ミッションを進めるぞ!月間になってしまいましたが、引き続きプロマシアミッションを進めていきます。今回は第5章第3節のAルートです。
前回、第5章第2節の話はこちらから。
PM5-3 みっつの道
このミッションは、名前の通り3つのルートに分岐します。どのルートから進めてもいいですし、3つのルートを並行して進めていくこともできます。
ゲーム内のミッション情報では、上から順番にルーヴランスルート(Aルート)、テンゼンルート(Bルート)、ウルミアルート(Cルート)になっているので、この順番で進めていきます。
今回はルーヴランスルート……Aルートです。
PM5-3A 汝の罪は
タブナジア地下壕3階K-10テンキー4あたりにいるデスパシエールを訪ねます。
Despachiaire「冒険者の方、ウルミアのことを知りませんか? 異国の地で、あの子に変わりはありませんでしょうか?」
Louverance「お久しぶりです。デスパシエール老。」
Despachiaire「こ、これはルーヴランス様!」
Louverance「彼女と私は、ヴァナ・ディール全体の幸福のために真実を追う者。あなたのお孫さまも私たちと同じ目的をもって、日々、明るく充実した日々を過ごしております。どうかご安心を。」
しかしデスパシエールは、ウルミアが我慢強く愚痴のひとつも言わない子であることから、辛い思いをさせていないか、不憫な思いをさせていないか、と心配しています。
Louverance「ええ、たしかにウルミアさんは、志の高い立派なお嬢さんです。責任感も人一倍高い。」
だからなのでしょうか、ウルミアがタブナジア大聖堂に納められた「アル・タユの絵」のことを尋ねられたとき、自分を勉強不足だと責めていました。神学生ではないのですから、絵のことを知らなくても、気に病む必要はないのに、と。
Despachiaire「まったくその通りです!」
「アル・タユの絵」がタブナジア大聖堂に納められた頃、ウルミアはまだほんのおさな子だったようです。だからわかるはずがない、とでも言いたいのでしょうか。
デスパシエールは、絵を大聖堂に運び入れるのを手伝ったことがあるとのこと。そして、絵にまつわる騒動も見てきたので、もし許されるなら、ウルミアのかわりにデスパシエールが絵の説明をしよう、と名乗り出ました。
Louverance「ほほう。では今、私にその説明をお願いします。責任をもって、ウルミアさんにお伝えいたしましょう。」
……あの絵は今から約25年ほど前、タブナジア大聖堂に持ち込まれたものです。
なんでも辺境にあるウガレピ寺院なる場所で見つかったものだそうで。
伝説にうたわれている一節……古代の民が楽園へ通じる扉を開かんとした場面が描かれております。
ええ、ええ、今でもはっきりと思い出すことができます。古代の都の上に現われている光の扉……。咆哮する、楽園の扉の番人の姿……。
その番人は、竜の姿をしており、その四肢は鎖によって絡め取られておりました。
その姿が印象深く、伝道師の皆さまがたは、その絵を「鎖の絵」、もしくは「竜の絵」と呼んでおりました。
Louverance「なるほど。その頃はまだ、アル・タユの絵とは呼ばれてはいなかったと……?」
Despachiaire「はい、後にミルドリオン枢機卿様があの絵をごらんになったときに初めてアル・タユだとおっしゃったとか。」
神の怒りを買い、水中に落ちた都市アル・タユのことは、酒の肴に詩人の歌にと持てはやされ、当時、タブナジア中の噂話になったようです。
しかし、なぜミルドリオン枢機卿は、あの都市の名を知っていたのでしょうか。
デスパシエールが聞いたところ、ミルドリオンはタブナジアに現われる前、悟りを求めて辺境をさまよう僧だったとか。盗賊や海賊たちは、辺境や遺跡から多くの聖遺物を持ちよってきていたため、おそらく辺境には、隠された伝説や知識があるのでしょう。そこでその名を聞いたのではないか、と。
実際に、辺境からミスラがやってきて、あの絵をウガレピ寺院に戻すように騒いだ、ということもあったらしい。
Louverance「その話は、聖職者の間では有名ですね。ミルドリオン枢機卿が、それをうまく取りなし、タブナジア大聖堂の面目を保ったとか。」
あのときは、町中のミスラたちがケダモノのごとく騒いだため、デスパシエールをはじめとした町人たちは、何事もなく騒ぎが収まったことに胸をなでおろしたそうです。
辺境から来たミスラ……そのミスラなら、あの絵のことをより詳しく知っているかもしれません。
Louverance「デスパシエール老、そのミスラはどこから来た者か、なんという名の者か、覚えてはおいでではないですか?」
Despachiaire「名前だけならば、わかります。サンドリア大聖堂の前で、罪狩りのミスラがやってきたと、何度も名乗りをあげておりましたから。」
罪狩りのミスラ……ミスラの本国から放たれる刺客……だとすれば、ミスラたちにとっても、あの絵は重要なものだったのかもしれません。
