バストゥークミッションRank6

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 バストゥークミッション

しばらく放置していた自国ミッション…バストゥークミッションを進めてみたいと思います。ランク5のミッションを終わらせてから、もうじき1年になるんですね…。

ちなみに、ランク5のミッションはこちらから。

バストゥークミッションRank5
おじいちゃん同士のバトルを目の当たりにしたレルフィーは、その戦いっぷりに、まるでドラ○ンボ○ルの映画を観ているような感覚になったようで、大はしゃぎ。 結局、最後はまた人体実験をされることになりましたが、既にテンションMAXなレルフィーには、...

M6-1 語り部現る!?

ミッション6-1を受けるべく、バストゥーク鉱山区H-10のRashidを訪ねました。しかし、ミッション6-1「語り部現る!?」はまだ受けられません。

Rashidさんの左隣にいるガードCrying Wind, I.M.に土のクリスタルを4個納品してランクポイントを上げてから、改めてRashidに話しかけ、「語り部現る!?」を受けました。

なんでも、ガルカの新しい語り部が現れたという噂があるようなので、まずは鉱石通りの入口にいるMedicine Eagleに話を聞け、と。

Medicine Eagleは、バストゥーク鉱山区H-5テンキー9のあたりにいますので、さっそく訪ねてみます。


メディシンイーグルに話を聞く

Medicine Eagle「おお、ミッションを受けてきたものか。早速だが、実はこんなことがあってな。」

そういうと、先日起こった出来事を話してくれました。

なんでも、語り部が現れたとかで、ガルカたちが集まっていたようです。そこへ……。

Gabbot「このお方が、ラオグリム様がいなくなった後、現れることのなかった語り部だ!」

そう言って、こどもに見えるガルカを連れてきたのは、Gabbotという名前の見知らぬガルカ。

Gabbot「私はこのお方とコロロカの洞門で出会った。そして200年の記憶を耳にしたのだ!」

すると、語り部だというこどもに見えるガルカPovallが話し始めました。

Povall「皆が驚くのも無理はない……。わしも自らに課せられた宿命に驚いている……。しかし、わしも語らねばなるまい。なぜなら……わしは語り部なのだから。」

語り部だというガルカ

Povallによると、アルテパ砂漠の西の最果てで転生を迎えたという。そこは、冒険者以外は通行も許可されていない場所。ですが、Povallの前世は冒険者だった、と。

最期の時を、彼らの故郷で迎えようと転生の旅に出たところ、光る岩を見つけ、そこで天の声を聞いたらしい。

「忌まわしき地にさまよえる民を導け」と。そして、Povallの手には輝くアルテパの月石が、Povallの頭には200年の記憶が委ねられた、と。

Davyad「本当に……語り部なのか?」

その問いに、Povallは即答する。

Povall「汝、語り部の記憶を疑うなかれ。」

Gerbaum「信じて……よいのですね?」

その問いに、Povallは即答する。

Povall「語り部の言葉こそ真実なり。」

確かに、ラオグリムの面影を感じさせるような……そんな声も聞こえてきます。

Gabbot「もう先代のラオグリム様や暗黒騎士ザイドや長老ウェライの行方を捜す必要はないのだ。我々の元に語り部は御降臨なさったのだ!」

ラオグリムの面影を感じる…?

Gabbot「ところで、どこか休むところはないかな?語り部はお疲れだ。」

宿屋などで休み、民が集まり混乱があるといけない、とのことで、Tall Mountainの計らいで、本来立ち入り禁止区画になっている鉱石通り奥の区画を提供することになりました。

……。

Medicine Eagle「と、いうわけだ。本来は喜ぶべきことなのだが、正直言って私自身も困惑している。トールマウンテンの機転があったためになんとかなったが……。」

