今日はアトルガンジョブを取りに行きます。
非常に今さら感がありますが、星唄ミッションを夢中で進めていたため、取りに行くのをすっかり忘れていたのです!
アトルガンジョブを取得する
拡張データディスク「アトルガンの秘宝」で追加されたジョブ、通称「アトルガンジョブ」は、「青魔道士」「コルセア」「からくり士」の3つ。
さっそく取りに行ってみましょう!
渇望 - 青魔道士
レベル30以上のジョブで、アトルガン白門J-10にいるWaoudを訪ねます。
Waoud「これはこれは、異国の方。足をお止めしたのも何かのご縁。ここで、あなたの未来を占われてみては?冒険者の方ですから、お安くしますよ。ふふ。」
占いをするかどうか聞かれますので、お願いしましょう。
Waoud「……では、これからあなたにいくつか質問をさせていただきます。気楽にお答えください。」
この質問の回答によっては、青魔道士ジョブを取得できずにクエストが終了してしまうようなので、選択を間違わないように注意。
Waoud「あなたにとって運命とは?」
→ 自ら切り開くものだと思います。
Waoud「1つのことを成し遂げるため、如何なる犠牲も惜しまない覚悟は必要か?」
→ 必要だと思います。
Waoud「あなたの手には、禁忌とされた書物が握られている。紐解くことで、すべての叡智を得ることができる。だが、同時に多くの物を失うだろう。それでも……」
→ 叡智(えいち)を我が手に!
Waoud「1つの命で万の民が助かるならば、自らの命を喜んで差し出す勇気はあるか?」
→ 喜んで差し出します。
Waoud「富と名声を得るが波瀾万丈の人生と、富も名声もないが平穏無事な人生。どちらを選ぶ?」
→ 富と名声を得るが波乱の人生を選びます。
Waoud「生と死の狭間……。暗き冥府へ落ちるよりも、獣となってでもその生を望むか?」
→ 死してなお、人として生きたいです。
Waoud「かつての戦友が裏切り、武器を手にして襲いかかってきた。あなたのとった行動は?」
→ 斬り伏せます。
Waoud「愛する者が重い病に侵され、余命幾許もない……。その手でこの命を紡いでほしい、と願ったらどうする?」
→ ……紡ぎます。
Waoud「激しい戦いの最中。足元に倒れている敵兵はかつての友だった。息も絶え絶え、あなたはどうする?」
→ 戦場に私情は禁物です。
Waoud「大恩ある主君の命ならば、たとえ、あなたの正義に反しようとも変わらず忠誠を捧げ、命令を実行するか?」
→ 主君に従い、命令を実行します。
Waoud「……以上です。私の占いにどうしても必要でしてね。長々と失礼しました……。」
この回答の結果、天、炎、風、土、水の「五蛇の暗示」が出ているようです。これは、「運命」の転機の兆しで、いずれ二者択一の道を迫られるとのこと。
Waoud「さて、お代ですが……。」
中の国には、大変珍しい品があるという話を聞いたことがあるので、お代のかわりに、その品を取ってきてほしいと言われました。
この品は人によって違うようですが、レルフィーが言われたのは、その品は「砂金」で、「太陽のような輝きを放つ」もので、とある砂丘で稀に見つかるもの、でした。
おそらく「バルクルムの太陽砂」のことでしょう。
Waoud「……すみません。街角で出会った、見ず知らずの占い師にいきなりこんな話されても困りますよね……。」
お代はけっこうなので、この話は忘れてください、と言われましたが……。
ヴァナ・ディール時間で0時越え+エリアチェンジの後、再度Waoudに話しかけます。
Waoud「ああ、あなたは……。あのときの話はもう忘れてください。……私もいきなりでしたし。」
いえ、取ってきますよ。
Waoud「えっ……本当ですか?すみません。すみません。ありがとうございます。」
その名前もわからない品の特徴をもう一度教えてくれます。「砂金」で、「太陽のような輝きを放つ」もので、とある砂丘で稀に見つかるもの。
さっそく、バルクルム砂丘H-9の海岸へ「バルクルムの太陽砂」を取りに行きましたが…昼間に砂塵天候にならないと取れないのに、待てど暮らせど砂塵天候にならず。
仕方がないので、競売で調達しました。
手に入れた「バルクルムの太陽砂」を、Waoudにトレードして渡します。
Waoud「おお、これが話にきいていたバルクルムの太陽砂ですか!」