Despachiaire「そういえば、ルーヴランス様。少し前になりますが、まだうら若い罪狩りのミスラが、ここタブナジアを訪れております。あのミスラに尋ねればなにかわかるかもしれませんぞ。」
Louverance「罪狩りのミスラがここに?なるほど。デスパシエール老、ご協力感謝します。」
罪狩りのミスラが何の用でタブナジアへ来たのか。「アル・タユの絵」のことに加え、罪狩りのミスラのことも、ウィンダスに住むミスラの族長に聞いてみることにしましょう。
PM5-3A-1 南方の伝説
ウィンダス森の区K-7テンキー8あたりにいるミスラの族長ペリィ・ヴァシャイを訪ねます。Home Point #1からの移動が最も近いです。
Perih Vashai「冒険者よ。アル・タユについて聞きたいと?」
単刀直入に質問しましたが、淑女の風上にもおけない、と、すぐにルーヴランスに止められました。
Louverance「失礼いたしました。ウィンダスの族長ペリィ・ヴァシャイさま。私は、ルーヴランス・ミスタル。ヴァナ・ディールと人を救うがために、歴史の裏に隠されし真実を追う者。破滅の時が近づいています。あなたさまがたミスラに伝わる古き知識、その導きをどうか私たちに……」
Perih Vashai「……話はよくわかった。しかしあたしも、あの絵に描かれているアル・タユなる都についてはなにも知らぬ。」
罪狩りのミスラは今、重要な使命を負って旅をしている。彼女らに尋ねても、おそらく答えは得られないだろう、とのこと。
Louverance「……そうですか……。ところで、立ち入ったことをお聞きしますが、罪狩りのミスラ殿は、なにかの罪を追って?」
罪狩りのミスラの行動は、タブナジアの枢機卿ミルドリオンに罪を償わせるため、だそうです。
盗人の手によって、ウガレピ寺院から持ち出されたあの絵。罪狩りのミスラが、それを取り返そうとタブナジアへ向かったのですが、そのときにミルドリオンは、罪狩りのミスラにある取り引きをもちかけたらしい。
ミルドリオンは、ミスラに伝わる伝説、その使命のこと、そのすべてを知っていたそうです。そして、タブナジアにはその使命を果たす準備がされている、と言った。だからこそ、その当時の罪狩りのミスラは、その取り引きを飲んだ。人の運命を、ミルドリオンに託したのだ、と。
Louverance「待ってくださいミスラに伝わる伝説、そしてその使命とは?あなたがたは、なにをするつもりだったのです?」
Perih Vashai「それは、あの絵を描いた古代の民が、ミスラに伝えた使命。眠れる神々を目覚めさせること……。」
古代の民が楽園の扉を開き、ヴァナ・ディールを傷つけたという話があります。その傷口からあふれ出た「虚ろなる闇」は、山を、海を、空を、森を、そして命を飲み込もうとしたので、ヴァナ・ディールに生きとし生けるものたちは、女神アルタナが流した涙で世界を清めることにしました。
しかし、5つ目の涙を巡って人の王と竜の王に争いが起こり、その決着はいつまでたってもつかず……残された人々は、眠れる神々の力でヴァナ・ディールの傷口を癒したと言います。
Louverance「……それが、ミスラに伝わる伝説……?」
Perih Vashai「冒険者よ。おまえならば、人里はなれた辺境や密林の奥地にて、静かに輝く巨大なクリスタルを見たことがあるだろう。あのクリスタルこそ神々の臥所であり、閨(ねや)。伝説の時代、ヴァナ・ディールの傷口を癒すために呼び出された神々の眠る地なのだ。」
そして、ヴァナ・ディールの傷口が開かれ「虚ろなる闇」があふれ出た今……一刻も早く、眠れる神々を呼び覚まし、ヴァナ・ディールを癒さねばならぬ、と。
Louverance「……その役目を、タブナジアの枢機卿ミルドリオンは行おうとしていたと?しかしどうやって?」
Perih Vashai「それは、このあたしも知ることではない。だが、どうしても知りたいというのならば、あの戦乱を生き延びたというタブナジアの神学生に尋ねるといい。……その罪が狩られる前にな。」
説明はいらぬだろう。罪狩りのミスラは、決して罪は逃さない。罪人は死んでいても、罪は死なぬということ。
気をつけることだ。あたしたちには裁けないが、おまえが犯した罪は、いずれおまえを裁くだろう。
Louverance「あなたは彼女の話をどう思いました?」
ミスラに伝わる教義には、サンドリア大聖堂のものと大きく異なる点がいくつもあるようです。特に、女神アルタナの5つの涙に関する伝説は、ルーヴランスが知る伝説とはまったくもって食い違っている、と。
となれば、彼女たちの言うことすべてを、鵜呑みにするわけにはいきません。
しかし、伝説はさておき、彼女たちの言うように「虚ろなる闇」が各地に現れているということは紛れもない真実です。
ただ、罪狩りのミスラたちはミルドリオン枢機卿ではなく、神学生プリッシュを追っているようです。それはつまり……罪狩りのミスラたちでも、ミルドリオン枢機卿を見つけ出すことはできなかったということ。
ミルドリオン枢機卿は既に没してしまったのでしょうか?
