前回のあらすじ。
チャクラ穴をこじ開け、武の記憶を刻み込んでもらったレルフィーは、無事に武神流免許皆伝となり、新たなWSを解放できるようになりました。
その後、ボヤーダ樹の最奥地でメリポ&ジョブポを稼ぎ、新たなWS「瞬」の解放や、ジョブポイントによる強化を進めていったのでした。
アビセアクエスト
そろそろアビセアの世界に行ってみようと思います。とりあえず三国周辺…と言っていいのかな、「アビセア-ラテーヌ」「アビセア-コンシュタット」「アビセア-タロンギ」の3ヶ所を攻略してみます。
アビセアに突入するためにはトラバーサー石が必要なのですが、実はデュナミスに行く前に最初のクエストだけは済ませておきました。
すべてのはじまり
一番最初のイベントは、「突然ジュノの上空に発生したピンクの光」。これがアビセアメインクエストの導入でした。だいぶ前に勝手に始まってしまったイベントで済ませていますので、ジュノ港H-8にいるJoachimさんに話しかけるところから、メインクエストの続きです。
ジュノ下層でみたあの光は、異世界からの干渉らしく、レルフィーはどういうわけか異世界の波長へと同調できる体質なんだとか。本来、普通の人間には見えないものだったんだって。
レルフィーが持つ素質が本物なら、その石が導いてくれる鍵の役割を果たす。そいつを持って「禁断の口」へ行ってみるといい。そう言って、トラバーサー石を手渡してくれます。
禁断の口(Cavernous Maw)は、ラテーヌ高原、コンシュタット高地、タロンギ大峡谷の他、ジャグナー森林、バルクルム砂丘、ブブリム半島、ザルカバード、北グスタベルグ、南グスタベルグの全9エリアに存在するらしい。
軽い興味本位程度なら「絶対」に近づくな。それ相応の覚悟なしじゃ、下手すると死ぬぞ。これは脅しじゃない。…忘れるな。
これでトラバーサー石がたまるようになりますので、ここまでの話はなるべく早いうちに済ませておくことをおすすめします。
導きの鍵
ラテーヌ高原のD-4、コンシュタット高地のI-12、タロンギ大峡谷のH-12、ジャグナー森林のJ-8、バルクルム砂丘のI-9、ブブリム半島のF-7、ザルカバードのH-8、北グスタベルグのG-7、南グスタベルグのJ-10にある禁断の口のいずれかを調べます。
場所の指定はありませんので、お好きなところへ。レルフィーはコンシュタット高地の禁断の口へ向かいました。
今回は、禁断の口に入ったら、すぐ出てしまって構いません。
ジュノ港に戻り、Joachimさんに報告です。
Joachim「すまない。すべて話してもよかったんだが、自身の目で見てもらったほうがよいと判断しての選択だった……。」
Joachimさんはあちらの世界「アビセア」から来たとのこと。突如、正体不明のモンスター群に襲撃され、もはや国というものはどこにも存在していないらしい。
青かった空は赤く染まり、かつて世界を救った多くの英雄たちも倒され、残された者は絶望に打ちひしがれ、確実に歩み寄る死の影に怯えている、と。
Joachim「頼める義理もないことは重々承知している……だが、助けてほしい。俺たちには希望が必要なんだ。あんたのような強い魂を持った者が……!お願いだ……どうか……。俺たちに希望を……。」
Joachim「すまない。恩にきる、レルフィー。」
トラバーサー石には、鍵の役割の他に、アビセアでの活動可能時間を教えてくれる役割があるとのこと。1つで約30分(地球時間)アビセアに滞在でき、最初の段階では最大3つまで持てるので、アビセアでの活動限界は90分まで。
長時間の異世界への存在固定は危険で、限界を超えると元の世界には二度と戻れなくなるため、トラバーサー石には保険で帰還用の力を宿してあり、活動限界時間を迎えると強制帰還させられます。
トラバーサー石の力の補充には時間がかかるようで、約20時間(地球時間))で1つ、補充されるらしい。
このクエスト以降、トラバーサー石を最大3個まで持てるようになります。
終焉の来訪者
再度、トラバーサー石を持った状態でラテーヌ高原、コンシュタット高地、タロンギ大峡谷、ブブリム半島、バルクルム砂丘、ジャグナー森林、南グスタベルグ、ザルカバード、北グスタベルグにある禁断の口(Cavernous Maw)を調べます。
それぞれの地で、それぞれのボス討伐クエストが発生します。
アビセア-ラテーヌでは「黄金兜の大巨人」
アビセア-コンシュタットでは「猛毒の大蜥蜴」
アビセア-タロンギでは「伝承の大蚯蚓」
アビセア-アットワでは「渇きの煉獄蝶」
アビセア-ミザレオでは「魅惑の大提灯」
アビセア-ブンカールでは「バストアの大海獣」
アビセア-アルテパでは「砂漠舞う風獣」
