おじいちゃん同士のバトルを目の当たりにしたレルフィーは、その戦いっぷりに、まるでドラ○ンボ○ルの映画を観ているような感覚になったようで、大はしゃぎ。
結局、最後はまた人体実験をされることになりましたが、既にテンションMAXなレルフィーには、きっと何てことのない実験だったのでしょうね。
バストゥークミッション5-1
真面目に忘れていました。自国バストゥークのミッション。急いで帰って来いって言われてから、どれくらいの日が経ったことでしょうか。
前回のミッション4の最後で預かった「ジュノへの急報」を持って、バストゥーク大工房J-8のNajiさんに話しかけます。あれ、大工房のBGMが何だかヤバそうな焦りを感じるものに変わってる！ヤバい、ほったらかしにしていた罪悪感が！！
さ、さて、とりあえず…Najiさんとの会話の中で選択肢が出たら「受ける」を選び、「フェ・インの新しい護符」を受け取ります。「少し考える」を選んでしまった場合は、ガードからミッションを受け直しましょう。
Survival Guideでまずザルカバードのアウトポストへワープし、マウントに乗ってボスディン氷河へ向かいます。
ボスディン氷河を最下層まで降りて北上し、マップJ-4からフェ・インへ。
吹雪の中を進むと、フェ・インが見えてきました。
フェ・インに入ると、Zeidさんから30年前の調査の話が聞けます。
ガルカの剣士ラオグリム、ヒュームの女格闘家コーネリア、ヒュームの戦士ウルリッヒ、エルヴァーンの騎士フランマージュ、タルタルの白魔道士イルクイル、ミスラの狩人ラブンタ。誰もが偉大な勇者だったと言うが、調査は事故で中断された。
ラオグリムとコーネリアは亡くなり、他のメンバーも後に不慮の死をとげることになる。
彼らはおそろしい呪い…いにしえの災いを目覚めさせてしまったのかもしれない。だが、大昔の歌にもあった伝説の勇者たち、クリスタルの戦士という希望がある…。
…話を聞いた後、マップK-8テンキー6へ向かい、ク・ビアの闘技場へ。
ちなみに、I-8の階段をのぼったあたりから闘技場入口近くまでは、レベル86からレベル上げの狩場にもなり得る強さのモンスターがいるので注意が必要です。
闘技場手前にHome Pointがあるので、触れてワープ開通しておきましょう。
闘技場エリアに入ったら、バトルフィールドへ突入です。バトルフィールド名は「ランク5ミッション」。レベル無制限で6人まで入れ、制限時間は15分。食事以外の強化は全てなくなります。フェイスも消えるので、バトルフィールドに入ってから呼び出しましょう。
フィールド内には、Archlich Taber'quoanという骨が1匹と、Ancient Sorcererという骨が2匹いて、戦い始めるとAncient Warriorという骨が無限に増えていきます。
ヴァレンラールがウリエルブレードでタゲを取ってくれるので、何も考えずただひたすら攻撃し続けるだけで勝てます。回復役のフェイスも呼び出していましたが、ケアルは1回使ったかどうかくらい。
戦闘に勝利すると「燃え尽きた護符」を手に入れます。デジョンリング等で戻り、バストゥーク大工房J-8のNajiさんに報告してミッション5-1終了です。
バストゥークミッション5-2
次のミッションを受けるべく、バストゥーク鉱山区H-10のRashidさんを訪ねました。しかし、ミッション5-2「ザルカバードに眠る真実」はまだ受けられません。
Rashidさんの左隣にいるガードCrying Wind, I.M.さんに土のクリスタルを4個納品してランクポイントを上げてから、改めて「ザルカバードに眠る真実」を受けました。いわゆる「闇王ミッション」です。
ミッションを受けたら、大工房K-8テンキー4の大統領執務室内に入り、Karst閣下に話しかけます。あ、閣下ではなくプレジデントでしたね。
いよいよ闇の血族の本拠地「ズヴァール城」に冒険者を送り込むことになったのですが、結局議会の承認が得られず、銃士隊を動かすことができなかったようです。
自らの利益ばかりを考えるバストゥークの体質は否定しないが、それが競争心ではなく保身につながったとき、この国は全く機能しなくなる、と嘆いています。
しかし、レルフィーは英雄ではなく、一介の冒険者。物言わぬ人々の代弁などは必要ない。利己的で構わないから、自分の利益のためにミッションを遂行してほしい。重圧に苦しむのは、どこぞの大統領や隊長の仕事だ…と。
さて、今回のミッションですが、吹雪の吹き荒れるクォン大陸最北の地にある「ズヴァール城」へ行き、闇の王を復活させようと暗躍している勢力を阻止すること。もし手遅れだった場合は、闇の王をしとめること。
国を動けない我々に代わり、よろしく頼む、と依頼されました。
早速ズヴァール城に向かうため、Survival Guideでザルカバードのアウトポストへワープします。マウントに乗ってズヴァール城へ。
ズヴァール城-外郭
ズヴァール城に入ってすぐSurvival Guideがあるので、触れてワープ開通しておきましょう。今はズヴァール城の外郭にいるので、まずは外郭から内郭へ向かいます。