Louverance「ならば、私の強運もついに尽きたか?」
……そんな話をしているところへ、見慣れないタルタルがやってきました。
Honoi-Gomoi「お久しぶりでございます。覚えていらっしゃるでしょうか?このホノイゴモイのことを。いやいやまったく、あなたさまもお人が悪い。あなたさまがいらっしゃっていると聞いて、たいへんに驚きましてございますよ。しかもこれはまた、あいもかわらず見事なお手前で。」
このタルタルはルーヴランスの知り合い……?
Louverance「……。」
Honoi-Gomoi「おっとこれは失礼。本日は、あなたさまの腹心の方々より、これをあなたさまに渡すよう、助言をいただいて参りました。あなたさまのお仕事に、ようく役立つ品でございましょう。」
Louverance「これは……!」
Honoi-Gomoi「ええ、ええ。あなたさまがあの憎たらしいブッキーの奴らと剣を交えになったときに、割れてしまったものでございます。」
これを修復するために、あれやこれやと手を尽くしたようですが、そんなことはどうでもよくて。それよりも、ずいぶん前にルーヴランスが依頼していた件について、やっと目星がついたとのこと。
Louverance「……やっとわかったのですか?」
Honoi-Gomoi「はい。ミスラの海賊どもの話では、あやつはマウラより南にある小さな無人島を買い取ったとか……。」
Louverance「なるほど。これは、ツキがもどってきたようですね。」
ルーヴランスの強運は彼だけのもの。今後、この強運が迷惑をかけることもあるでしょうから、ここから先は彼ひとりに任せてほしい、とのこと。
そう一方的に告げ、ルーヴランスは去っていきました。
PM5-3A-2 名捨て人ふたり
マウラより南にある小さな無人島…プルゴノルゴ島でしょうか?プルゴノルゴ島は、ビビキー湾からマナクリッパーで行くことができますが、あますず祭りで購入できる水着HQ(ヒューム♀の場合カスタムトップ+1)のエンチャントテレポでワープすることもできます。
プルゴノルゴ島に着いたら、H-11テンキー8あたりにいる??? Warmachineを調べます。
???「……ギチギチギチ……」
ウォーマシンは、なにかに気づいたようだ。
???「……ギ、ギチギチギチ……!!!」
Louverance「あれほど私ひとりに任せてほしいと懇願したというのに、来てしまったのですか。」
同じタイミングでルーヴランスもプルゴノルゴ島に着いたようです。
Louverance「このようなものに隠れ住み、人との絆を断とうなどと考える輩には、話し合いなど意味のないこと。」
そう言うと、ウォーマシンを破壊してしまいました。その中には……黒いマンドラゴラが3匹。
???「なにするんじゃ。わしが苦労してやっと手に入れた戦車、ぶっこわしちまうなんざ……」
???「オニじゃ!」
???「アクマじゃ!」
???「人デナシじゃ!」
Louverance「マンドラゴラにしゃべらせてごまかそうとしても無駄ですよ。聞いているのでしょう!ブッキーチェブキー!私は、サンドリア大聖堂より遣わされた使者ルーヴランス・ミスタル!すみやかに姿をあらわしなさい!」
すると、ようやく目的の相手が姿を現しました。
Vukki-Chebukki「……やれやれ、サンドリアでくたばるようなタマじゃあないとは思っていたが……。フン、その剣さばき、忘れるはずもない。わしはだまされんぞ。」
すぐにその剣を捨てろ。おかしなことをすれば、すぐ後ろに控えた鳥がサンドリア王城へ飛んで行って、ルーヴランスが生きていることを王立騎士団に知らせるぞ、と脅してきました。
Louverance「フフフ。あいもかわらず、無駄に用意がいいですね。年をとって臆病に輪がかかりましたか。」
しかし、フランマージュの暗殺にて一文字失ったとはいえ、ミスタル家は騎士団の間ではいまだ武勇高き伯爵家。その人脈を使えば、アナタが放つ知らせなど、どうにでもなる、とのこと。
Louverance「観念するんですね、ブッキーチェブキー。」
Vukki-Chebukki「なんじゃと?そのように名高い伯爵家の子孫がなぜこのようなことに……?誇りだけでは、腹が膨れぬことでも諭したか?」
Louverance「それは、誇りをもたぬタルタルらしい考えですね?……逆ですよ。ワタシの高尚にして壮大なる正義の実現に手を貸すように諭したのです。」