真実を確かめるために、アルテパ方面を調査すべき、という声もあるようですが、確かにその声に賛成です。

Medicine Eagle「ツェールン鉱山のガード、ドレイクファング(Drake Fang)にも話を聞いてみてくれ。」

わかりました。話を聞いてみます。

ツェールン鉱山H-6テンキー2のあたりにいるDrake Fangを訪ねます。


ツェールン鉱山

ドレイクファングに話を聞く

Drake Fang「鉱石通りで話を聞いてきた冒険者のようだな。」

あの語り値を名乗るこどもの言っていることが、真実なのかを突き止める必要があるとのことで、今は具体策を上に打診しているところらしい。

語り部に対し、疑ってかかるようなマネをしたら、ガルカの誇りにも関わる問題だといいます。ですが……。

Iron Eater「私が責任を取ろう。冒険者に指令を伝えてくれ。」

Iron Eaterがやってきました。

彼の話によると、調査のため冒険者を向かわせることは既に決まっていて、具体的にどうするか、というところが決まらない間抜けな状態だった、という。

なので、Iron Eaterの責任で構わないから、アルテパ砂漠で、あの語り部を名乗るこどもの言葉が真実かどうかを確かめてきてほしい、と依頼を受けました。

アイアンイーターから正式に依頼を受けた

アルテパ砂漠の光る岩の側で手にしたという、アルテパの月石。

もし本物なら、こどもが手にすることはできないはずなので、語り部であることを証明するひとつの手掛かりになるかもしれない。

しかし、もしニセモノなら……。

Iron Eater「私も、正直複雑な思いだ。ただ……真実が知りたい。それだけを願う。よろしく頼む。」

アルテパの月石を持って帰ることができたら、鉱山区立ち入り禁止区画のガードをしているTall Mountainの元へ行って欲しい、とのことです。


西アルテパ砂漠G-8テンキー4のあたりにある2つの岩を目指します。ラバオもしくは西アルテパ砂漠のSurvival Guideから。もしくは、ユニティワープのCL125西アルテパ砂漠が近いかも。

西アルテパ砂漠

2つの岩の間に???があるので、調べてみます。

西アルテパ砂漠の岩の間

???を調べると、マンティコアタイプのNMが2匹出てきました。IL119であればソロでも余裕ですが、フェイスと共闘するのであれば、???を調べる前に呼び出しを。

マンティコアタイプのNMが2匹

NMを倒したら、完全に消滅してから再度???を調べると、アルテパの月石が手に入ります。

言われた通り、バストゥーク鉱山区J-7テンキー9あたりの立ち入り禁止区画前にいるTall Mountainを訪ねます。Home Point #3の目の前です。


トールマウンテンに話を聞く

Tall Mountain「何!アイアンイーター様の指令を受けてアルテパの月石を持ち帰った?よしわかった。そこで待っていてくれ。」

しばらくすると、奥からGabbotとPovallがやってきました。

Gabbot「何のご用ですかな?トールマウンテン殿。」

Tall Mountainは、語り部が転生の時に手にいれたと言われるアルテパの月石を見せていただきたい、と申し出ました。アルテパの古き伝説にも伝わる品ということなので、是非一度お目にかかりたい、と。

Gabbot「ふむ、よろしいでしょう。」

本来なら、そう簡単に見せられるものではないようですが、いろいろとお世話になったTall Mountainだから、と見せてくれました。

そのアルテパの月石を見たTall Mountainは……。

Tall Mountain「なるほど……そういうことですか。」

アルテパの月石はニセモノだった

Iron Eater「ニセモノだ……ということだな?トールマウンテン。」

いつの間にか、Iron Eaterも来ていました。

Iron Eater「冒険者に本物のアルテパの月石を持ってこさせました。」

見比べてみた結果は……ガードにも違いがわかるほどに、簡単なニセモノだった、ということです。

Gabbotはそれに対し、冒険者が持ってきたものがニセモノだとか、語り部が持つ品は他と違うとか、さらにはヒュームに付けられた名前で暮らす奴に真偽がわかってたまるか、と開き直る始末。

