ZM8 デルクフの塔再び

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 ジラートミッション

今日は第8弾「デルクフの塔再び」を進めます。ジラートミッション第7弾「宣託の間」までの話はこちらから。

ZM7 宣託の間
今日は第7弾「宣託の間」を進めます。ジラートミッション第6弾「流砂洞を越えて」までの話はこちらから。 ZM7 宣託の間 第6弾「流砂洞を越えて」でアンティカ族に勝利すると、自動的に宣託の間のさらに奥に移動します。このミッションはそこからスタ...

ZM8 デルクフの塔再び

ジュノ下層J-8、天晶堂の一番奥の部屋にいるAldoを訪ねます。

アルドを訪ねる

オズトロヤ城で会って以降、しばらくは塞ぎ込んで自分の部屋から出てこなかったらしいのですが、いつの間にか出て行って、それっきり行方不明だという。

そんな話をしているところへ、ライオンが慌ててやってきました。ジュノの親衛隊長ウォルフガング率いる精鋭部隊に連れ去られてしまった、という話を耳にしたそうです。

そして、フェレーナを連れたウォルフガングらは、デルクフの塔に向かったとか。

さっそく、デルクフの塔へ向かいましょう。

デルクフの塔の最上階へ

デルクフの塔の最上階にある「天輪の場」を目指します。

デルクフの塔のHome Pointを開通している場合は、Home Pointにワープすれば目的地は目の前です。

Home Pointを開通していない場合で、Survival Guideを開通している場合は、Survival Guideにワープして1Fから最上階を目指します。

どちらも開通していない場合は、クフィムからデルクフの塔へ。

デルクフの塔に入ると、イベントがあります。


Aldo「待たせたな、ライオン。さぁ、案内してくれ。」

Lion「問題は虹の祈りね。あれがないとやつらには近づけないわ。」

どうやら、肝心の「虹の祈り」を持っていないらしい。しかし、ライオンには当てがあるようです。

そこへゆっくりと現れたのは…ザイド。

Zeid「……またお前か。こんなところになんの用だ。 」

ザイドもデルクフの塔へやってきた

ライオンは、ザイドが持っている虹の祈りを当てにしていたようで、便乗させてもらうつもりです。

Zeid「勝手にするがいい。」


デルクフの最上階を目指します。

1Fから上層10Fまでの道のりは、バストゥークミッションRank3と同じですので、以下の記事を参考に。

バストゥークミッションRank3
星唄ミッションを進めたレルフィーは、星唄の煌めき【二奏】を取得したことで取得経験値量がさらに増え、忍者のレベル上げもハイペースで進められるようになりました。 今の限界であるレベル60に達し、すぐにでも3回目の限界を超えたいと思う気持ちもあり...

上層10Fからの道のりは、以下の通りです。

デルクフの塔上層10F

デルクフの塔上層11F

デルクフの塔上層12F

上層12FのF-10テンキー9にある台座に乗ると、天輪の場へ移動します。手前にはHome Pointがありますので、まだ開通していない場合は、忘れずに開通を。

天輪の場へ

天輪の場へ

Kam'lanaut「お前達、まだ生きていたのか?」

天輪の場の中央にいたのは、ジュノ大公カムラナート。彼によると、じきに「クリサリス」と呼ばれるデルクフの制御システムが息をふきかえすようです。

このシステムをよみがえらせることで、再びトゥー・リアが姿をあらわす、と。

再びトゥー・リアが姿を現す

トゥー・リアというのは、かつて空に浮かんでいた、神の扉と呼ばれる島。古代の都と共に消滅したと思われていたようですが、今でも天空で眠っているだけで、目覚めの時を待っているようです。

Kam'lanaut「我らと同じだよ。ずっと待っていたのだ、目覚めの時を。」

カムラナートをはじめとしたジラートの生き残り達もまた、デルクフの塔で眠っていたと。

Kam'lanaut「30年前、ラオグリムが北の地でクリスタルと接触した時、その力の一部がここへ流れ込んできた。おかげで、ようやく我らも目覚めることができたというわけだ。長い、長い眠りから、な。」

長い長い眠りから覚めたカムラナートたち

クリスタルの楽園と神々。傷ひとつない、完璧な純粋さ。永遠のクリスタルの輝き。結局は、神の力で世界を支配したいだけのカムラナート。彼こそがクリスタルの意思だという。

Kam'lanaut「真のクリスタルの力で、この星を我がものとしてやろう!現れよ、クリスタルの五戦士!! 」

カムラナートの呼びかけに、クリスタルの五戦士が現れました。アルド、ライオン、ザイドの目の前に、それぞれエルヴァーンの姿をしたクリスタルの戦士、ヒュームの姿をしたクリスタルの戦士、ガルカの姿をしたクリスタルの戦士が立ちはだかります。