タブナジア侯国には、20年経った今でも獣人軍が残した魔物どもや、怨念めいたものが徘徊しています。
しかし、ミルドリオンが礼拝堂に張った結界のおかげで地下運搬道はどうにか守られ、その運搬道に築かれた砦に、タブナジアの生き残りが暮らしていることがわかった、とルーヴランスが話しました。
ブッキーチェブキーはそれにとても驚きましたが、こんなところでくすぶっていなければ、その耳にもタブナジアのことは届いたはず。
だって、タブナジアの生き残りがジュノまで出向き、わざわざジュノの要人を街に呼び入れたのですから。
ジュノの要人は、さっそく救助活動の名目をかかげ、我が物顔でタブナジアに乗り込みました。そして、タブナジアの生き残りが気づかないのをいいことに、礼拝堂を荒らしていったのです。
Vukki-Chebukki「……そうか。しかし、良かった。そのおかげで、最悪の事態とはならなかったわけじゃ。過去の遺物などわしらにも彼らにも必要のないもの。今、彼らを救ってくれるのならば、なにもかもジュノにくれてやればいい。」
しかし、それで本当にタブナジアの生き残りたちが救われると言えるのでしょうか。
あの戦いで、ブッキーチェブキーは妻子を失った。生き延びた者たちもみな、大切なものを失い、心に大きな傷を受けているのです。彼らは今まで、じっと魔物どもの陰におびえながら、小さな砦で息をひそめて暮らす他なかったのです。
しかも、この状態を呼び込んだ裏切り者たち当人は、タブナジアの存在を忘れ去り、のうのうと生きているのです。そして、タブナジアの生き残りたちは、そんな彼らに頭を下げ、感謝の涙を流すことになります。
Louverance「そんな姿を、黙って見ている気なのですか?真実を知るものだというのに?」
Vukki-Chebukki「だからといって、なにができるというのじゃ!?まさか、彼らに真実を教えよと!?」
Louverance「ええ。ワタシはそのつもりです。」
20年前の大戦の裏で組み立てられた、連合軍の黒い企みを教え、そして共に手を取り合い、タブナジアの復興を目指そうと呼びかける、とのこと。
Vukki-Chebukki「な、なんじゃと!?タ、タブナジアの復興など、おまえひとりにできるわけがない!」
Louverance「フフフ……その目安がついたからこそ、ワタシは戻ってきたのですよ?」
タブナジア侯爵家の後継ぎは、既にルーヴランスの手中にあるようです。復興のための資金や戦力は、西国のある資産家からいただく手はずになっている、と。
……ただ、西国の資産家は、「タブナジア大聖堂が永い年月をかけて集めた知識と遺物」に対して、金をかける価値がある、と考えているようです。
ですが、それらはすべてミルドリオンが持ち去ってしまい、今はその行方がわかりません……。
Louverance「ですからワタシはアナタに尋ねにきたのです。その知識と遺物の源である神都アル・タユへの道を。」
なぜルーヴランスがブッキーチェブキーに尋ねにきたかというと、ブッキーチェブキーらはタブナジア大聖堂から「神都アル・タユへの道を探るように」と密命を受けていたようなのです。
Vukki-Chebukki「しかしわしらでも、さすがに神都アル・タユまで至ることはできなかったのじゃ!」
Louverance「それではなぜ、タブナジア大聖堂はアナタの口をふさぐようワタシに頼んだのでしょうね?それはアナタがなにかをつかんだからに他ならない。さぁ、選びなさい!その口を閉ざすか、その生を閉ざすのか!?」
そう言うと、ルーヴランスは剣を構えました。
Vukki-Chebukki「待て待て!わかった教える!わしらが突き止めたのはな、その道が100年前に一度、開かれたということじゃ!本当にそれだけじゃ!」
Louverance「100年前に一度……?」
Vukki-Chebukki「ワシが知るのはそれですべてじゃ。ワシはこれでサヨナラじゃ!」
ブッキーチェブキーはそれだけ言うと、マンドラゴラを囮にして、逃げ去っていきました。
Louverance「やれやれ。本当に逃げ足が早い。しかし、聞くべきことは聞け、知るべきことは知ることができたようです。」
「再生の鏡」の力で見えた石像。それは、タブナジア大聖堂の宝物庫にあった男神の石像だそうです。もしやその石像も、神都アル・タユよりもたらされた遺物なのでしょうか?
