風水士取得クエスト

まだまだレベル上げがしたいので、アドゥリンジョブの風水士を取得しに行きますよ！

風水士を取得するためのクエストでは「埋れ木」を使用するので、先に競売所などで「埋れ木」を手に入れておきましょう。レルフィーが競売から落札した時点では、1本4,000ギルでした。

埋れ木を自力で手に入れたい方は、シャクラミの地下迷宮で採掘するか、聖地ジ・タやユタンガ/ヨアトル大森林などでチョコボ堀りをすれば、たまに取れると思います。

風水学入門
羅盤の作成
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風水士ジョブ取得

風水学入門

埋れ木が用意できたら、西アドゥリンのI-5テンキー9のあたり、アドゥリン港にいるSylvieさんを訪ねます。最寄りのWaypointは、そのまま「アドゥリン港」です。

Sylvie「あっ、あの、その！私、シルヴィっていいます！ふ、ふふっ、「風水士」をやってますー。はぁ、はぁ……。す、すみません……私、ひ、人見知りで。」

どうやら極度の人見知りのようですが、それを直すため、新たな風水士を導くという大役を仰せつかっているとのこと。

Sylvie「東ウルブカのとても厳しい自然環境に対して、必ずや私たち風水士の力が、役立つはずです……！な、なので、是非、やってみませんか！？風水士をッ！！！」

……え？

いや、レルフィー、顔が怖いって。

Sylvie「あ、や、だから……風水士をですね、やってみませんかって？……突然すぎですよね。ごめんなさい。」

どうする？

いや、だから…顔が怖いって。

どのみち風水士になるためにここまで来たんだから、やるしかないですよね。風水士をやりたいです。

Sylvie「えっ、ほんとですか！？ほんとのほんとに風水士を、やるんですか？？」

はい、やるんです。やりますよ。だから教えてください。

そこから、まずは風水士のルーツを教えてくれました。

もともと風水は、東ウルブカの大自然の驚異に対抗するために、長い年月をかけて研究されたようです。風水が目指したのは開拓ではなく、自然との対話。
しかし、それはとても高度なこと。自然の力は大きく、人が制御するなんておこがましいほどの力だった。
そこで導かれた答えが、自然を制御するのではなく、本流に身を委ねてその力を少しだけ借りて導くこと。その本流を「龍脈」と呼ぶんだそうです。
その力は「風水魔法」と呼ばれ、導き出した術者本人から成る「インデ」と、羅盤と呼ばれる触媒から成る「ジオ」があり、この2つの力を扱うのが、現在の風水士である、と。