今日は第3章第33節「真のフェイス」からスタートします。星唄ミッション第3章第32節「イロハを救え」までの話はこちらから。
星唄M3-33 真のフェイス
醴泉島の祠の最奥にあるReisen Crystalを調べ、中に入ります。
クリスタルの中は、色のない不思議な世界になっていました。そこには闇に捕らわれたイロハの姿が。
さらに、目の前にはセルテウスが倒れています。
慌てて駆け寄りましたが、幸い、セルテウスは無事でした。
Selh'teus「すまない。わかってはいたものの、あの雲は誰にも止められはしない。」
何とか起き上がったセルテウスが、苦しそうに言います。
Selh'teus「せめて、彼女をあそこから引きずりだそうと戦いを挑んでみたのだが……。時の止まった世界で、人はただ消えるだけの場所だ。」
……イロハ!
レルフィーが勾玉を掲げると、絆の力が激しく光り出し、イロハの元へと飛んでいきました。どうやらフェニックスが力を貸してくれているようです。
Selh'teus「フェニックス……!私の力も、あの炎へと還れ……! 」
セルテウスの力もまた、イロハの元へ。
ふたつの力が激しく交じり合い…。
イロハに大きな力を授けてくれました。
Iroha「師匠ッ……!?」
イロハがこちらに向かって来ようとするが、実体を持った暗闇の雲もまた、こちらに向かって来ます。
Iroha「今ならば、あれを打ち倒すこと、できるやもしれません!師匠!!!いざ、共に参らん!!! 」
星唄M3-34 勾玉の輝き
醴泉島の祠の最奥にあるReisen Crystalを調べ、バトルフィールド「勾玉の輝き」にて、いよいよ暗闇の雲との決戦です。
バトルフィールドは6人制限で、制限時間は30分。突入と同時に強化魔法は切れ、フェイスも消えますので、強化やフェイス呼び出しは中に入ってから。フェニックスの力で覚醒したイロハが一緒に戦います。
とにかく気をつけないといけないのが、「プリモーディアルサージ」を使用した後の吸収モード。額が赤く光っている間、物理もしくは魔法のどちらかを吸収するモードになります。どちらを吸収するのかは、実際に攻撃してみないとわかりません。
ときどき、こちらの強化効果を全て吸収されることがあるので、MPが無限にある暗闇の雲にマナウォールを吸収されると、完全無敵状態になってしまって絶望的状況に陥りますので注意。
また、弱体効果のある黒いもやもやしたスフィアを発生させるので、このスフィアに入らないようにも注意が必要です。判定は見た目通りのようで、ギリギリの位置にいても弱体効果を受けることはないようです。
イロハはオートリレイズがかかっていて、倒されても自動で復活します。こちらがやられてしまっても、魔法が届く範囲にいればアレイズで復活させてくれます。
ここまでの予備知識を頭に叩き込んだら、いざ実戦です!
忍者IL119で挑むも、全く勝てる見込みなく2回敗退。その後、モンクIL118で挑んでみましたが、1回目はボロ負け。でも、2回目で2/3くらい体力を減らすことができたので、ちょっと可能性が見えて来た。
フェイス構成はいずれも、メイン構成をヴァレンラール、アシェラII、セルテウス、コルモル、ヨランオラン。サブ構成をクリルラ、カラハバルハ、ミリ・アリアポー、ヨアヒム、クピピ。ゾンビアタック中、メイン構成のリキャストが間に合わないときだけ、サブ構成を出せるよう準備しておきました。
そして作戦。
開幕、フェイスを呼んだら攻撃態勢を取り、イロハのプロシェルを待ってから突撃。
戦闘中は、インピタスと猫足立ちを使い、TPが溜まったら四神円舞を即撃ちする。
こちらの体力回復は全てフェイス任せ。ただし、ヤバいと思ったらチャクラで回復。
物理吸収モード中は、戦闘解除はせずに、自分だけ後ろを向いてやり過ごす。フェイスが攻撃して回復されてしまう分は、仕方ないと割り切る。
モンクでの挑戦3回目。通算5回目。
あらかじめ考えていた作戦からの変更点として、物理吸収モード中は、戦闘解除せず暗闇の雲から離れて額を確認し続け、赤い光が消えたら即近付いて攻撃再開することを意識。
それ以外は作戦通りに進めたところ、途中3回ほど倒されてしまいましたが、イロハのアレイズによるゾンビアタックでついに撃破!かかった時間は22分38秒でした。