だとすれば、おそらくウィンダスの博士が……。
PM5-3A-3 なにゆえにその子は
ウィンダスの博士が何かを知っているようです。さて、博士と言っても心当たりは何人かいますが……。
ウィンダス石の区E-5テンキー6あたりにいるヨランオランを訪ねます。最寄りのHome Pointは#1です。
Yoran-Oran「なに?タブナジアにあった石像がどこからやってきたものか、その話を聞かせてほしいと?」
前にも言ったけども、あれにはシュ・メーヨ海の土がついていたから、あれは海の底にあったものだ、という。しかし……。
Yoran-Oran「……と、待てよ?そっちは気にするなと言われたが、そういえばあの像には、北グスタベルグの土も付着していた。今思えば、なぜ2種類の土がついていたのだろうか。ううむ???」
ちょっとだけネタバレになってしまいますが、ムバルポロス新市街のHome Pointが未開通の場合は、事前にスノーリリーを用意しておきます。
スノーリリーは、ウルガラン山脈にいる「Cwn Annwn」「Uleguerand Tiger」が低確率で持っているようです。自力で取りに行ってもいいですが、競売(錬金術材)に在庫があれば落札してしまう方が早そうです。レルフィーが購入したときは1個30,000ギルでした。
スノーリリーを手に入れたら、まずはムバルポロス旧市街へ行きます。
ムバルポロス旧市街へは、北グスタベルグのK-6テンキー7か、同テンキー6から入れます。
テンキー7の方から入れば、旧市街のSurvival Guideが近くにあるので、未開通の場合はついでに開通を。
ムバルポロス旧市街へ入ると、イベントです。
Louverance「まったく、あなたの洞察力には恐れ入ります。そうです、地底から迷い出てきたゴブリンたち、モブリンたちが現れたのも、確かに100年前……。私も、タブナジア大聖堂の男神の像を鑑定した博士に会ってきました。」
Louverance「おっと、お気をつけくださいね。彼らは狂信的で、厄介な獣人です。獣人の中で、もっとも自分たちが男神の子だとよく理解している獣人なのです。」
Louverance「私の同志が、この奥、ムバルポロス旧市街の東側にいるターノティクと話をつけておいたと言っておりましたが……しかし本当に、ここが神都アル・タユへの道なのでしょうか?」
ムバルポロス旧市街の様子を眺めていると、はるか遠くで、見覚えのある姿を見つけました。
Louverance「……あれは、まさか!?」
目指す先は、2716号採石場です。ですが、ムバルポロス内を普通に進んでそこへ行くことはできません。そこで、ルーヴランスの同志が話をつけておいてくれたというターノティクを訪ねます。
ターノティクがいるのは、ムバルポロス旧市街K-10テンキー2あたり。
Tarnotik「オゥレ、ターノティク。オナエェ、な?はなしィ聞いたなよ。むっとむっと奥ゥな、行きたなかァ?いいけのォ、オナエェとターノティク、とりひきィなァ?」
わかりやすく言うと「話は聞いたよ。奥に行きたいなら、取り引きしよう。」ということのようです。この後の話もわかりやすくすると……。
…………………………
ターノティク知ってるよ。
外では、上から真っ白なものが降るって話。
そして真っ白なものが積もったところに、咲く花があるって。
それ、珍しくて綺麗なものだって。
真っ白な中に咲く花、持ってきてくれたらいいな。
そしたらターノティク、おまえを奥に送ってあげるよ。
もっともっと奥、石を取る場所の2716号にね。
でも、死んでもしらないよ?ターノティクは悪くないよ?
…………………………
この花というのがスノーリリーのことなので、あらかじめ用意しておいたスノーリリーをターノティクに渡します。
…………………………
おぉ、おぉ!これが真っ白な中に咲く花?!
なんて綺麗なんだ……。
おまえ、ありがとうな!ありがとうな!
ターノティク、これほど幸せな気分は初めてだ!