そこへ、Gumbahがやってきました。

Gumbah「始めましてー。語り部さまー。」

そして、語り部だというPovallに、矢継ぎ早に語り部についての話をしていきます。

Gumbah「いやー、でもすごいですよね。200年以上も前からの記憶でしょ?いろいろつらいこともあるんじゃないですかあ?」

Gumbah「ウェライから聞いたんですけど、語り部様って、記憶を持って転生した後の人生では、例外なく若いうちに、お亡くなりになってるんですよねぇ?」

Gumbah「そういえば、先代のラオグリム様もそうですよね?北方の調査隊に参加して行方不明……。そんな宿命に立ち向かうなんて大変だなあ!!」

グンパが語り部について話していくと…

だんだんとPovallの顔色が変わっていき……。

Povall「どういうこと!!そんなこと聞いてないよ!?ボクはただ言うこと聞けばおいしいものが…って!」

ついにボロが出たかと思うと、「ボクは知らないからね!」といって、走り去っていきました。

その場に1人残されたGabbot。その背に向かって……。

Iron Eater「早急に立ち去れ。二度とバストゥークの地を踏むな。」

Gabbot「し、失礼しましたー!」

偽物の語り部だった、ということで、無事解決したようです。

M6-2 海賊たちの唄

ミッション6-2を受けるべく、バストゥーク鉱山区H-10のRashidを訪ねました。しかし、ミッション6-2「海賊たちの唄」はまだ受けられません。

Rashidさんの左隣にいるガードCrying Wind, I.M.に土のクリスタルを3個納品してランクポイントを上げてから、改めてRashidに話しかけ、「海賊たちの唄」を受けました。

ノーグへ外交の一環として行ってもらうので、まずはバストゥーク大統領府にいるNajiの元へ行くように、とのこと。

Najiは、バストゥーク大統領府J-8テンキー4のあたりにいますので、さっそく訪ねてみます。大工房のHome Point #1の目の前です。


ナジに話を聞く

話しかけるタイミングによって、ミッション以外の話が始まることがあります。「よお、新しいミッションを受けてきたようだな。」という話が、今回のミッションになります。

Naji「え?オレに詳しい話を聞けって?おかしいな……今回はオレの担当じゃないはずなんだが……。」

え、確かにNajiを訪ねるよう言われてきましたが……。

Ayame「どうやらガードが間違って伝えたようね……。今回は私の担当だったのだけど。ナジと私を間違えるなんて、失礼な話だわ。」

改めてAyameから話を聞くと、ノーグに行くという件は、簡単に言えばご機嫌伺いレベルの外交らしい。彼らは冒険者との結び付きを強くする目的があって、依頼を受けてくれる冒険者を探しているんだとか。

ウィンダス連邦やサンドリア王国に比べると、バストゥーク共和国はノーグとの関係が深いので、この貿易上の利点をさらに確固たるものにするため、冒険者を派遣することにした、と。

アヤメから話を聞く

もともとAyameも同行する予定でしたが、予定が入ってしまったようで……。

Ayame「ノーグの頭、ギルガメッシュ様に会って、詳しい話を聞いてね。私も用件を片付けたらノーグに向かおうと思ってる。」

話を終え、Ayameが去った後……。

Naji「あ、ちょっと待ってくれ、こっち来い、こっち。」

そう言って脇に連れて行かれると……。

ナジから秘密の話

Naji「実はだな……。おまえを見込んで頼みがあるんだ。このミッション、早く終わらせてほしいんだ。できれば、アヤメがノーグに向かう前に……」

どういうことか話を聞くと、最近、Ayameの様子が変だという。やる気がないというか……なんていうか、限界を感じ始めている気がする。ちょっと前に、Ayameが負けるはずもない敵に不覚をとってしまい、それで改めて、もっと自分の刀の道を極めたい、って思ったんじゃないかと。

