星唄ミッション 第3章第4節から第3章第7節

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 星唄ミッション

今日は第3章第4節「坩堝」からスタートします。星唄ミッション第3章第3節「流るる血」までの話はこちらから。

星唄ミッション 第3章第1節から第3章第3節
今日は第3章第1節「叫ぶ闇」からスタートします。星唄ミッション第2章第41節「時の溜り」までの話はこちらから。 星唄M3-1 叫ぶ闇 サンドリア王国・バストゥーク共和国・ウィンダス連邦のいずれかのモグハウスに隣接するエリアに移動したところか...

星唄M3-4 坩堝

アドゥリンミッション第1章第7節「十二家会」の後、サンドリア王国・バストゥーク共和国・ウィンダス連邦のいずれかのモグハウスに隣接するエリアに移動すると、ミッションが進みます。

「十二家会」についてはこちら。

アドゥリンM1-7:十二家会
今日は第1章第7節「十二家会」からスタートします。アドゥリンミッション第1章第6節「開拓者という生活」までの話はこちらから。 アドM1-7 十二家会 ヴァナ・ディール時間で15時~22時の間に、東アドゥリンK-9のアドゥリン城門前にいるPl...

不思議なエリアでイロハと対面しています。

Iroha「師匠、勾玉をご覧ください。定めの道を正しく辿り、4つ目の関所を越えるに到ったのでございます。」

しかし、セルテウスが行く末をひどく心配しているらしい。というのも、注入されてしまった内なる闇は濃く……未来を待たず、早々と闇に囚われてしまうのではないかと。

ケイザック古戦場へ来てほしい

Iroha「しかしながら、お気を確かに。勾玉の導きにさえ従えば、決断の時にたどり着くことができるでしょう。」

その時まで歩みを止めずに……ケイザック古戦場へ来て欲しい、と。

星唄M3-5 関所を越えよ

アドゥリンミッション第1章第8節「再会」を進めている間に、ケイザックに移動したら発生しました。

「再会」についてはこちら。

アドゥリンM1-8:再会
今日は第1章第8節「再会」からスタートします。アドゥリンミッション第1章第7節「十二家会」までの話はこちらから。 晩餐会が終わってから、ヴァナ・ディール時間で0時を過ぎた後、西アドゥリンE-8にあるPIO.ワークスのカウンター横にいるLev...

ケイザック古戦場に行くと、そこにはバラモアがいました。セルテウスの強烈な一撃で、渦に吸い込まれたはずのバラモアが。

Balamor「あのときは、大変お世話になったねえ。ボクならほら、こんなに元気さ。」

そして、奴の足元にはイロハが倒れています。……まさかイロハに!咄嗟に戦闘態勢を取りました。

イロハがバラモアに…!?

Balamor「感動の再会にそれはないんじゃないかなぁ?」

復帰したボクに襲いかかろうとする前に、祝福の言葉くらいかけてくれてもいいんじゃないの?と言っていますが、それどころではありません。

イロハに何をした!

しかし、イロハの現状に、バラモアは無関係だという。

Iroha「……師匠、私め、この森にて無の使者に出会い申して……師匠の闇を払うよう……力ずくで……従わせようと……ううッ、申し訳……ござりませぬ……。逃走を許し……て……。」

イロハをこのような目に遭わせたのは、バラモアではなく無の使者だったようです。バラモア…ごめん。

Balamor「あの仮面をつけた未来の君は、ずいぶんとグレてしまっててねぇ?」

未来に何が起きて、あんなことになってしまうのか。裏切り、絶望、呪い、禁忌……。

Iroha「うぅッ……。」

しかし、そんな話をしている場合ではありません。イロハ、こうなってしまった原因は?

こうなってしまった原因は?

Iroha「仮面の……あの者を捕らえようとして……うっ……!」

無の使者が言うには、「勾玉の光が満ちたとき、レルフィーは『決断の時』を迎える」とのこと。その決断のときに、あの者……つまり、無の使者が生まれたのでしょう。

イロハが知る未来では、イロハを残してレルフィーはいなくなってしまったようです。そして、クリスタルから響くセルテウスの声も、いつしか聞こえなくなり、イロハはひとりになってしまった、と。

イロハはひとりになってしまった

虚ろなる闇が去る日を待ち続けましたが、何も変わらない日々。

あるとき、ヴァナ・ディールの醴泉島を残して、多くの世界が暗闇に飲み込まれてしまったことを知りました。美しく神々しい声が聞こえたそうです。

そしてその声は、「あのときの決断を変えねばならない……」「世は完全に滅びるかもしれぬが、変えねばならない」と。

Iroha「それゆえ……私めは……導きの光に従い、時を超えたのでございます……。」

導きの光に従い、時を超えた

多くの旅……。多くの知識……多くの出会い……。勾玉に光を……。そう言うと、イロハの姿が綺麗に消えてしまいました。

イロハの姿が消えてしまった

Balamor「おもしろいことを言ってたね。虚ろなる闇で世界すべてが滅びる未来から、時を超えてやってきた……なんて。そんなズル、今の世の中、許されてるのかい?」

そして、レルフィーについても、なにか不思議な感じがするようです。でもそれは、イロハとは違うとのこと。

Balamor「君たちはタルタロスや他の世界から力を吸い出したり、ボクのゲームを邪魔したヒール役なんだから、これでもか!ってくらいにとびきりのバッドエンドにしてあげないとねえ。」