では約束、ターノティクが送るよ。
……おまえ死ぬなよ。オレ悲しいから。
…………………………
そういうと、2716号採石場へ飛ばしてくれました。
2716号採石場に入るのが初めての場合は、先へ進む前に、一旦後ろに戻ってムバルポロス新市街へ移動し、すぐのところにあるHome Pointを開通しておきます。
これをやっておかないと、この後でまたスノーリリーを用意しなければいけなくなってしまうので、忘れずに。
Home Pointを開通したら、再度2716号採石場に戻り、一番奥にあるゲートShaft Entranceからバトルフィールドへ。
Chekochuk「プロマシア、生まれ変わり、オゥレたち、会ァえた! すごォく強え!」
Movamuq「アタィたち、連れてェク!約束どおり、プロマシア、連れてェク!ピッカピカ、デッカデカ、光るゥとこなヨ!」
Trikotrak「それ、ずっとアッチ、北のホウ、海のソコ。でもォ、このまァえ、グラグラゆゥれて、トンネル、埋まった!」
Swipostik「でな、オゥレたち掘るネ?プロマシア、ぜェたい連れてェな!」
Louverance「まさか、ここでセルテウスに会えるとは……!しかし、彼らはいったい、なんの話を……?」
Jabbos「おまえら……だれだ……?アイツ……ダレだか……知ってるのか……?」
Louverance「あなたは……」
Jabbos「俺は……、ジャボス。モブリンたちと……、ながい間……いっしょに暮らしてる……。」
ながい間、平和に暮らしてきたけども、モブリンたちの様子が少しおかしい様子。男神のことを崇めたり、人を全て滅ぼそうとしているようです。
でも、ジャボスがそれをやめさせるから、後は任せて帰ってくれ、と。
しかし、そこへあのタルタル3兄弟が……。
Makki-Chebukki「じゃまだーじゃまだー!マッキーチェブキーさまのお通りだぜ!」
Kukki-Chebukki「じゃまなのじゃまー!クッキーチェブキーさまもお通りだよ!」
Louverance「待て、おまえたち!おまえたちはたしか、タブナジアの……?」
Cherukiki「うおっ!しょーねん、もう来てたぁ!?」
Kukki-Chebukki「うおっ!だから、寄り道しちゃだめだって言ったじゃん!?」
Makki-Chebukki「うおっ!でもまぁ、間に合ったんだからよしとして……とりあえず、つっかまえろぉ!」
セルテウスを捕らえるいい機会ですので、我々も彼らに手を貸しましょう!
相手は、バグベア族Bugbby、モブリン族4体がそれぞれ、Movamuq(白魔道士)、Chekochuk(黒魔道士)、Trikotrak(赤魔道士)、Swipostik(シーフ)。
IL119の前ではいずれも雑魚ですが、Swipostikに絶対回避を使われると無駄に戦闘時間が延びてしまうので、遠隔攻撃か魔法攻撃ができるフェイスを呼んでおくと快適に話を進められそうです。
戦闘には勝利しましたが……タルタル3兄弟と一緒に、捕らえられてしまいました。3兄弟たちは、ここからだせー!と騒いでいます。
その中で、気になるワードが聞こえてきました。
「おいらたちは、ジュノの使いだぞー!」
「おいらたちは、とってもいい取引にきたんだぞー!」
ジュノの使い……取り引き……彼らはもしかして、ナグモラーダに命じられて、ここへ来たのでしょうか。
そんな騒ぎの中、ジャボスが口を開きました。
Jabbos「待て……、みんな……、俺の話……、きけ……。落ち着いて……話きけ……。」
ジャボスは、そこにいる少年が男神の生まれ変わりではない、男神の姿と全然違う、と訴えます。男神の石像を見たことがあるけども違う……胸に光る石がない、と。
それに、モブリンを生んだのは男神ではない、みんなわかってくれ、とも。
モブリンたちは「またその話か!」と聞く耳を持ちません。それどころか、ジャボスが悪いやつに騙されていて、その話を信じ切ってる可哀想なヤツだと思っているらしい。
そして、捕らえた我々は、「タイサイ」のエサになってしまう……?
Makki-Chebukki「わはぁー!そんなことゆーと、男神の石像とこーかんしてやんないぞー!」
この一言で、モブリンたちの目の色が変わりました。
Chekochuk「チビっこ!もッかしてェ、あの石像、見つけエだなァ!?」
Movamuq「チビっこ!もッかして、あん石像、掘り出しイたァ!?」
Makki-Chebukki「そーだぜー!あのでかい石像、オイラたちよく知ってるぜー!」
Kukki-Chebukki「あれが欲しかったら、そこのしょーねんとこーかんなんだぜー!」
モブリンたちは、彼らの伝説に出てくる男神の石像が欲しいらしい。しかし、プロマシアの生まれ変わりだと思っている少年を、渡すわけにもいかないという。
そんな会話をしている中、少年はどこかへ立ち去ろうしてしています。
Trikotrak「!!! プロマシア、生まれ変わり、ドドド、どこォ行くゥ!?」
Makki-Chebukki「あああっ!まてまてまてーっ!!!しょーきんがーっ!にげていくーっ!」
モブリンたちが少年を追いかけて去ってしまった後、ジャボスによって牢を開けてもらうと、タルタルたちは少年を追いかけて走り去ってしまいました。