しかし、これが必要なのは同士の母だそうで、無理を承知で、エジワ蘿洞にいる同士に届けて欲しいとのこと。
いいでしょう。届けてあげましょう。
アトルガン白門の北側にある港…イフラマド港の近くH-7にある階段を下りた先の門から、バフラウ段丘に出ます。
バフラウ段丘に出たら北方向へ進み、I-7あたりからエジワ蘿洞へ入ります。
エジワ蘿洞H-9テンキー9あたりの、水場の中央あたりまで移動すると、同士と思われる人に出会います。
Yasfel「私は不滅隊のヤスフル。生憎だが、お前が持ってきたそのバルクルムの太陽砂。さして意味はない。」
Waoudを含め、彼らは、レルフィーの内なる奥底に潜む力への「渇望」を試したかったようです。つまり、青魔道士としての「適正」を知りたかった、と。
そして、それに応えるように、理不尽な要求にも関わらずそれを受け、やり遂げたことは賞賛に値する。すべてはお前の力への渇望がゆえ、だそうです。
Yasfel「そして私は今、そのお前の飽くなき力への望みを叶えてやれる、ただひとつの方法を知る者としてここにいる……。」
それはつまり、青魔道士になるための方法を知っている、ということですね。
Yasfel「無論、代償はいただく。お前は、大切ななにかを失うことになる。……失ったことすら、気づかぬかもしれんがな。」
それでも、青魔道士の力を望むというなら……。
Yasfel「……この手を取るがいい。」
もちろん、青魔道士になりたくてここまで来たので、手を取ります。
Yasfel「……お前のその命。……我らが聖皇と皇国のために……」
ザッハークの呪印を施され、青魔道士にジョブチェンジできるようになりました。
アトルガン白門L-9に戻されます。
エミネンス・レコードの「チュートリアル」→「クエスト1」の「青魔道士ジョブ取得」を目標に設定して、達成しておきましょう。
海鳥は賽を振る - コルセア
レベル30以上のジョブで、アトルガン白門J-12にいるRatihbを訪ねます。
Wasuhd「なあ、どうするんだよ~!」
Ratihb「いい加減にしろ。うるさいぞ。」
お店の前で、こどもが騒いでいます。何かあったのでしょうか。
近くにいる女性に話を聞いてみると、先ほど「不滅隊」がやってきて、お店の息子のムティーブを連れて行ってしまったようです。なんでも、「コルセア」の協力者という嫌疑だそうで。
Ratihb「いいんですよ。」
店主が言うには、放蕩息子には良いお灸になる、とのこと。むしろ、息子が何かをやらかしてご迷惑をおかけしないか、と心配だったようです。
それに、ムティーブ本人から、もしもの時は知らぬ振りをしてくれ、と言われていたようです。しかし…。
Wasuhd「父さんのばか!もういいよ。僕がどうにかするから!」
まだこどものワスードには、そんなことは理解できません。しかも、商売で忙しい店主より、年の離れた兄ムティーブになついているようなので、なおさらです。
ワスード1人で何ができるかはわかりませんが、店主は店を離れる訳にいかないようなので、代わりに様子を見に行ってみましょう。
次に、アトルガン白門L-9にいるMafwahbを訪ねます。
Mafwahb「ん?あの子供か?なんでもコルセアの男のことでわめいていたな。」
また「コルセア」ですか…その「コルセア」って一体何ですか?
Mafwahb「コルセアとは、ここいらで暴れまわっているお尋ね者の連中のことだ。」
へー、そうなんですか。
そんな話を聞いているところへ、突然煙幕が上がり、コルセアの連中が現れました。そして外壁の上には…。
派手に登場してきたのが、先ほど話に出ていたコルセア。不滅隊に追われているようで「海猫の片翼で落ち合おう」と、早々に姿をくらましてしまいました。
我々もコルセアを追いましょう。
ナシュモへ行き、東側の出口からカダーバの浮沼へ出たら、まずI-7テンキー4あたりにある沼に行き、沼の中の西側にある???を調べて「ラミアの牙のカギ」を手に入れます。(マップ赤ルート)
アラパゴ暗礁域のSurvival Guideを開通していれば、アラパゴ暗礁域にワープしてカダーバの浮沼に出れば、すぐ南側になります。(マップ緑ルート)
カギを手に入れたら、マップ緑のルート、I-6テンキー1あたりからアラパゴ暗礁域に入ります。入ってすぐのところにSurvival Guideがあるので、開通していない場合は開通しておきましょう。マップ緑丸の位置です。