肝心の百烈拳は、事前にマクロの準備をしていたのに、すっかり存在を忘れていたというオチ付き。
撃破できたときの装備は以下の通り。
武器:エミネンスバグナウ
遠隔:ヴァニアバッテリー
頭:膝丸総面改
体:真膝丸腹巻
手:膝丸籠手改
脚:真膝丸膝甲
足:膝丸脛当改
首:孔雀経の護符
耳:マーケピアス×2
指:ムンムリング、ヒードリング
背:御簾内合羽
腰:ウィンドバフベルト
以上の構成で、ILは118。命中1021、攻撃1209、回避949、防御1303でした。フェイスの絆キャンペーンは無い状態です。
モンクに関係ありそうなメリポは、
HP上限:6段階
STR:10段階
DEX:10段階
VIT:2段階
AGI:3段階
格闘スキル:2段階
回避スキル:8段階
クリティカルヒット率:5段階
四神円舞:1段階
という状況で、モンク固有のカテゴリは全て0段階。ジョブポイントも0でした。
ちなみに、敗退した場合は再度「大いなるものたちの息吹」を入手する必要がありますが、ラテーヌ高原G-6のストーンサークルにある???を調べれば、何度でももらうことができます。
Selh'teus「レルフィー……!」
ついに、暗闇の雲を打ち倒したレルフィー。
Iroha「師匠ぉぉおおおッ!!! 」
星唄M3-35 すべてが星の唄となる
暗闇の雲を倒した後、気付くとレルフィーは醴泉島の川のほとりに倒れていました。
Iroha「師匠ーーーー!!! よもや暗闇の雲と相打ちかと、甚だ、気を揉みましたぞ!」
イロハ……自分は大丈夫。イロハが無事でよかった。
Iroha「何はともあれ、私めの身を案じてくださるのでございますか。有難き幸せ。」
セルテウスも無事らしい。今は、レルフィーのために力を割いているため、姿を見せることができないようですが、「ひんがしのクリスタルは任せてくれ」という言葉を託されてきた、と。
Iroha「……師匠。皆様方が待っている場所まで、もう少々。どうかそのまま、歩み進めてくださいませ。 」
仲間たちみんなの魂からなる唄「星唄」をうたい、レルフィーを癒すため……セルテウスの特別な計らいで意識をつないでもらい、レルフィーの心を呼び戻してくれたようです。
Lion「やったわね。あなたならやってくれるって、わかってたわ!」
Prishe「遠くにいても、おまえの気配ってのはわかるしよ!絶対に勝つって信じてたぜ!!」
Nashmeira「ウルグームを……ううん、マウたちの世界を救ってくれてありがとう。」
Lilisette「ねぇ、わかってる~?わたしの世界も、あなたに救われたってこと。フフフフ。未来タッグとして鼻が高いわね!」
Arciela「あなたがわたしたち皆を……皆の心を繋いでくれたの。」
Lion「そして、イロハが皆の絆を繋いでくれた。」
Lion「最後の、別れの時が近いみたい。イロハの元に、行ってあげて。」
…私めの旅は、ここから始まり、ここで終わる……。
…否、これは「新たな始まり」と言えましょうか。
…師匠。私めがいなくなっても、皆様方と共に明るい未来へと歩み続けてくださいませ。
…師匠のおそばには、あそこにおります皆様方以外にも、多くの光り輝く魂がございます。
…私めが師匠にお渡しした勾玉は、そのような魂の象徴。
…辛く苦しいときにこそ、輝きを増して、道を照らし……師匠の魂を暖め、癒してくれるもの。
…ご安心を。ただの象徴でございます故、師匠の元には、あの光がすでに満ち溢れておりまする。
…そして……師匠。
…改めまして、14年ありがとうございました。
…再び相まみえること、その日、その未来が来ること……心より楽しみにしております。
…セルテウス殿のクリスタルがこのまま輝き続けるならば、そのような未来は予想よりも早く来ることでしょう。
…そして、我が父上と母上が健やかならば、私めが生まれ落ちる未来がありましょう。
…私めの存在が消え去るということは、未来の私めが命がけで過去へと遡る必要がなくなるということ。
…すなわち、ヴァナ・ディールの未来は完全に守られたということ。
…師匠。これは、別れではございませぬ。
…そう……これは旅立ちであり、始まり。
…私めが旅から帰ってくるまで……師匠に、鳳凰の力を預けます。
…では、ごめん!