Jabbos「旅の人……ここは……危険だ……。すぐに……、帰ると……いい。モブリンたち……、今は……とても……興奮してる……。」
Louverance「ジャボス殿、あなたやモブリンたちが話していたこと、私たちには気になることばかりです。」
あの少年のことを、モブリンたちは「男神の生まれ変わり」と呼んでいました。彼らは、あの少年のことを知っているのでしょうか。
我々は、あの少年を追っていますので、ジャボスが知っていることを、どうしても教えていただかなくてはなりません。
Jabbos「……そうか……。おまえら……、さっきのヤツこと……知ってる……?なら俺も……話したい……。俺のほうが……バストゥークに……行こう……。」
Louverance「そうですか!では、バストゥーク大工房にいらっしゃるシド殿の元でお話を聞かせていただきましょう。そこまでは私がご案内いたします。では、シド殿の元で落ち合うことにしましょう。」
PM5-3A-4 永いお別れ
ルーヴランスは、ジャボスと共にシドの元へ行きました。我々も急ぎ、バストゥークの大工房2階H-8にいるCidの元を訪ねます。
Cid「なんだね?ルーヴランス君は来てないかって?いいや、彼はまだ戻ってきてはいないかと思うが?」
あれ、ルーヴランスたちよりも先に着いてしまったのでしょうか。そこへ、コーネリアが慌てて駆け込んできました。
Cornelia「大変よ、シドおじさま!蒸気の羊亭にゴブリンがやってきたらしいわ。オグビィさんが追い払ってくれたけどけが人が出たみたい!」
Cid「な、そんな馬鹿な!ヒルダさんは無事か!?」
遅れて、ルーヴランスも駆け込んできました。
Louverance「いっしょに来てください!ジャボス殿が、連れ戻されてしまいました!」
Raibaht「……!ジャボス……が……!?」
Cid「ジャボス?それは誰のことだね?」
Louverance「モブリンどもと一緒にムバルポロスに住んでいるガルカです。100年もの間、モブリンと人が争わぬように願い、モブリンの面倒を見てきたとか……。」
Raibaht「ほうっておけ……、あれは、ガルカであることをやめたガルカだ。今度のこともおそらく、自ら蒔いた種にすぎない。」
Louverance「そうはいきません。セルテウスを捕らえるためには、彼の協力が必要なのです。行きましょう。もう一度、ムバルポロスへ!」
Survival Guideでムバルポロス旧市街にワープし、K-10テンキー2あたりにいるTarnotikに話しかけると、ジャボスの話が聞けます。
なんでも、ジャボスは2716号採石場にいて、誰にも会いたくないと鍵を閉めて閉じこもっているんだとか。彼に会うには「黄金のカギ」が必要だという。
この黄金のカギは、ムバルポロス新市街にいるモブリンが持っているようですので、一旦街へ戻り、Home Pointでムバルポロス新市街へワープします。
ワープ先にいるモブリンたちから黄金のカギを奪い……いえ、譲っていただきましょう。
黄金のカギが手に入ったら、2716号採石場へ行き、一番奥にあるゲートShaft Entranceに黄金のカギをトレードします。
Jabbos「おまえらは……!なぜ……、また来た……?」
おまえらとの話は終わった。モブリンたちはジャボスが説得するから、もうしばらく待ってくれ……と言われました。しかし、ジャボスは100年もの間、ここのモブリンたちを説得しつづけてきました。
だったらもう、わかっていることでしょう。獣人と人は、種の起源が異なる生き物なので、いくら話を交わしても、理解し合うことはできないのです。
確かに、人と獣人、それがひとりとひとりならば、種を超えた慈しみが生まれることもあるでしょう。しかし、種が集ったとき、種のもつ「サガ」は、種全体の意志となって、抗うことのできない定めになる。
我々が捕らえるべきあの少年……セルテウスに、彼らは決して逆らうことはできません。なぜなら、獣人たちはまぎれもなく男神の子であり、あの少年はまぎれもなく男神の意志を継ぐ者なのですから。
Jabbos「違う……違うのだ……。モブリンたちは……、ただ、そう……、信じ込まされたのだ……。」
モブリンたちは、はるか昔から光輝く鉄の巨人を探していたと言います。
彼らに大いなる力を与えるという言い伝えの、鉄の巨人。しかし、モブリンたちが地の底で見つけたのは、鉄の巨人ではなく石像でした。だから彼らは、石像を鉄の巨人だと思うことにしたようです。
けれど、いくら石像を祭っても、大いなる力はもたらされませんでした。モブリンたちは、その理由を求めて地上を目指し、人をさらい、書物を奪いました。
ジャボスは、それを止めさせるために、旅をして石像のことを調べたそうです。そして、その石像が男神の石像だということがわかったとき、伝説とともにモブリンたちに教えてしまったようです。
しかし、それはとんでもないことでした。モブリンたちは、自分たちが男神の子ならば、人を憎み、殺めるべきだと……そう思った、と言います。
Louverance「だから罪滅ぼしのために、彼らと一緒にいるというのですか?しかし、それは無意味なことです。自らが男神の子だということに、遅かれ早かれ、彼らもいずれは気づいたに間違いありません。」
