前回のあらすじ。
バストゥークのシドに話を聞くと、どうやら帝龍の飛泉で見た飛空艇はジュノのものだということがわかったので、急いでジュノに向かったレルフィー。
しかし、そこで待ち構えていたのはジュノ親衛隊ウォルフガング。レルフィーに反逆罪の嫌疑がかかっているとのことで、オーロラ宮殿に向かうことになりましたが、なぜか謎の少年を連れ戻す役を仰せつかることに…。
星唄ミッション
オーロラ宮殿内での話が終わった後、プロマシアミッションから星唄ミッションの続き(第2章第2節)につながります。
Tenzenさんの話では、プリッシュたち一行と男神を倒した際に「虚ろなる闇」の侵攻が止まったとのこと。しかし、まだ何か未来に恐ろしいことが起きるのではないか、そういったことをイロハに聞きたいと。
ちょうどそこにイロハが登場。
イロハの話では、未来ではレルフィーもテンゼンも、突然クリスタルから現れた闇に飲み込まれたと言う。2人だけではなく、イロハ以外のみんなが。
その話を聞いたテンゼン、「その未来を変えなくては!全身全霊を賭け、魂を燃やし尽くしても死力を尽くす!」と気合十分。その瞬間、テンゼンの魂の力が、勾玉に宿るのでした。テンゼンとの絆の力により「盟-テンゼンII」を入手します。
さらにプリッシュの力も借りるため、ジュノ港に移動します。
プリッシュには、テンゼンがあらかじめ話をしておいてくれたようですが、どうにも信用されていない様子。改めてレルフィーから事態が深刻なことを伝えたことで、プリッシュも力を貸してくれることになり、同時にプリッシュの魂の力も勾玉に宿らせることに成功しました。「盟-プリッシュII」を入手します。
ところで…。
ジュノ港で落ちあう予定だったイロハの姿が見えません。何かあったのかもしれない…みんなで探すことに。ジュノ上層F-7にあるマーブルブリッジへ行き、入口Door:"Marble Bridge"を調べます。
テンゼンと共に、酒場で情報収集しようとしたところ、時計台の上に仮面の男が!そして、背後から襲われ力を奪われるレルフィー。
さらに、仮面の男が指差す先には、イロハが倒れている。どうやら鳳凰フェニックスの力が奪われてしまったようで、光になって消えていきます。
すぐに怪しい仮面の男を追いかけなくては。
そこへプリッシュたちが合流。怪しい仮面の男は「魔笛」がどうとかつぶやいていたらしい。「魔笛」というのは、アトルガン地方にある不思議な力を持った楽器のことなんだとか。
プリッシュたちは残って調べたいことがあるというので、レルフィーたちはすぐにアトルガンへ向かうことにしました。
しかし…アトルガンへ行くための渡航状を持たないレルフィーは、渡航する方法について相談するため、ジュノ下層J-7の天晶堂にいるFaurselさんの元へ。
例のごとく、選択肢の3番目には「選択できる空欄」があるので、その空欄を選択。とりあえずFaurselさんがごちゃごちゃ言っていますが、聞き流しておきましょう。
もう一度話しかけて「行きたい」「テンゼンは?」と選択すると、Aldoさんがやってきてすぐに渡航状を発行してくれます。
アトルガンへ
アトルガン行きの船は、マウラから出ています。
出港時間は、ヴァナ・ディール時間で4時、12時、20時の1日3便。それ以外の時間に出港する船に乗ってしまうと、アトルガンへは行けません。乗船費用は100ギルで、乗船時間は地球時間で10分弱くらい。船からの景色をゆっくり楽しみましょう。
アトルガンに到着するとテンゼンが待っていて、いきなり「助けていただきたい!」と。話を聞くと、アトルガン皇宮に潜入してほしいという話。
アトルガン皇宮にある宮廷錬金術師の大工房で、無の使者が目撃されているらしい。そして、「ガッサドの新造魔笛」というものを狙っているようだ。一度は企みを阻止したが、再度姿を現すと考えられることから、皇宮に潜入してほしい、ということだった。
テンゼンと共に潜入することになりましたが…さて、どうしたらよいものか。
どうやら、サラヒム・センチネルという会社で働き続ければ、アトルガン皇宮に入れる機会が訪れるかもしれないとのこと。サラヒム・センチネルを訪ねてみましょう。
と、その前に。
せっかくアトルガンまで来たので、先にアトルガンのHome Pointを開通しておきましょう。
最低限、開通しておいた方がいいのは、船着き場から左(西)の通路をまっすぐ行った先にあるモグハウス前F-10のHome Pointと、移送の幻灯がある広場のK-8にあるHome Pointの2つ。
この先は、一旦アトルガンミッションに引き継がれます。
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