アラパゴ暗礁域J-10テンキー7あたりへ行き、先ほど手に入れた「ラミアの牙のカギ」でIron Gate(マップ緑ラインの位置)を開けて、その先へ。
Iron Gateを通過するとMAPが切り替わります。左手沿いに、G-9テンキー9あたりへ行き、Iron Gate(マップ紫ラインの位置)を開けてその先へ。ここはカギ不要です。
Iron Gateを通過すると最初のMAPに戻るので、すぐ先H-10テンキー9あたりにある壊れた船の???(マップ青丸の位置)を調べます。
Wasuhd「ムティーブ兄ちゃん!無事でよかった!」
そこには、先ほどアトルガン白門で見た、ムティーブをはじめとしたコルセアの連中がいました。ワスードは、初めて見るコルセアに大興奮しています。
ムティーブに「早く家に帰れ」と言われるワスードですが、「僕もコルセアになる」と言って聞きません。
Zweeha「…………。ムティーブ、このガキは誰だ?」
このエルヴァーンの女性は、コルセア連中……もとい、「海猫党」のナンバー2であるズィーハ。ムティーブの弟であることを伝えましたが、特に気に掛ける様子もなく……。
Zweeha「みんな、ご苦労だった。おかげで作戦は成功だよ。」
しかし、クルタダが気がかりなことを言っていたらしい。「不滅隊の奴ら、集まるのが早すぎだ」と。ズィーハも、それは気になっていたようで……。
Zweeha「私もまさかとは思うんだけど……」
……内通者がいるかもしれない。そんな話をしているところへ……。
Gowam「ズィーハ、不滅隊の主力はマムークへ出向いているらしいぞ。」
ムティーブを救出したとき、不滅隊の連中が話しているのを聞いたそうです。「本隊が、蕃都で釘付けでなければ」と。
その件については、ズィーハがクルタダに伝えておくので、みなは出撃の準備をしておくよう、指示がありました。
ただし……ワスードとレルフィーは帰れ、とのこと。ガキなんか連れて行けない、という事と、レルフィーについてはどうも信用されていないようです。
ワスードもレルフィーも、コルセアになりたいからここまで来たのですが……。
Zweeha「……私たちの先祖、コルセア滅亡の地に行き、自らの勇気と覚悟を証明できるような物を探してきな。……話はそれからだ。」
ムティーブによると、コルセア滅亡の地、というのは、おそらく「タラッカ入江」のことだろう、とのこと。ワスードと共に、行ってみましょう。
カダーバの浮沼E-9からタラッカ入江へ向かいます。
この場所はナシュモのすぐ近くですので、ナシュモのSurvival Guideが開通済みであれば、アラパゴ暗礁域からSurvival Guideでナシュモにワープしてしまいましょう。開通していなければ、一度アトルガン白門に戻り、航路でナシュモへ向かいます。
ナシュモに着いたら、西側の出口G-7テンキー4からカダーバの浮沼へ出て、E-9へ。タラッカ入江の入口前にHome Pointがあるので、ついでに開通しておきましょう。
タラッカ入江はマップが存在しません。通路を進んで行き、ひらけた場所に出たら、左の壁沿いにしばらく進んでいくと、途中の岩に???があるので調べます。
Wasuhd「やった!みてみて、これ!」
古いヘキサガンを手に入れました。かつてのコルセアが使っていたものでしょうか。
古いヘキサガンが落ちていた場所の横にある通路の奥から、何やら話し声が聞こえます。気付かれないように、そーっと行ってみましょう。
通路の奥にあるRock Slabを調べます。
Wasuhd「ねえ……。あの大きな人、さっき会った海猫党のガルカとそっくりだね。」
そして一緒にいるのは……白門にいた軍の人。もしかして内通者って……。
Yazquhl「おや、小ネズミが話を聞いていたようだ……。お友達かね?ゴワム。」
Gowam「ああ……、ガキはコルセアの身内、もう1人は冒険者らしい。」
気付かれてしまいました。
彼らの話によると、ゴワムの偽情報により踊らされた海猫党のメンバーたちは、今ごろマムークの前で一網打尽になっているだろう、とのこと。
Wasuhd「き、き、汚いぞ!おまえ、なんで裏切ったりするんだよ!」
ゴワムは元々バストア海の海賊で、コルセアには何の恩も仁義もないので、より得する方に手のひらを返しただけのようです。