アビセア-ウルガランでは「雪原の吸血虫」
アビセア-グロウベルグでは「毒吹く巻き貝」
各地のボスを倒し、それぞれのクエストをクリアすることで、クリア順に応じたエンシェントジェイドを入手することができます。どの順番でクリアしてもOKですが、ボス討伐後、禁断の口から出る際にイベントがあるので、デジョンなどで戻ってしまわないように注意です。
1ヶ所目 | 月のジェイド | アートマを+1個付与できるようになる。 |
---|---|---|
2ヶ所目 | 強運の白色ジェイド | アビセアで宝箱を引きよせる運が上昇する。 |
3ヶ所目 | 理知の白色ジェイド | アビセアで宝箱の錠の知識が上昇する。 |
4ヶ所目 | 死神の白色ジェイド | アビセアでの取得クルオが増加する。 |
5ヶ所目 | 錬磨の白色ジェイド | アビセアでの取得経験値が増加する。 |
6ヶ所目 | 恩賞の白色ジェイド | ビジタント発行時にテンポラリアイテムを入手できる。 |
7ヶ所目 | 月のジェイド | アートマを+1個付与できるようになる。 |
8ヶ所目 | 福運の白色ジェイド | アビセアで赤い宝箱に対する運が上昇する。 |
9ヶ所目 | 天運の白色ジェイド | アビセアで金色の宝箱に対する運が上昇する。 |
このクエスト「終焉の来訪者」では、全9エリアのアビセアエリアのうち、3ヶ所をクリアすることで次節に進めるようですので、「禁断の地アビセア」エリアのアビセア-ラテーヌ、アビセア-コンシュタット、アビセア-タロンギを攻略します。
黄金兜の大巨人
アビセア-ラテーヌの巨人族NM「Briareus」を討伐します。
このBriareusと戦うためには、複数のNMを討伐してだいじなもの「破られたギガースの盾」「潰れたギガースの腕輪」「断ち切られたギガースの首飾り」の3つを揃える必要があります。
破られたギガースの盾
「破られたギガースの盾」を手に入れるためには、巨人族NM「Adamastor」を討伐する必要があります。
このNMを呼び出すためには、マップD-4テンキー7あたりにある???にトリガーアイテム「戦勝の盾」をトレードします。
「破られたギガースの盾」は確実に手に入る訳ではないので、できるだけ赤弱点(赤い「!!」表示)を狙った方が時間削減になります。
というのも、赤弱点を全く狙わずに討伐していたところ、10体ほど倒しても手に入れることができませんでした。赤弱点を突けば、高確率(ほぼ100%?)でだいじなものが手に入ります。赤弱点については後述します。
Adamastorを呼び出すためのトリガーアイテムである「戦勝の盾」は、???の周辺にいる巨人族「Bathyal Gigas」が稀に持っていますので、手に入るまで倒し続けましょう。トレハンがなくても、ドロップ率は高めに感じました。
また、「戦勝の盾」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
潰れたギガースの腕輪
「潰れたギガースの腕輪」を手に入れるためには、巨人族NM「Pantagruel」を討伐する必要があります。
このNMを呼び出すためには、マップF-7テンキー7あたりにある???にトリガーアイテム「大型靴下」をトレードします。
「潰れたギガースの腕輪」も確実に手に入る訳ではないので、できるだけ赤弱点を狙った方が時間削減になります。赤弱点を突いたら、一発で手に入りました。
Pantagruelを呼び出すためのトリガーアイテムである「大型靴下」は、???の周辺にいる巨人族「Hadal Gigas」が稀に持っていますので、手に入るまで倒し続けましょう。
また、「大型靴下」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
断ち切られたギガースの首飾り
「断ち切られたギガースの首飾り」を手に入れるためには、巨人族NM「Grandgousier」を討伐する必要があります。
このNMを呼び出すためには、マップF-10テンキー7あたりにある???にトリガーアイテム「超重量腕輪」をトレードします。
「断ち切られたギガースの首飾り」も確実に手に入る訳ではないので、できるだけ赤弱点を狙った方が時間削減になります。こちらも赤弱点を突いたら、一発で手に入りました。
Grandgousierを呼び出すためのトリガーアイテムである「超重量腕輪」は、???の周辺にいる巨人族「Demersal Gigas」が稀に持っていますので、手に入るまで倒し続けましょう。
また、「超重量腕輪」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
