今日は第15弾「閉ざされし門」を進めます。ジラートミッション第14弾「アーク・ガーディアン」までの話はこちらから。
ZM15 閉ざされし門
エルドナーシュ(Eald'narche)の力によるものなのだろうか？
アーク・ガーディアン5体全てを倒すことができたので、いったんノーグへ戻り、ギルガメッシュに報告をします。
ラ・ロフの劇場から外に出て、Home Pointでノーグへワープしましょう。
Gilgamesh「どうだった。トゥー・リアには無事行けたのか？」
トゥー・リアには無事に行くことができて、アーク・ガーディアン……つまり、クリスタルの戦士5体も倒してきたことを報告しました。
そして、直接行った訳ではありませんが、オファーリストに書かれている「ル・アビタウ神殿の最深部にある扉が開かない」こともついでに。
Gilgamesh「……なるほどな。クリスタルの戦士とかいう奴らをぶっ倒したはいいが、あの王子がいるはずの神殿の奥には入れねぇってか……。」
扉が開かない理由は、ジラートの王子の力なのか、それとも何かまだ足りないものがあるのか……。
でも、とりあえず今のところは世界に変化がないので、まだジラートの王子が神の扉を開いてはいないんじゃないか、とギルガメッシュは考えているようです。
Gilgamesh「ジラートの王子の手のひらの上で踊らされてるってのは俺も納得いかねぇがな……。焦ってどうにかなる問題でもねぇ、いまは待つんだ。」
その後、ル・アビタウ神殿へ行ってみます。どこから神殿に入ってもいいので、Survival Guideでル・オンの庭にワープし、H-8にある正面入り口から突入してみました。
おまえたちは、
この地にはびこる災いであり、悪夢であり、
世界をおおう恐怖、悲しみ、
絶望そのものである。
だが、希望がないわけではない……。
どんな嵐の夜をもつらぬき、
輝くひとつの星がある。
どんな獣の叫びにも消されず、
流れるひとつの唄がある。
災いは祓われねばならない。
闇は払われねばならない。
それがどれほどつらく、
哀しいことであろうと……
そうだ。
知恵と勇気と信念をたずさえた、
誇りたかき者……
さあ、深き眠りよりさめ、いまこそ立て、
伝説の勇者たち、
クリスタルの戦士よ……
Lion「ついにここまできたわね。」
ライオンがどうしてここに……？
Lion「この世界が変わるかもしれないってときにじっとなんかしてられないわ。」
ライオンの父さん……ギルガメッシュには悪いけど、今回だけは独断で行動することにしたらしい。ジラートの王子エルドナーシュの好きにはさせないため、ライオンも最後まで戦う、と。
思えば、ライオンと初めて会ったときは、まだ駆け出しの冒険者でした。それが今は、世界の命運を賭けた戦いに挑もうとしています。誰も知らない、遥か空の上。決して語り伝えられることのない戦いに。
Lion「ねぇ、無事にすべてが終わったら私と一緒に世界を旅して回らない？」
突然のライオンからの申し出でしたが、これはきっと「必ず勝って帰ろう」という意思の表れなのでしょう。
Lion「そろそろ行くわ。いい？約束忘れたら承知しないからね。」
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