Yazquhl「おしゃべりはそのくらいにしろ。じゃあな、坊主。恨むならコルセアを恨めよ。」
そう言うと、ワスード向かって切りかかろうとしました。そのとき……。
Yazquhl「な、なに!?」
Qultada「まったく。命知らずなガキ共だ。」
不滅隊を追って行ったはずのクルタダが現れて、助けてくれました。
Yazquhl「どういうことだ、ゴワム!」
Gowam「な、なぜここに!?」
クルタダいわく、裏の裏をかくのはゲームの基本だそうです。幾らで買われたか知らないけど、金ごときで動くなんて、バストアの海賊は安いもんだ、と。
ゴワムたちが得意げに高説をたれている間に、クルタダたちは周囲にトラップを仕掛けたようで……。
Qultada「俺があと数発、弾を撃てば、引火して、お前らの周りだけ……ドカンだ。さあ、どうする?」
Yazquhl「くそっ……コルセアども!決着はまた今度だ!」
そう言うと、逃げるわけじゃないからな!と言いながら、そそくさと逃げていきました。
Wasuhd「あ……。えっと、あの、これ。見つけました!」
ワスードは、先ほど見つけた古いヘキサガンをクルタダに差し出しました。
Qultada「ムティーブの弟のワスード……だったか?それから冒険者のお前……。ふたりとも、なかなかいい働きだったぜ。」
Wasuhd「それじゃあ、あ、あの。ぼく。コ、コルセアにしてもらえますか?」
Qultada「もちろんだとも。」
まさかの返答。クルタダは、ワスードをコルセアにしてあげるそうです。そして、早速ワスードに極秘指令が。
Qultada「お前はアルザビに潜入、命令あるまで待機だ。」
当然、ワスードは「僕も煙幕とか投げたいです」と不満爆発です。しかし、クルタダいわく、これほど重要な任務はないんだぜ、と諭し始めます。
クルタダたちはお尋ね者の身なので、日の下を堂々と歩くことができません。まして、街中に滞在するなんて、命がいくつあっても足りません。
でも、ワスードがアルザビにいて、いつも街の様子を見ていてくれたら、いざというときに、いつでも我が海猫党は皇都の情報を得ることができる。
この任務はとても重要。ワスードにしかできない、と。
Wasuhd「わ、わかりました!」
それから、コルセアはなんといっても日ごろの訓練が大事なので、ちゃんと親父さんの手伝いをして、足腰を鍛えておくんだぞ、とも。
Wasuhd「はい!」
さすがはクルタダ。こどもの扱いにも慣れていますね。
Qultada「さて、後はお前さんだ……。」
クルタダの見立てによると、レルフィーは他の連中とはちょっと違うとのこと。しかも、勝負師のカンで、おもしろいことになりそうな気がするらしい。
Qultada「受け取れよ。それがお前がコルセアである証だ。」
そう言うと、コルセアのダイスを手渡してくれました。
彼らコルセアは、時に運を天に任せて、このダイスに全てを託すんだそうです。
「コルセアのダイス」は自分にしか意味のないものですが、他のダイスはそうではないとのこと。つまり、他人に対して効果のあるダイスもあるんですね。
Qultada「さて、吉と出るか凶と出るか。ふふ、久々に熱くなれそうな賭けだ……。」
賭けの対象になってしまったようですが……これでコルセアにジョブチェンジできるようになりました。
エミネンス・レコードの「チュートリアル」→「クエスト1」の「コルセアジョブ取得」を目標に設定して、達成しておきましょう。
オートマトン - からくり士
レベル30以上のジョブで、バストゥーク商業区F-9にいるShamarhaanを訪ねます。
Valkeng「ヤァ、君モ一緒ニ、踊ラナイカイ?」
突然人形が話しかけてきました。
Shamarhaan「おや、ワシの人形に気に入られたようじゃの。」
人形の名前はバルキーンというらしい。おじいさん…シャマルハーンが人形を操作していたようですが、全く気が付きませんでした。
この人形は「オートマトン」というからくり人形で、操作する人の技量によって、様々な動きをさせることができるんだそうです。
ちょっと操作させてほしい、とお願いしてみましたが……。
Shamarhaan「ははは、残念じゃが、こいつは、からくり士でなければ操作することはできんのじゃよ。」
そうなんですか……なら、からくり士になりたいです!