ブリアレオスとの戦闘
3つのだいじなもの「破られたギガースの盾」「潰れたギガースの腕輪」「断ち切られたギガースの首飾り」を揃えたら、マップG-6の石柱に囲まれた中心あたりにある???を調べることで、Briareusを呼び出すことができます。
トリガーアイテム集めの構成のままで挑んでしまったので、パーティ順にクポフリート、コーネリア、ヴァレンラール、ヨアヒム、クピピという5人のフェイスと、忍/戦IL106のレルフィー。
片手刀、短剣、片手剣、片手棍、両手棍の5種類の武器しか用意がなかったので、狙える赤弱点は全13パターン中、8パターン。
ちなみに赤弱点は、以下の13パターンのいずれかがランダムで決まるようです。
赤弱点 | |
---|---|
短剣 | サイクロン、エナジードレイン |
片手剣 | レッドロータス、セラフブレード |
両手剣 | フリーズバイト |
両手鎌 | シャドーオブデス |
両手槍 | ライデンスラスト |
片手刀 | 影 |
両手刀 | 五之太刀・陣風、六之太刀・光輝 |
片手棍 | セラフストライク |
両手棍 | アースクラッシャー、サンバースト |
セラフストライク → ×
サイクロン → ×
エナジードレイン → ×
レッドロータス → ×
セラフブレード → ×
アースクラッシャー → ×
サンバースト → ×
ラストチャンス!影 → !!
ということで、片手刀WSの影で赤弱点が突けたので、そこからは全力で攻撃開始!…と言っても、自分の攻撃以外は、ヴァレンラールの近接攻撃とヨアヒムの投石ぐらいしかありませんでしたが。
マキュリアルストライクのダメージが大きめの数字ばかりだったこともあって苦労しましたが、幸い回復できるフェイスが3人いたことで回復も手厚く、比較的余裕を持って倒すことができました。
禁断の口から外に出ることで、クエスト「黄金兜の大巨人」がクリアとなりました。
猛毒の大蜥蜴
アビセア-コンシュタットのペイスト族亜種シビルスのNM「Kukulkan」を討伐します。
このKukulkanと戦うためには、複数のNMを討伐してだいじなもの「毟ったヒポグリフの羽」「砕けたウィヴルの角」「潤んだアーリマンの目」の3つを揃える必要があります。
毟ったヒポグリフの羽
「毟ったヒポグリフの羽」を手に入れるためには、ヒッポグリフ族NM「Alkonost」を討伐する必要があります。
このNMを呼び出すためには、マップH-6テンキー9あたりの壁沿いにある???にトリガーアイテム「巨大なブガードの牙」をトレードします。最寄りの幽門石は#5。
手持ち装備ではなかなか赤弱点が取れず、弱点無しで5体ほど倒して、ようやく「毟ったヒポグリフの羽」を手に入れました。
Alkonostを呼び出すためのトリガーアイテムである「巨大なブガードの牙」は、???の周辺にいるブガード族「Ypotryll」が稀に持っていますので、手に入るまで倒し続けましょう。トレハンがないと、ドロップ率は渋めに感じました。
また、「巨大なブガードの牙」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
砕けたウィヴルの角
「砕けたウィヴルの角」を手に入れるためには、ウィヴル族NM「Keratyrannos」を討伐する必要があります。
このNMを呼び出すためには、マップG-6テンキー9あたりにある???にトリガーアイテム「鎧竜の尖角」をトレードします。
こちらも手持ち装備ではなかなか赤弱点が取れず、弱点無しで3体ほど倒して、ようやく「砕けたウィヴルの角」を手に入れました。
Keratyrannosを呼び出すためのトリガーアイテムである「鎧竜の尖角」は、???の周辺にいるウィヴル族「Mesa Wivre」が稀に持っていますので、手に入るまで倒し続けましょう。トレハンがないと、ドロップ率は渋めに感じました。
また、「鎧竜の尖角」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
潤んだアーリマンの目
「潤んだアーリマンの目」を手に入れるためには、アーリマン族NM「Arimaspi」を討伐する必要があります。
このNMを呼び出すためには、マップK-6テンキー4あたりにある???にトリガーアイテム「曇ったレンズ」をトレードします。
こちらも手持ち装備ではなかなか赤弱点が取れず、弱点無しで3体ほど倒して、ようやく「潤んだアーリマンの目」を手に入れました。
アーリマン族NM「Arimaspi」は近接攻撃(WS含む)が当たらないので、遠隔攻撃や精霊魔法などで攻撃する必要があります。ある程度ダメージを与えると、雑魚アーリマンを3体呼び出しますが、このアーリマンは近接攻撃が届きます。