Jabbos「違う……違うのだ……。タブナジアの……司祭さまが……、あのとき……俺に……教えてくれた……。人の伝説は……間違っている……。モブリンたち……、獣人たちは……、男神の子ではないと……」
Louverance「そんな……!?女神アルタナの伝説をタブナジアの司祭が否定したと!?まさか、そのようなこと……血迷ったとしか思えない!」
Jabbos「そうではない……。」
司祭は、獣人が生まれるずっと前にすでに男神が死んでいることを、教えてくれたという。
でもいつか、世界の終わりを望んで男神は生まれ変わるはず。だから、それまでに本当の鉄の巨人を探さないといけない。本当の鉄の巨人を見つければ、眠れる神々がモブリンたちを説いてくれるから。
そして司祭は、男神の石像をムバルポロスから消してくれたそうです。モブリンたちはあの像を失ったことで、また鉄の巨人を求めて地の底へ……争いのない世界へ戻ることができた、と。
大きな輝く石を見つけるまでは……。
Chekochuk「ジャボス!そォいうコト、だァったんなッ!?」
Movamuq「ジャボス!アタィたち、ぜェんぶ聞ィたんヨッ!」
Trikotrak「ジャボス!オゥレたち、だましてたなッ!?オゥレたち、裏ァ切ったなッ!?」
モブリンたちは、この話を聞いていたようです。凄い剣幕で怒っています。
Jabbos「すまない……みな……俺は……、最初……たしかに……みなのこと……だました……。人に……聞いたまま……モブリンたちが……男神の子……、言ってしまった……。だから……ずっと……俺は……探した……。本当のこと……教えてくれる……、本当の……神さま……」
Movamuq「ジャボス!アタィたち、もォう、だまァされないヨッ!アタィたち、もォう、裏切らァれないヨッ!」
Trikotrak「ジャボス!オゥレたち、もォう、言葉、でないなッ!オゥレたち、もォう、言葉、いらねなッ!」
Jabbos「みな……待ってくれ……」
Swipostik「ジャボス!グー・ビォンゴ!」
Trikotrak「グー・ビォンゴ!」
Movamuq「グー・ビォンゴ!」
モブリンたちは既に、ジャボスの話に聞く耳を持ちません。ジャボスに「さよなら」と言うと、そのまま去っていきました。
Jabbos「俺……、もう、ここには……いられない……。俺……、もう、さよなら……言われた……。」
Louverance「では、私たちと共に来てください!あなたのその力、モブリンたちを救わんとしたその強い意志、今度は人のために、使っていただきたい。」
モブリンたちがそうであったように、人もまた男神によって、男神の呪いによって、滅ぼされようとしています。ジャボスが言うように、獣人が男神の子ではないというのならば、彼らもまた、男神の呪いにかかっているだけなのかもしれません……。
Louverance「行きましょう。バストゥークにいらっしゃるシド殿のところに。」
Jabbos「……わかった。俺、行く……。でも、それは……、みなのため……。人だけでなく……モブリン……みな……助けるためだ……。いいな……?」
バストゥークの大工房2階H-8にいるCidの元を訪ねます。
Cid「なんということだ!世界の終わりに来る者とは、男神の生まれ変わりのことなのか!?」
そのような恐ろしいものを相手にしなくてはならないようなのですが、肝心の少年セルテウスがどこへ行ってしまったのか、それはわかりません。
しかし、モブリンたちは、少年が戻ってくることを信じて、穴を掘り続けています。男神の生まれ変わりを、輝く石まで連れて行くために……。
Cid「このままモブリンたちをほうっておいてもいいのだろうか。世界の終わりに来る者を、むざむざと5つ目の母なるクリスタルのもとへとやるわけにはいかないぞ。」
しかし、我々にはムバルポロスを敵にまわすほどの猶予がありません。バストゥーク共和国は、人に宣戦布告した真龍との戦いに備えるべきです。
ですから、モブリンたちの作業はこのまま見守ることにしましょう。5つ目の母なるクリスタルへの道が開かれてしまうかもしれない、危険な賭けではありますが……。
Cid「わかった。皆の帰りを待ってみよう。プリッシュ君の話を聞いてみなくてはならんし、わしの作業の方もまだまだ時間がかかりそうだしな。」
Louverance「シド殿はいったい、なんの作業を?」
シドはシドで、バハムートのところへ行くための道を開こうと思っているらしい。何でも悪友から、前人未到の新天地、遥かなる雲海の果てにバハムートがいる、という情報が入ったとのこと。
今のシド号では雲海の荒波に耐えられないため、もうちょっといろいろ教え込んでやる必要がある、と。
Cid「……だからおぬしたち、ムバルポロスの見張りの方、しっかり頼んだぞ。」
Louverance「ジャボス殿から、ムバルポロスのこと、モブリンのこと、いろいろと教えていただきました。信頼できる同志にも手を貸してもらい、人手も十分です。」
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