そう言うと、イロハは光となり、天高く昇っていきました。
思い出す
独り立ちの日
時が経ち 家族となり
走り疲れて 見上げれば
星の唄と 絆のコーラス
今こそ響き渡れ
世界の名前はヴァナ・ディール
神の子 冒険者よ
クリスタルのもとへ
届いてる
呼びかけの声
新しい答えがある
愛に包まれて
空を超えて光り出す
今また力合わせ
世界を繋ごう ヴァナ・ディール
希望の旅は続く
はるかとこしえに
ヴァナ・ディールに お帰りなさい
鳳凰の息吹、星唄の煌めき【終奏】、盟-イロハIIを手に入れました。
おまけ:勾玉の輝き タルティー編
メインキャラであるタルティーで星唄ミッションをクリアしていなかったので、レルフィーの後に挑戦してみました。
種族はタルタル。ジョブはモンク、サポ戦士。
フェイスは、メイン構成をヴァレンラール、アシェラII、セルテウス、コルモル、ヨランオラン。サブ構成をクリルラ、サクラ、ミリ・アリアポー、ヨアヒム、クピピ。
ゾンビアタック前提で、メイン構成のリキャストが間に合わないときにサブ構成を出せるよう準備しました。
武器:エミネンバグナウ
遠隔:ブラックタスラム
頭:ムンムボンネット
体:膝丸腹巻
手:ムンムリスト
脚:真膝丸膝甲
足:ムンムゲマッシュ
首:剣侠の首鎖
耳:マーケピアス、疾速のピアス
指:ムンムリング、ラジャスリング
背:エスリングマント
腰:ファーミンサッシュ
以上の構成で、ILは118。命中953、攻撃1133、回避848、防御1202でした。フェイスの絆キャンペーンは無い状態です。
モンクに関係ありそうなメリポは、
HP上限:15段階
STR:8段階
DEX:8段階
AGI:8段階
格闘スキル:8段階
回避スキル:4段階
クリティカルヒット率:5段階
四神円舞:1段階
カウンター確率:5段階
蹴撃確率:5段階
無想無念:5段階
練気:5段階
という状況で、ジョブポイントは0。
開幕、メイン構成のフェイスを呼んだら攻撃態勢を取り、イロハのプロシェルを待ってから突撃。食事は…忘れてた!
攻撃を始めてからインピタスと猫足立ちを使い、TPが溜まったら四神円舞を即撃ちするだけ。HP回復はフェイスに任せますが、半分以下まで減ったらチャクラで回復。「ためる」は一切使わず。
百烈拳は、最後の〆間際に使いましたが、すぐ物理吸収モードになってしまい、ほとんど攻撃することなく終わりました。
物理吸収モードは、自分だけ距離を取ってやり過ごしました。フェイスが攻撃して回復されてしまう分は仕方なし。
一度も倒されなかったせいか、クリアタイムは9分46秒と、レルフィーのときに比べ半分以下の時間で討伐できました。
おまけ2:勾玉の輝き メルフィー編
レルフィーとタルティーで星唄ミッションを終わらせた後、久しぶりにセカンドアカウントを再開したので、メルフィーでも挑戦してきました。メルフィーも2人と同じ作戦で挑んだところ、一度も倒されることなく一発でクリア。
こちらも参考までに、クリア時の状態を。
種族はヒューム。ジョブはモンク、サポ戦士。
フェイスは、メイン構成をヴァレンラール、アシェラII、セルテウス、コルモル、ヨランオラン。サブ構成をクリルラ、サクラ、ミリ・アリアポー、ヨアヒム、クピピ。
ゾンビアタック前提で、メイン構成のリキャストが間に合わないときにサブ構成を出せるよう準備したのも前2人と同じ。
武器:エミネンバグナウ
遠隔:タントラタスラム
頭:ムンムボンネット
体:ムンムジャケット+1
手:ムンムリスト
脚:ムンムケックス
足:ムンムゲマッシュ
首:黄昏の光輪
耳:ドッジイヤリング、疾速のピアス
指:ヒードリング、スパイラルリング
背:エスリングマント
腰:ウィンドバフベルト
以上の構成で、ILは118。命中901、攻撃988、回避861、防御990でした。格闘スキルが白字で390!フェイスの絆キャンペーンは無い状態です。
モンクに関係ありそうなメリポは、
HP上限:10段階
STR:6段階
DEX:6段階
AGI:5段階
格闘スキル:1段階
回避スキル:8段階
クリティカルヒット率:5段階
四神円舞:なし
カウンター確率:5段階
蹴撃確率:5段階
無想無念:1段階
練気:2段階
という状況で、ジョブポイントは0。
開幕、メイン構成のフェイスを呼んだら攻撃態勢を取り、ソールスシを食べて、イロハのプロシェルを待ってから突撃。
攻撃を始めてからインピタスと猫足立ちを使い、TPが溜まったら無想阿修羅拳(四神円舞は覚えていなかったので)を即撃ちするだけ。HP回復はフェイスに任せますが、半分以下まで減ったらチャクラで回復。「ためる」は一切使わず。
タルティーでの反省を踏まえ、百烈拳は、2/3くらい削った頃に来た物理吸収モードが終わった直後に使いました。百烈拳の間も、TPが溜まったら無想阿修羅拳を即撃ち。
物理吸収モードは、自分だけ距離を取ってやり過ごしました。フェイスが攻撃して回復されてしまう分は仕方なし。
クリアタイムは12分33秒と、意外に早く討伐できました。やっぱりモンクは強いですね。
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