レベル86あれば、絡んでくるようなモンスターはいないので、インスニは不要です。マップには南側ルートを書き入れていますが、北側ルートで進む場合はマップを上下反転させたようなルートになりますので、お好きなルートでどうぞ。
普通に通路を進んでいくこともできるのですが、穴から落ちてしまった方が早いので、躊躇せず一番下まで落ちてしまいましょう。
落ちた先から南西方向にのびている通路を経て階段を上がり、ひとつ上の階層に戻ります。
階段を上がったら、さらにもう一段上に上がって、ズヴァール城の内郭に入ります。北側ルートを進んできた場合は、ここで合流することになりますね。
ズヴァール城-内郭
ズヴァール城内郭へ入りました。禍々しい雰囲気とBGMになります。このエリアでもレベル86に絡んでくるモンスターはいないので、インスニは不要です。ここも南側ルートで進んでいきますが、北側ルートで進みたい場合はマップを上下反転させたようなルートになります。
南側ルートでも北側ルートでも、細かく仕切られた小部屋は扉を開けながら進んでいきます。ちょっと面倒ですね。このマップで北側ルートと合流になります。
小さいマップのエリアです。ここではワープ装置に乗って4回ワープすることになります。タイミングによっては、なかなかワープ装置が起動しませんが、気長に待ちましょう。
このワープ装置は、フェイスが一緒にワープできないため、レルフィーのワープ後はフェイスが一生懸命ワープ先まで追いかけてきてくれました。その様子が、なんだかほっこりします。
ズヴァール城内郭の最後のマップになります。マップG-7テンキー2にある扉の手前にHome Pointがあるので、触れてワープ開通しておきましょう。扉を開けると、いよいよ王の間エリアです。
ズヴァール城-王の間
マップのないエリアです。ひたすら直進し、王の間の入口まで移動していきます。
王の間の入口についたら、Throne Roomを調べます。
王の間に入ると、闇の王の棺が開き、Shadow Lordが復活。
Shadow Lordはゆっくり話し始めます。
30年前、友に裏切られ殺されたが、地下深く眠る力に触れて死からよみがえった。死を超えた肉体と、幻獣と心をかよわせる能力を手に入れて。そして気付いた。自分だけでない、ガルカという種が抱えていた憎しみの炎に。
まさにおまえ達、人間どもが俺を目覚めさせたのだ。憎しみの化身、闇の王として。そのとき俺は誓った。人間どもをこの地からひとり残らず一掃してくれると。
さあ、来い、人の子よ！死ですら、もう俺をとめることはできぬのだ！我が憎しみ、思い知らせてくれる！！
再度Throne Roomを調べて「ランク5ミッション」を選択し、バトルフィールドへ突入。いよいよ闇王との戦いです。
レベル無制限で6人まで入れ、制限時間は30分。
バトルフィールドに入ったら、まずはフェイスの呼び出しを。おそらくレベル70以上あれば、回復役のフェイスを1人入れてフェイス4人で殴っているだけで勝てそうな感じです。レベル86では言わずもがな。
闇王は、体力が半分を切ると「物理耐性」と「魔法耐性」を交互に使うので、物理アタッカーと魔法アタッカーの両方のフェイスを入れておかないと、戦闘が長引いてしまいます。
無事に闇王を倒しても、形態変化してもう一度戦闘が始まります。
形態変化した後は、常にインプロージョンという全体攻撃を連発してきますが、レベル86で挑んでいるレルフィー達には大したダメージにはならず。体力を削り切ると、見た目が違う大きなインプロージョンを使った後、戦闘が終了します。
何度でもよみがえる、というShadow Lordに、Zeidさんが言う。「待て、ラオグリム！！聞け、おう終わったんだ！もうこれ以上ムダな戦いは止せ！！」
ラオグリムという名を聞き、正気に戻ったShadow Lord…もとい、Raogrimmさん。Raogrimmさんは、ガルカという種の記憶を引き継ぐ語り部だったことで、遠い昔の様々なものを宿し、多くの憎しみや哀しみを抱えていたという。
それゆえに、果てしない憎悪と狂気の闇から抜け出せなくなっていたようです。
本当の俺は30年前に死んでいるのだ…。今さら命など、惜しいものか。ああ…コーネリア…。
レルフィーたちの活躍により、闇の王の復活は阻止されました。しかし、ヴァナ・ディールの地に満ちた災いが全て消え去ったわけではない。かくして、深く暗き眠りの底より、クリスタルの戦士達はしずかに浮かび上がりました。
「闇の破片」を入手し、ズヴァール城外郭の入口へ飛ばされます。すぐ近くにあるSurvival Guideで、バストゥークへ戻りましょう。
報告
バストゥークに着くと、星唄ミッションの続き「運命を奏でよ」が始まります。こちらのミッションは後で進めることにして、まずはバストゥークミッションの報告へ。
大工房K-8テンキー4の大統領執務室ドア（Door:President's Office）を調べ、闇の王を倒してきたことを報告します。
これでランク5のミッションがコンプリートになり、報酬として20,000ギルがもらえ、ランク6へ昇格です。
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