今日は第2章第37節「電撃」からスタートします。星唄ミッション第2章第36節「面汚し」までの話はこちらから。
星唄M2-37 電撃
ノーグへ行き、ギルガメッシュの元へ。K-8にあるOaken Doorを調べます。
Iroha「師匠!何やら胸騒ぎがしておりました!ご無事で何よりでございます!」
心配していたと思われるイロハの嬉しそうな顔が飛び込んできました。
さっそく、バラモアと無の使者についての出来事を報告します。イロハには、バラモアという名前に聞き覚えがあるらしいのですが、詳細は分からず。
では、結局無の使者はどうなってしまったのか。……おそらく、囚われたままかもしれません。
バラモアがやられたことで、周囲の渦が消えたので、無の使者を縛っていた力も消えた可能性があるかもしれない。先を急ぐに越したことはありません。
急ぎ、セルテウスのいる神都アル・タユへ向かいましょう。
星唄M2-38 澄んだ空の下
ラテーヌ高原、コンシュタット高地、タロンギ大峡谷のいずれかのテレポ岩にあるShattered Telepointを調べます。レルフィーはコンシュタット高地にあるデムの岩のShattered Telepointへ行きました。
Iroha「さぁさ、いざ、神の世界へと参りましょうか。」
移動した先は……天象の鎖。
セルテウスがいました。ここは神の世界ではなく、半分はまだ人の世界。だから、レルフィーたちも人としての姿と心を保っていられるらしい。
さて、イロハが知る未来では、醴泉島の祠に大きなクリスタルがあったという。そのクリスタルも、セルテウスが作ったのでしょうか。
Selh'teus「そういうことになるのだろう。」
そのクリスタルについて、幼い頃にイロハが聞いたことがあるらしいのですが、今の今まで意味が理解できていなかったという。つまり、これからセルテウスがクリスタルと一体化する、ということになるのでしょうか。
Selh'teus「その通り。私はクリスタルとなる。」
いくらクリスタルの力を集めても、母なるクリスタルを作り出すことは容易ではないようです。互いに繋がりあい、響きあい、人の身体の血や鼓動ににた働きをしているという。
これから生み出すクリスタルにも、他のクリスタルと共鳴し、命と命を繋げる力が必要になります。セルテウスなら……1万年前のように失敗はしないはず。
そして、それはセルテウスの望み。セルテウスは消えるわけではなく、クリスタルと一体化するものの、意識は残るはず。イロハが未来において、祈りを捧げた祠でセルテウスの気配を感じたのではないでしょうか。
Iroha「ああ、確かに……。それに、師匠と父上が話していた相手も、クリスタルの貴方様でございました……。」
Selh'teus「では、私は行くよ。ひんがしに……その未来に……光あれ……」
Iroha「……天晶暦884年という早い時代へ辿り着いたこと、呪ってばかりおりましたが……この瞬間を目にすることが出来、心満たされた想いでござりまする。」
イロハが知る未来では、この後から醴泉島を中心に、ひんがしの虚ろなる闇が晴れ始めると聞いているとのこと。
そしてレルフィーは、イロハの父の懇願によりひんがしに渡り、多くの魑魅魍魎を倒し、荒れ果てた人の心を救い、都を再興した、と。
その後、イロハが生まれた後は醴泉島に住み、武道を教え、心身ともに鍛えてあげたそうです。その楽しかった数年の未来が、これで確かなものになったのでしょう。
Volto Oscuro「ソシテ……数年ノ後……私ガ……生まれル……」
Volto Oscuro「私ハ……レルフィー……未来ノ……オマエ、なのだ……」
ヤツは……闇に勝利するために生まれた……という。
Iroha「ああぁぁぁ……ッ!よもやとは……思ってッ……!悪夢でございまするッ……!!」
……いつの間にか、「盟-セルテウス」が鞄の中に入っていました。
星唄M2-39 遥かな分岐点
自動的に天象の鎖に移動します。そのまままっすぐ進むと、突き当たりにTranscendental Radianceがあり、調べるとバトルフィールド「遥かな分岐点」に突入できます。
15分制限で、強化などは全て切れてしまいます。ターゲットはDisjoined Oneだけで、フェイスを呼びだせます。イロハも一緒に戦ってくれます。
IL装備であれば、特に作戦はいりません。ヴァレンラール、テンゼン、ヨランオラン、シャントットII、セミ・ラフィーナの5人で、ただひたすら攻撃するだけで倒せました。
Disjoined One「無……ノ……無……ナル……無ヘ……世界モ……存在モ……自己モ……無意味ナル……シグナル……」
しかし、無の使者が倒れる直前、闇の力を解放したように見えました。
それに呼応するかのように、光の力を開放するレルフィー。
闇と光が衝突し、吹き飛ばされる。
Iroha「師匠……!!!師匠は……私めの……希望……!消え……ないで……!!!」
イロハが必死に手を伸ばしますが、レルフィーには届きません。
そのとき、光に包まれた人が……もうひとりの……レルフィー!?
???『時が巻き戻り……』
???『時が進み……』
???『時の狭間で……』
???『私と出会えるとは……』
レルフィーは光に包まれ……。
???『アルタナに、逢え……』
気付いたら、デムの岩にあるShattered Telepointの横に倒れていました。
あれは夢だったのでしょうか……。
星唄M2-40 あわい
ノーグへ行き、ギルガメッシュの元へ。K-8にあるOaken Doorを調べます。
Gilgamesh「おお!?レルフィー!!」
Prishe「よかったです!本当によかったです、生きていて……!」
なんだかみなさん、レルフィーの顔を見て大げさに喜んでいるように見えますが…。
ギルガメッシュがイロハから聞いた話によると、レルフィーは無の使者とぶつかり合って、一度は物言わぬ屍になったそうです。フェニックスの力で蘇生させようとしましたが、レルフィーの身体がどんどん透けて消えて行ったとのこと。
でも、ギルガメッシュたちは「レルフィーが死ぬわけないだろ!!」という思いのもと、世界中を探し始めたところだったらしい。ナシュメラにも、手紙を出したところだったとか。
Nashmeira「本当に驚いたわ。眠れないくらい気になって、アヴゼンたちに囮になってもらって抜け出してきたの。レルフィーに会えて、本当によかった!」
そういうことなら、イロハにも無事を伝えなければ!でも、彼女はどこにいるのか、ギルガメッシュにもわからないらしい。
ノーグの海賊やザイド、天晶堂をはじめ、他の大陸の人たちにも呼びかけてイロハを探してもらっているようなので、その結果を待つことにしましょう。
Gilgamesh「レルフィー、おまえが帰ってきてくれたんだから、未来はまだ明るいってわけだ。」
Prishe「明るい、のです?」
Lion「明るくなるわ!」
Nashmeira「ええ。みんながいるもの。」
そうですね、みんながいればきっと……!
ここで、星唄の煌めき【五奏】を手に入れます。
星唄M2-41 時の溜り
サンドリア王国・バストゥーク共和国・ウィンダス連邦のいずれかのモグハウスに隣接するエリアに移動すると、M2-41「時の溜り」は終わりです。
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