Arimaspiを呼び出すためのトリガーアイテムである「曇ったレンズ」は、???の周辺にいるアーリマン族「Deep Eye」が稀に持っていますので、手に入るまで倒し続けましょう。トレハンがないと、ドロップ率は渋めに感じました。
また、「曇ったレンズ」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
ククルカンとの戦闘
3つのだいじなもの「毟ったヒポグリフの羽」「砕けたウィヴルの角」「潤んだアーリマンの目」を揃えたら、マップH-5テンキー7あたりの凹みの中心にある???を調べることで、Kukulkanを呼び出すことができます。
ブリアレオスでパーティ構成に失敗してしまったので、今回は順にヴァレンラール、テンゼン、ライオンII、クピピ、セミ・ラフィーナという5人のフェイスと、忍/戦IL106のレルフィー。
前回同様、片手刀、短剣、片手剣、片手棍、両手棍の5種類の武器しか用意がなかったので、狙える赤弱点は全13パターン中、8パターン。
フェイスたちで削りつつ、自分が弱点を狙う…という構成でしたが、ククルカンとは視線を合わせてはいけないことをすっかり忘れていて、回復できずヴァレンラールが倒されてからは、あっという間に全滅する、という大失態。
再度トリガーを集め直して、ヴァレンラール、テンゼン、クピピ、シャントットII、セミ・ラフィーナの5人とレルフィー、という構成で、弱点を狙わず最大火力で押し切りました。
弱点は突けなかったものの、「毒が滴るペイストの爪」ももらえて、鉢巻や木行の小片も手に入ったので、結果オーライかな。
ちなみに赤弱点は、以下の13パターン。弱点もキッチリ狙う場合は、タゲ回しをするか、自分が盾役になって後ろを向いているなど、戦い方を工夫した方がよさそう。
赤弱点 | |
---|---|
短剣 | サイクロン、エナジードレイン |
片手剣 | レッドロータス、セラフブレード |
両手剣 | フリーズバイト |
両手鎌 | シャドーオブデス |
両手槍 | ライデンスラスト |
片手刀 | 影 |
両手刀 | 五之太刀・陣風、六之太刀・光輝 |
片手棍 | セラフストライク |
両手棍 | アースクラッシャー、サンバースト |
禁断の口から外に出ることで、クエスト「猛毒の大蜥蜴」がクリアとなりました。
伝承の大蚯蚓
アビセア-タロンギのサンドウォーム族NM「Glavoid」を討伐します。
このGlavoidと戦うためには、複数のNMを討伐してだいじなもの「脂の乗ったコカトリスの皮」「湿ったサンドウォームの殻」「瑞々しいマンティコアのたてがみ」「滲んだナットの翅」の4つを揃える必要があります。
脂の乗ったコカトリスの皮
「脂の乗ったコカトリスの皮」を手に入れるためには、コカトリス族NM「Alectryon」を討伐する必要があります。
このNMを呼び出すためには、マップH-7とH-8の境界あたりにある???にトリガーアイテム「動くエフトの卵」「コカトリスの尾肉」の2つをトレードします。
手持ち装備ではなかなか赤弱点が取れませんでしたが、弱点無しでも2体目で手に入りました。
また、「脂の乗ったコカトリスの皮」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
動くエフトの卵
トリガーアイテムのひとつ「動くエフトの卵」を手に入れるためには、エフト族NM「Abas」を討伐する必要があります。
まずJ-11付近にいるエフト族「Canyon Eft」から「エフトの卵」を手に入れ、J-10とK-10の境界あたりにある???にトレードします。
「動くエフトの卵」のドロップ率は非常に高い(100%?)ようですので、特に弱点を突かなくても大丈夫だと思われます。
また、「動くエフトの卵」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
コカトリスの尾肉
トリガーアイテムのひとつ「コカトリスの尾肉」は、マップG-7~H-8付近にいるコカトリス族「Cluckatrice」から手に入ります。トレハン無しでも10匹ほど倒して手に入りました。
また、「コカトリスの尾肉」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
湿ったサンドウォームの殻
「湿ったサンドウォームの殻」を手に入れるためには、サンドウォーム族NM「Minhocao」を討伐する必要があります。
