PM-EP1 さらばでござる

※当サイトでは広告を掲載しています

アイキャッチ「Relfee冒険談」 プロマシアミッション

今回は、オファーリストにもコンプリートリストにも載らない、ミッション後のエピローグ1「さらばでござる」を進めていきます。

PM8-4 暁
今回は、ミッションとしては最後となる第8章第4節「暁」を進めていきます。 攻略手順 天象の鎖へ向かいます。天象の鎖に行くためには、アル・タユからフ・ゾイの王宮に入って真っすぐ進み、突き当たりH-8テンキー8にあるGate of the Go...

攻略手順

前回のミッションとなる「暁」を終えてから、現実世界で翌日(0時越え)以降にバストゥーク大工房H-8あたりにいるCidを訪ねます。

ストーリー

バストゥーク大工房H-8あたりにいるCidを訪ねました。

おぬしを待っていたぞ

Cid「おお、おぬしを待っていたぞ。大変な戦いの後だ、自国でゆっくり休養でもしているのかと思ったがそうではなかったようだな?」

どうやらシドはレルフィーを探していたようで、使いに出した者も役に立たず、連絡が取れなくて難儀していたようです。

というのも、テンゼンが祖国に帰ることになったようで、他のみんなには会えたけども、レルフィーにだけはまだ会えていなかったので……出発に間に合って良かった、と。

出発に間に合って良かった

少し前、テンゼンのもとに、祖国を脅かしていた「虚ろなる闇」の動きが止まった、という報せが入ったようです。そこで、この大陸に来たときと同様、ノーグの海賊たちの手を借りて、国に帰るつもりらしい。

そこで、バストゥークにある天晶堂が、テンゼンをノーグまで送ってくれる、という話になっている、と。

Cid「さぁ、テンゼン君のところに案内しよう。」

シドの後に続いて、港へ向かいます。


来てくださったか!

Tenzen「レルフィー殿!来てくださったか!なにがあろうとレルフィー殿には、祖国へ旅立つ前に会わねばならぬと思っていたでござる。恩義ある身でありながら、そなたに不義なる仕打ちしたこと……この通りでござる!」

この通りでござる!

Tenzen「我輩、この場で腹を切り、申し開きに代えるつもりでござった。しかし……」

忍びの者が現れた

テンゼンの横に、忍びの者が現れました。

???「我らが祖国では、虚ろなる闇の脅威は去ったものの、かの闇が生み出だした争乱が、民に酸鼻を極める惨状をもたらしております。」

酸鼻を極める惨状をもたらしている、と

???「これを鎮めるために、どうしてもテンゼン様にお帰りになっていただかねばなりません。レルフィー様のお気持ちが収まらぬようでしたら、どうぞ代わりに私の血肉をもって……」

代わりに私の血肉をもって…

そうですか、ではあなたの血肉をもって……いやいや、そもそも何も気にしていません。気にしていないんですから、許すに決まっているじゃないですか。

Tenzen「レルフィー殿。その厚意、我輩、一生忘れぬでござる。」

一生忘れぬでござる

Tenzen「我輩はこれより我らが祖国に安寧の世をもたらすべく、全身全霊を尽くすでござる!」

全身全霊を尽くすでござる

Tenzen「そのときは、ぜひにとも我らが祖国を見ていただきたい。……とりわけ桜の季節の美しさを……。」

我らが祖国を見ていただきたい

Cid「話の途中ですまんな。天晶堂の使いが、報せをもってうろついている。どうやら船の準備ができたようだぞ。」

船の準備ができたようだぞ

Tenzen「レルフィー殿。次に会うときまで、達者で。そなたが我輩に与えてくれた希望がある限り、我らの絆は断たれぬでござろう。」

次に会うときまで、達者で

そう言うと、テンゼンは旅立って行きました。

レルフィー
レルフィー
せっかく虚ろなる闇が解決したのに、今度は人同士の見るに耐えない争いの解決……テンゼンも気が休まらないわね。

当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2023 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

初稿:2023年8月15日
タイトルとURLをコピーしました