Naji「オレと違ってあいつ、まじめだから……。もう一度、修行したいと思ってるんじゃないかな?」

そんなときにノーグへ行ったら、ますますその気持ちが高まってしまうんじゃないか、と思ったらしい。

Naji「カッコ悪いだろ?あいつが抜けてNo.4になるってのも。だからまだあいつに抜けてもらっちゃ困るのさ。」


ノーグL-8にいるGilgameshを訪ねます。

ギルガメッシュに話を聞く

Gilgamesh「おお、バストゥークから優秀な冒険者さんが派遣されて来るってのはあんたのことだったのか。」

話を聞くと、最近ちょっと冒険者たちの勢いが強すぎて、Gilgameshたちの商売がやりにくいことがあるようです。でも、ここは敵としてではなく、味方、そしてお客さんとして取り扱いたい、と。

今回、バストゥークには外交だの何だのといろいろ理由をつけたようですが、本音を言うと、冒険者の力がどんなものかを知りたいとのこと。

そこで、イフリートの釜の溶岩の流れる滝にアダマン鉱を投げ入れると、反応を起こしてあるモンスターが現れるので、そいつを倒して手に入る「爆裂岩」を持ってきてほしい、というのが依頼のようです。

アダマン鉱を持って、イフリートの釜へ行ってみましょう。


まずはヨアトル大森林へSurvival Guideでワープします。そこからマウントに乗って北上し、I-5からイフリートの釜へ。

ヨアトル大森林

イフリートの釜に入ったら、H-7を目指します。

イフリートの釜

流れる溶岩の中に???がありますので、ここにアダマン鉱をトレードします。

流れる溶岩にアダマン鉱を投げ入れる

すると、ボムとトカゲのNMが出現しますので、サクッといきましょう。サクッと。

ボムとトカゲのNM

2匹のうち、ボムのNMを倒せば「爆裂岩」が手に入ります。トカゲのNMは倒さなくてもOKですが、IL119ではどちらも簡単に倒せるので、ついでに倒しておきましょう。

もしフェイスと共闘するのであれば、アダマン鉱をトレードする前に呼んでおきます。

「爆裂岩」が手に入ったら、ノーグに戻り、Gilgameshに渡します。


Gilgamesh「爆裂岩を持ってきた!?さすがに冒険者ってのはやるもんだな。それじゃ証明に何か書いて渡すとするか……。」

ちょうど爆裂岩を渡したところで、Ayameが到着したようです。

Ayame「それには及びません、ギルガメッシュ様。」

ノーグにアヤメが到着

Ayameは、バストゥーク共和国の冒険者の扱い、海上貿易の権益の主張をまとめた、プレジデントからの書状を持ってきたという。

Ayame「後ほど御確認ください。今回は返答を必要としておりません。ノーグは言葉より行動を重んじる、と認識しておりますので。」

食えねえ連中だな……なんて言いつつも、プレジデントにはよろしく伝えておいてくれ、とGilgamesh。

Ayame「それでは、あなたもこれでノーグでの依頼は終了です。帰ったら一応ナジにも報告しておいてください。」


報告のため、バストゥーク大統領府J-8テンキー4にいるNajiを訪ねます。

Naji「お、ノーグから帰ってきてたのか。え?アヤメが結局ノーグに……?」

ノーグであったことを、全て話しました。Ayameが言っていた言葉も含めて。

Naji「そうか……そんなことを言ってたのかあいつ……。きっと自分の気持ちを確かめるためにもノーグへ行ったんだろうな。」

ナジにも報告

心配が杞憂に終わって良かったですが……NajiがAyameのことを心配していたなんて、絶対に秘密にしておいてほしいようです。しかもAyameばかり重要な仕事を任されて悔しくなってきた、と。

Naji「オレがノーグへ行ってしまおうかな……。」

そのとき、ちょうどAyameが通りかかりました。

Ayame「ノーグには門番はいらないってさ……。」

Naji「あらそうですか……。」

門番……。

Naji「ってこらぁ!!誰が門番だよ!」

Ayame「持ち場を離れたら隊長に言いつけるからねー!」

Naji「はいはい、わかりましたよ。本日も異常なし……と。」

ランク7になりました

ランク7になり、報酬40,000ギルをもらいました。

レルフィー
レルフィー
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初稿:2023年6月6日
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