クリスタルの五戦士が現れた

そこへ、レルフィーも駆け付けました。

Kam'lanaut「フッ、またも招かれざる客の登場か……。」

バトルフィールド「デルクフの塔再び」

バトルフィールド「デルクフの塔再び」へ突入します。奥にあるQe'lov Gateを調べ、バトルフィールドへ突入です。

バトルフィールドへ突入

Kam'lanaut「ふん、愚か者が死にに来たか……。いいだろう、この私が相手をしてやる。 」

戦闘形態に変身したカムラナートとの一騎打ちです。

戦闘形態に変身したカムラナート

Kam'lanaut「お前達は皆ここで……、クリスタルのために、死ね!! 」

実装当時はレベルキャップが60とか65くらいだったでしょうか……非常に苦労したバトルだった記憶がありますが、今はレベル99を超え、IL時代。フェイスを呼ぶ必要すらないくらい、あっさり勝てることでしょう。

カムラナートとのバトル

実際、からくり士の一撃が1,000ダメージ以上出ていたので、秒で倒すことができていました。

バトルフィールド勝利後

カムラナートに勝利後

Kam'lanaut「なぜだ?クリスタルの意志たるこの私が……。どうして、ただの人間などに!? 」

Eald'narche「残念でした。クリスタルはおまえなんか必要じゃないってさ、カムラナート。」

エルドナーシュが現れた

カムラナートの弟エルドナーシュが現れました。

エルドナーシュによると、そもそもカムラナートが「クリスタルに選ばれた者だ」と思い込んだこと自体、思い上がりだったようです。

Kam'lanaut「しかし、私がいなければトゥー・リアは復活しない!」

そう思っていたカムラナートでしたが、クリサリスの制御なら大丈夫だ、とエルドナーシュは言います。

Eald'narche「さぁ、舞台の準備だ。」

アルド、ライオン、ザイドは、それぞれクリスタルの戦士の一撃により吹き飛ばされ、奥の通路から誰かが……フェレーナが現れました。

フェレーナが現れた

フェレーナはクリサリスの鍵になるそうです。優れた共鳴能力を有している、と。

Kam'lanaut「ま、まさか……、それでは…… 」

Eald'narche「さよなら、クリスタルのみもとへお帰り……、哀れな弟よ。」

Kam'lanaut「く……! どうして……?兄さ……ん……」

エルドナーシュの前に倒れるカムラナート

こうして、カムラナートは消え去りました。カムラナートが兄だと思っていましたが、実はエルドナーシュが兄だったようです。

エルドナーシュは、クリスタルと接触した時点で成長が止まっていたため、あのような姿なのだとか。

Eald'narche「1万年も待ったよ。最初の計画も丸つぶれさ。」

最初の計画というのは、神の扉を開くための計画。クリサリスの復旧が必要だったのに、ラオグリムがノイズとして割り込んできたため、どうしようもなかったと。

しかし、レルフィーたちの手でラオグリムが闇の王から開放され、そのノイズが消えた。そのときラオグリムは語り部だと知り、ぴんときたようです。

Eald'narche「語り部だけが持つという失われたはるか『古の種の記憶』があれば、クリサリスを復活させられるぞって。」

その記憶は、遺伝子レベルで書き込まれた記憶だから、ザイドたちどころか、ラオグリムすら知らない事のようです。エルドナーシュにとって、ラオグリムの抜け殻である闇の王の首だけあれば、他は用が無いそうですが……。

Aldo「おまえがそんなものを手に入れたところでどうしようもないだろう!? 」

Eald'narche「……そこで、おまえの妹、フェレーナの出番だ。 」

獣人と共鳴し、心を通わせることができたフェレーナなら、その共鳴能力で『古の種の記憶』をデルクフの塔に響かせることによってクリサリスが復活し、トゥー・リアを呼び戻せると考えているようです。

Eald'narche「さあ、フェレーナ。」

共鳴を始めるフェレーナ

一筋の光が天高く上り、はるか上空にある何かと共鳴を始めました。

Eald'narche「見ろ、あれが神の扉トゥー・リアだ!」

神の扉トゥー・リア

Eald'narche「おまえ達も、神の扉をくぐりたくはないか?永遠とは何なのか、知りたくないかい?どうだい?トゥー・リアに来て、自分達で確かめなよ。」

Eald'narche「ただし、神の扉をくぐれるのは、クリスタルにその力を認められ、光の洗礼を受けた者のみだ。」

光の洗礼を受けるためには、まずロ・メーヴへ行って証明する必要があるらしい。証明できれば、トゥー・リアへの道は開かれる、と。

誰かがエルドナーシュを止めないと、ヴァナ・ディールの地は終わりを迎えてしまうかもしれない。

レルフィー
レルフィー
次はロ・メーヴね。急ぎましょう!

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初稿:2023年4月27日
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