このNMは、本来メアの岩があるはずの場所(H-6付近)からI-7付近までの広範囲に、10~30分間隔で出現するようです。広域スキャンで探すことをおススメします。最寄りの幽門石は#8。
また、「湿ったサンドウォームの殻」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
瑞々しいマンティコアのたてがみ皮
「瑞々しいマンティコアのたてがみ」を手に入れるためには、マンティコア族NM「Muscaliet」を討伐する必要があります。
このNMを呼び出すためには、マップI-6とJ-6の境界あたりにある???にトリガーアイテム「ふさふさの上髭」「強靭なたてがみ」の2つをトレードします。
手持ち装備ではなかなか赤弱点が取れませんでしたが、弱点無しでも3体目で手に入りました。
また、「瑞々しいマンティコアのたてがみ」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
ふさふさの上髭
トリガーアイテムのひとつ「ふさふさの上髭」を手に入れるためには、クァール族NM「Tefenet」を討伐する必要があります。
まずG-6付近にいるクァール族「Jaguarundi」から「しびれる上髭」を手に入れ、G-6テンキー2~3の境界あたりにある???にトレードします。
「ふさふさの上髭」のドロップ率は非常に高い(100%?)ようですので、特に弱点を突かなくても大丈夫だと思われます。
また、「ふさふさの上髭」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
強靭なたてがみ
トリガーアイテムのひとつ「強靭なたてがみ」は、マップJ-6付近にいるマンティコア族「Hieracosphinx」から手に入ります。トレハン無しでも15匹ほど倒して手に入りました。
また、「強靭なたてがみ」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
滲んだナットの翅
「滲んだナットの翅」を手に入れるためには、ナット族NM「Adze」を討伐する必要があります。
このNMは、G-5あたりのナット族「Nematocera」に混じって、10~30分間隔で出現するようです。広域スキャンで探してもいいですが、範囲はそこまで広くないので、目視でもすぐ見つかると思います。
雑魚ナットに絡まれやすいので、ある程度周辺のNematoceraを掃除しておいた方がいいかもしれません。
また、「滲んだナットの翅」は金色のSturdy Pyxis(アビセア内の宝箱)から出ることもあります。
グラヴォイドとの戦闘
4つのだいじなもの「脂の乗ったコカトリスの皮」「湿ったサンドウォームの殻」「瑞々しいマンティコアのたてがみ」「滲んだナットの翅」を揃えたら、マップI-5テンキー3あたりの???を調べることで、Glavoidを呼び出すことができます。
ククルカンのときと同様、メインクエストを進めるため、弱点狙いはしない方向で。
グラヴォイドは、特殊技使用中は物理攻撃を吸収し、魔法詠唱中は魔法を吸収するので、フェイス構成はどちらか一方に偏らせた方が良さそうです。
というのも、ヴァレンラール、テンゼン、クピピ、シャントットII、セミ・ラフィーナの5人を呼んで挑んだところ、特殊技中も魔法詠唱中もどちらかの攻撃が吸収されまくりで、いつまでも倒せる気配が無い状況でした。
そんな状況ではどうしようもないので、途中でシャントットIIを帰還させて魔法攻撃は捨て、特殊技中は攻撃解除することで吸収されないようにして、15分ほどかけて何とか討伐成功。
弱点は突けなかったものの、「欠けたサンドウォームの牙」ももらえて、鉢巻も手に入ったので、結果オーライでしょうか。
アートマなども取っておきたい場合は、赤弱点だけでも突いておきましょう。赤弱点は以下の13パターン。
赤弱点 | |
---|---|
短剣 | サイクロン、エナジードレイン |
片手剣 | レッドロータス、セラフブレード |
両手剣 | フリーズバイト |
両手鎌 | シャドーオブデス |
両手槍 | ライデンスラスト |
片手刀 | 影 |
両手刀 | 五之太刀・陣風、六之太刀・光輝 |
片手棍 | セラフストライク |
両手棍 | アースクラッシャー、サンバースト |
禁断の口から外に出ることで、クエスト「伝承の大蚯蚓」がクリアとなりました。
当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2024 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.