導く」までの話はこちらから。 星唄M3-18 罪深き決断 「デスエチア-天象の鎖」の最奥にある「Transcendental Radiance」を調べ...

星唄M3-20 心の資格

闇の半身は暗闇の雲に囚われていた

…君は光の神となり、闇の神となった我は暗闇の雲に囚われた。しかし……。

…暗闇の雲という名の無なる存在は、闇でも光でも倒せぬもの。

暗闇の雲は倒せないもの

…我等は分かたれても意味がなかったのだ。

…さあ、我等の世界に戻ろう。そして、1つに戻してもらおう。

ひとつにもどしてもらおう

…女神アルタナと共に、君を待っている。

そう言うと、闇の神は異界の口へ消えていった。このとき襲ってきた無こそ、暗闇の雲だったようです。


Cait Sith「あららン!五体満足で戻ってくるなンて!」

バトルフィールドの中から、「デスエチア-天象の鎖」に戻ってきました。そして、中で起きたことを一通りケット・シーに話しました。

ケット・シーの元へ

Cait Sith「……そんな未来だったの。話は聞いていたし、理解はしてたけど、やっぱりとっても悲惨だわン……。」

未来から来たレルフィーが見せたのは、今のレルフィーが光の神になった未来。クリスタルから呼び出されたたくさんの仲間たちは、きっと、既に闇に包まれて死んでしまった人たちの魂の存在なのでしょう。

光の神になったレルフィーは、クリスタルから魂を呼び戻すほどの、偉大な存在になっていたということ。それでも、光の神になった意味がないということなのでしょうか。

恐らく、意味がないのでしょう。

暗闇の雲は、光の神でも闇の神でも倒せず……為す術もなく暗闇の雲に包まれて、最後には誰もいないヴァナ・ディールになってしまいます。

だから闇の神になったレルフィーは、「レルフィーの決断」を止めようとしていたのでしょう。

Cait Sith「それで、アータはこれからどうするのン?」

もちろん、女神アルタナの元へ行きます。

アータ、なにをいってるのン!?

Cait Sith「はぁ!アータ、なにをいってるのン!?」

ケット・シーによると、アルタナがいる場所は知っているけど、ケット・シーですらたどり着けないような場所らしいです。

Cait Sith「ああ、でも!クリスタルと一体になった、今のセルテウスなら、アルタナさまに会えるかもしれないですわ!」

なんですと!!

Cait Sith「ほらほら、そうとわかったらダッシュよン! ダッシュ!」

そうですね、急いでセルテウスの元へ……醴泉島の祠へ向かいましょう。

ここで、星唄の煌めき【八奏】を手に入れます。


醴泉島K-9あたりにあるEtched Rockを調べ、醴泉島の祠に入ります。Ethereal Ingress #6が最寄りのワープです。中に入ったら、クリスタルの元へ。

醴泉島の祠にあるクリスタルの元へ

Selh'teus「クリスタルを通して、君のことをずっと見ていたよ。」

ストーカーですか。

……冗談は置いといて。

未来のレルフィーは、何らかの方法で自らの闇を分離することに成功した。

しかし、それでも暗闇の雲を消し去ることはできず、雲の侵攻を止めるだけで精いっぱい。

遺されたイロハは、ひとりで、世界の終わりをただ見つめることしかできない。

セルテウスは全て理解していた

Selh'teus「そんな未来だったのだね。 」

Iroha「今思えば、私めを過去へ誘ったあの声は、師匠のものだったのやもしれませぬな。」

光の神となったレルフィーは、かつて自分が行った「決断」を変えるため、クリスタルの力をすべて使いイロハを過去へ飛ばしたのでしょう。

イロハを過去に飛ばしたのは、光の神となった自身かもしれない

とにかく、女神アルタナに会わなければいけません。女神に会う手段について、セルテウスに何か考えはあるのでしょうか。

Selh'teus「女神アルタナは遙か高みにいらっしゃる。そうイブノイルさまは仰っていた。」

Selh'teus「クリスタルとなった私なら、あの方と同じように、その神々しいお姿を捉えることができるかもしれない……やるだけやってみよう。」

そのため、レルフィーはジラート王宮の最深部、天象の鎖へ。そこは、人の姿で到達できる、最も神に近い高みだそうです。

セルテウスが、そこまでの道を開いてくれるとのことですが……ただ、そのために少し手を貸してほしいそうです。

道を開くために手を貸してほしい

セルテウスのクリスタルが突如生まれたことで、もともとあった祀りの祠が失われてしまったとのこと。そのせいで、醴泉島の地脈が乱れているらしい。

それについては、イロハが結びの祀りごとを行ってくれるとのことですが、乱れの根源となるモンスターを一時的にでも排除しなければ、その祀りごとができないとのこと。

地脈の乱れを正し、本来あるべき力を一時的にでも戻すことができれば、セルテウスのクリスタルは輝きを取り戻せるようです。ここはひとつ、乱れの根源を断つことにしましょう。