Shamarhaan「ふぅむ、時間があればじっくり教えてやってもよいが、ワシは各地を巡業する身じゃし……」
シャマルハーンは忙しいようなので、弟子のイルキワラキという人を紹介してもらいました。シャマルハーンの技術のすべてを伝えてあるそうです。
近東の街アルザビの辺民街にいるとのことですので、さっそく行ってみることにします。
アトルガン白門K-9の2階部分にいるIruki-Warakiを訪ねます。
Iruki-Waraki「……ん?なんだいキミは?」
シャマルハーンから紹介されてきました。
Iruki-Waraki「残念だけどボクではキミの力になってあげることはできないんだよ。」
何故かというと、イルキワラキは人形を失ってしまったから。人形抜きに、からくり士を語ることはできないそうです。
Iruki-Waraki「キミは耳と尻尾を抜きにミスラの良さを語れるかい?……そういうことさ。」
お、おう……。
とにかく、人形がいないと話にならないから、どうしても話が聞きたいなら、まずは人形を連れてきてくれ!とのことで追い払われてしまいました。
からくり人形を連れてくれば、話をしてもらえるかもしれません。
アトルガン白門I-7の2階部分にあるオートマトン工房へ行き、Ghatsadに話しかけます。
Ghatsad「何だ?からくり人形が欲しいだと?」
そうなんです。からくり士の話を聞くためには、人形が必要なのです。
しかし、オートマトン工房にある人形は、すべてガッサドが研究用として使っているものだそうです。
そこで、ガッサドがかつて開発した古い人形を探してきてくれれば、その人形を調査し、最新式に作り変えたうえで譲ってくれるとのこと。
それらはかつて、ラミア討伐のため実戦投入されたことがあったので、おそらく「アラパゴ暗礁域」に残骸がゴロゴロしているのではないか、と。
Ghatsad「この話にのる気があるのなら、そこで古い人形を探してくるといいだろう。」
アラパゴ暗礁域のSurvival Guideを開通していれば、ワープしてしまいましょう。
開通していない場合は、Home PointやSuivival Guide、もしくは航路でナシュモへ行き、ナシュモの東側の出口からカダーバの浮沼へ出て、I-6からアラパゴ暗礁域に入ります。入ってすぐSurvival Guideがあるので、開通しておきます。
もしくは、イルルシ環礁監視哨にワープできるなら、イルルシ環礁監視哨からエスケプする、という方法もアリです。
アラパゴ暗礁域H-10あたりにある難破船の中の???を調べると、「古びたからくり人形」を入手できます。
古びたからくり人形を入手できたら、アトルガン白門に戻り、オートマトン工房のガッサドの元へ持って行きましょう。
Ghatsad「ほほう。これはまた、ずいぶんと古い人形を拾ってきたな……」
古ければ古いほど、ガッサドの研究には都合が良いそうで、引き取ってもらうことができました。
調査と改造には時間がかかるようです。なるべく早く仕上げてくれるそうですので、気長に待ちましょう。
ヴァナ・ディール時間で0時を越えたら、再度ガッサドに話しかけます。
Ghatsad「……待たせたな。ほら、こいつが約束の人形だ。最新式に改造しておいた。」
調査の結果、レルフィーが持ってきた人形は初期型だったそうです。おかげで研究が次のステップへ進めそうだ、と喜んでもらえました。
人形が手に入ったので、早速イルキワラキの元へ行きましょう。
Iruki-Waraki「まさか本当に人形を連れてきたのかい!?」
そうですよ。人形が必要だと言っていたじゃないですか。
Iruki-Waraki「これをボクに……?」
そうです。お受け取りください。
Iruki-Waraki「……いや、ボクにはこいつを受け取ることはできないよ。」
イルキワラキいわく、この人形はキミのもの以外にはなりえない、とのこと。それと同じで、イルキワラキの人形も、アイツ以外にはありえない、と。
でも、それでは困るのです。人形がいないと、からくり士の話ができない、と言っていたじゃないですか。
Iruki-Waraki「あれは適当にあしらっただけだよ。」
ひどい!からくり士になるには、一体どうしたらいいんですか!
Iruki-Waraki「何を言っとるのかね、キミは?キミはすでに立派なからくり士じゃないか。」
え?
Iruki-Waraki「思いのこもった自分だけの人形を持っている。それが、からくり士の証さ!」
いや、でも……シャマルハーンは、からくり士じゃないと人形は操作できない、って言っていましたよ?
Iruki-Waraki「あの人もボクに負けず劣らず適当なことを言う人だからな……。」
でもそれはまんざらウソではないようで、からくり士の思いが人形に伝わらないと、動いてくれないそうです。そこで……。
Iruki-Waraki「えーと……あ、あったあった。これこれ。」
イルキワラキは、操作棒を手渡してくれました。この操作棒を使うことで、人形に思いが伝わるらしいです。さっそく操作してみると……。
Iruki-Waraki「ほら!思いが伝わった!」
この操作棒は「ストリンガー」というそうです。ストリンガーを使って人形とコミュニケーションをとっていけば、人形もそれに応えて成長してくれるとのこと。
最後に、この人形に名前を付けます。たくさんある候補の中から「Serenade」にしてみました。
Iruki-Waraki「それじゃ、がんばってね!応援してるよ!」
イルキワラキのおかげで、からくり士にジョブチェンジできるようになりました。
エミネンス・レコードの「チュートリアル」→「クエスト1」の「からくり士ジョブ取得」を目標に設定して、達成しておきましょう。
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