そういうと、レルフィーの勾玉を奪い取り、その力の大半を吸い出してしまいました。

Balamor「かなり軽くなってしまったけど、亡くなった彼女との思い出は返してあげるから。ボクったら、やっさしぃ~♪」

勾玉の力の大半を吸い取られてしまった

星唄M3-6 悲しみのケイザック

アドゥリンミッション第2章第6節「ユグナス暗殺計画」を進めるためにPloh Trishbahkに話しかけたときに発生しました。

「ユグナス暗殺計画」についてはこちら。

アドゥリンM2-6~2-6-2
今日は第2章第6節「ユグナス暗殺計画」からスタートします。アドゥリンミッション第2章第5節第2項「我らが仕えし主は……」までの話はこちらから。 アドM2-6 ユグナス暗殺計画 開拓反対派の計画をアシェラに伝えるため、東アドゥリンK-9のアド...

Ploh Trishbahk「道化師のような恰好をした魔物ですか?そのような怪しい目撃報告は受けておりませんね。」

しかし、一部の開拓者の間では、ララ水道で妙な魔物を見た、という噂があるようです。黒い蝶がどうとか、と。

一部の開拓者の間で妙な魔物を見たという噂

そこへ、アシェラがやってきました。これまでのいきさつを話すと……。

Arciela「……そう、ケイザック古戦場で、そんなことが……。」

アシェラによると、人の言葉を離せるということは、かなり知能が高い魔物だそうです。

アシェラも詳しく知りたいとのこと

Arciela「わたしも詳しく知っておきたいです。」

……ということで、一緒にララ水道へ行くことになりました。黒い蝶、それがきっと手掛かりになるはず。

星唄M3-7 遺跡の奥に

西アドゥリンF-5あたりからララ水道に入り、C-6テンキー1あたりにある青く光る???を調べます。

ララ水道の青く光る???へ

青く光る???

Balamor「イイねぇ、イイねぇ。ボクのことが気になって、追いかけてくるなんてねぇ。」

バラモアは、自身のための新しい世界を作ろうとしていたようですが、それは止めて、今の世界を救ってくれようとしているようです。

ただし、バラモアが主人公の世界にするつもりのようです。

セルテウスに殴り飛ばされ、遠くの世界にすっ飛ばされた後、戻ってくる道すがら、いろいろな世界に寄り道をして、これから何が起きるのかをバラモアなりに調べてきたらしい。

いろいろな世界に寄り道をしてきた

Balamor「全世界が滅びる前に、ね。」

Arciela「滅びる……?いったい、何があったの……?」

アシェラには、まだ「虚ろなる闇」のことは話していませんでした。

Balamor「それほど遠くない未来、虚ろなる闇で全世界が滅びるんだってさ!」

Arciela「……え!?」

そういうわけで、勾玉の力が虚ろなる闇に対抗する力なんだろうと思って、バラモアは盗み取った力を調べてみたそうです。

勾玉にあった力を調べたそう

しかし、勾玉にあった力は確かに光の力でしたが、それは「時の力」に似ているもので、神々にも手に負えないもの。もちろん、バラモアにも手に負えないものらしい。

だから、勾玉の力を返してくれるようです。ただし、ララ水道のどこかにある初代王が遺したオーブを持ってきてくれれば、という条件で。

Arciela「初代王の遺品が……ここに?そんな話、初耳です!それに、そのような大事なもの。もしも見つけたとしても、バラモアに渡すわけにはいきません!」

その瞬間、勾玉が激しく光り出しました。

激しく光り出した勾玉

Arciela「今のは……ウソ……、もしかして、あなたとの未来……?」

アシェラには、光の中に何かが見えたようです。

Arciela「わかったわ、ここにあるという初代王の遺品。あなたに託します。」

アシェラの立場上、その遺品の存在を知らなかったことにするから、自由に使っていいそうです。その代わり、バラモアから新しい情報を聞き出せたら、教えてほしい、と。

初代王の遺品はあなたに託します

未来の絆が奇跡を起こし、アドゥリンの魔境ミッションの「心に宿る記憶」がすべて解放され、盟-アシェラIIを手にいれました!

Relfee
レルフィー
バラモアはまるで、いきさつを楽しんでいるようね。許せないわ。

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初稿:2023年2月11日
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