そのモンスターは「パノプト族」と呼ばれるもので、巨大な目を持つ、禍々しい見た目だそうです。

パノプト族

セルテウスによると、ちょうど醴泉島に仲間も到着したとのこと。それなら、仲間と合流し、ひと暴れしてきましょう。

Selh'teus「アル・タユにたどり着いた時……きみは女神アルタナに会うことができるだろう。真の闇の神と化した未来の君とも……。」

Selh'teus「あとは君の目で確かめてほしい。」

星唄M3-21 醴泉島の地脈

醴泉島H-5テンキー6あたりにある???を調べます。Ethereal Ingress #5から遊歩道を西へ向かい、崩れたような大きな石がある、少し開けた場所です。

仲間たちと合流する地点

仲間たちと合流できる場所

周囲にいるヒポグリフ族は視線判定でインスニを見破るので、ヒポグリフ族の正面に回らないよう注意です。

Tenzen「レルフィー殿……!セルテウス殿と共にいったいどこへ消えたのか、と……我ら、心砕きましたぞ!」

久しぶりの再会です。仲間たちには多大な心配をかけてしまいましたね。

テンゼンとギルガメッシュ、そしてアルド

ギルガメッシュは、一度醴泉島に来てみたかったとのこと。それが無駄足にならなくてよかった、と。

そしてアルドは……荒波をいくつも越えてきて相当厳しい船旅だったせいか、まだ調子が戻らないようです。

Tenzen「それで、あの後、何が起きたのでござるか?」

仮面をかぶった者……無の使者は、未来において分かたれたレルフィーの片割れでした。光と闇に分かれたうちの、闇の方。

Gilgamesh「そんなことが可能なのか?未来のおまえは、末恐ろしい存在だな!」

それはそれとして、今は急ぎこなさなければならないミッションがあるのです。イロハとセルテウスからの依頼で、パノプト族のモンスターを倒してきてほしい、と。

イロハとセルテウスからの依頼がある

Gilgamesh「おお、イロハはどこにいるんだ? 」

イロハは、無理がたたり、クリスタルの中で静養しています。話すことはできるので、彼女の心はまだ大丈夫そうです。

Tenzen「未来も大事でござるが、イロハ殿を助けることも我等の使命と心得る。」

その通りです。

Gilgamesh「さっき言ってた件、クリスタルの力の流れを助ける意味があるってんだろ?俺たちも手伝うぜ。いいな?」

願ったり叶ったりです。

Tenzen「とりあえず、みなそれぞれ、11体ほど倒せばよかろう。」

11体倒したら、岩戸……醴泉島の祠の入口で待ち合わせしましょう。

星唄M3-22 風向きは東

醴泉島にいるパノプト族「Obstreperous Panopt」を11体倒します。

パノプト族がいるエリア

Ethereal Ingress #1 から #2 の間くらいにいます。

Obstreperous Panopt

マップF-11あたりだと、パノプト族だけを狙いやすいのでオススメ。

通常、Obstreperous PanoptはIL119から見ても「とてつよ」ですが、星唄ミッション第3章第22節を受けていると、星唄の煌めき【七奏】効果によりObstreperous Panoptのレベルが下がるようになっているようです。

ただし、醴泉島にいるパノプト族は魔法を吸収するモードになることがあるようで、シャントットIIを出していたら永遠に回復されてしまう状態になりました。魔法攻撃系フェイスは避けた方が無難です。

討伐した数は都度ログに出るので、カウントを忘れてしまっても大丈夫です。

討伐数:パノプト族……11/11
討伐依頼を達成しました!

討伐数を達成したら、醴泉島の祠の入口へ向かいましょう。

Relfee
レルフィー
私がふたつに分かれたり、無の使者になったり、頭が混乱するわー。

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初稿:2023年2月21日
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