WoGM-SP1:暁よりの使者、再び

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アイキャッチ[アルタナミッション] アルタナミッション

今回は、アルタナミッションの関連クエスト1「暁よりの使者、再び」を進めていきます。所謂「召喚獣ケット・シー取得クエスト」です。

WoGM54 忘らるる君へ
今回は、アルタナミッション最終話「忘らるる君へ」を進めていきます。 攻略手順 最終話は攻略はなく、リリゼットからもらったイヤリングにオーグメントを付与するだけの内容です。 グロウベルグの幽境の沢F-5テンキー2~3の間あたりにある幽門石「V...

攻略手順

まず、クエストが発生する条件として、アルタナミッション第53弾「約束の刻」まで終わっている必要があります。

グロウベルグ[S]の幽境の沢F-5テンキー2~3の間あたりにある幽門石「Veridical Conflux」からウォークオブエコーズに移動し、イベントを見ます。

グロウベルグ[S]のVeridical Confluxへのルート

グロウベルグ[S]のVeridical Conflux

イベントの後、ケット・シーに指定された3ヶ所を回ります。順不同なので、どこから行っても大丈夫です。

1ヶ所目、東ロンフォール[S]の川沿いH-7テンキー7あたりにある空白(カーソルを合わせても名前がないキラキラ)を調べ、「暁の息吹」を手に入れます。

Home PointかSurvival Guideで南サンドリア[S]にワープして東ロンフォール[S]に出るのが近道です。

東ロンフォール[S]のキラキラへのルート

東ロンフォール[S]のキラキラ

2ヶ所目、ジャグナー森林[S]I-6テンキー4あたり、メシューム湖のほとりにある木の根元にある空白(カーソルを合わせても名前がないキラキラ)を調べ、「暁の息吹」を手に入れます。

キラキラの場所へ行くには、Survival Guideでブンカール浦[S]へワープし、すぐ西へ進んでジャグナー森林[S]へ。ジャグナー森林[S]に入ったら、大きく南側を経由して、川沿いに北上していきます。

ジャグナー森林[S]のキラキラへのルート

ジャグナー森林[S]のキラキラ

3ヶ所目、ボスディン氷河[S]H-9テンキー1あたり、坂を下りてすぐ西側にある空白(カーソルを合わせても名前がないキラキラ)を調べ、「暁の息吹」を手に入れます。

Survival Guideでボスディン氷河[S]にワープが近道です。

ボスディン氷河[S]のキラキラへのルート

ボスディン氷河[S]のキラキラ

3つの「暁の息吹」を手に入れたら、グロウベルグ[S]の幽境の沢F-5テンキー2~3の間あたりにある幽門石「Veridical Conflux」からウォークオブエコーズへ。ウォークオブエコーズに入ったらそのまま直進し、階段を上った先の扉「Ornate Door」を調べ、イベントを見ます。

イベントの後、再度「Ornate Door」を調べ、イベントを見ます。

イベントの後、再度「Ornate Door」を調べ、バトルフィールド「暁よりの使者、再び」に突入します。

バトルフィールドをクリアした後、イベントを見ます。イベントの後、報酬を選択します。

ストーリー

ウォークオブエコーズを訪れた

レルフィーがウォークオブエコーズを訪れると、どこからか声が聞こえてきました。

Cait Sith ???「レルフィー……アタ……よ……ット・シー……よン。ダメ……。力が……ないわ……。」

力が…ないわ…

声の主は、どうやらケット・シーのようです。しかし、声が途切れ途切れで良く聞こえません。

Cait Sith ???「アータと……クシの想いの地……巡って、パワーを……。聞こえ……?」

想いの地…巡ってパワーを…

Cait Sith ???「過……ロンフォー……ジャグナー。……して、……ン氷河。……の3……。それ……が、アタ……顕現でき……。頼ん……よン、レルフィー。」

頼ん…よン

Cait Sith ???「パワーを、メテ……なくって、Ornate Door……。待ってま……ン。」

断片的に聞こえてくる内容をまとめると、ケット・シーとの想いの地、過去のロンフォール、ジャグナー森林、ボスディン氷河の3ヶ所を巡ってパワーを集めてほしい、ということですね。


レルフィーはさっそく、3ヶ所を巡りました。リリゼットの記憶を集めたときと同じ場所だったこともあり、移動が大変なこと以外は特に難もなく。

3ヶ所を巡ってパワーを集めてきたレルフィーは、ウォークオブエコーズに戻りました。すると……。

何もない空間が変化

ケット・シーの姿

ケット・シーが降り立った

Cait Sith「ぷはー!これで、やーっと、まともに話せますわ。感謝しますわン。」

感謝しますわン

Cait Sith「アタクシとしたことが、アータに力を貸すのを忘れてましたわン。」

力を貸す……とは?

Cait Sith「ただ、貸すといって、おいそれと貸せるものでもないの。アータたちの世界にもルールってあるでしょう。」

アータたちの世界にもルールってあるでしょう

Cait Sith「ルールってのは別に人の世に限ったことではなくって、万物すべてにあるものなのよン。誰が定めたかなんて、アタクシも詳しくは知りませんけどね。」

万物すべてにあるものなのよン

Cait Sith「というわけだからー。アータには、これからアタクシと拳を交え……つまり、戦ってもらうわン。」

戦ってもらうわン

Cait Sith「別に無理に戦わなくていいのよン?アタクシ自身も、痛いのが好きってわけじゃないし。ハートはいつでも、ラヴ・アンド・ピース。選択は、アータにお任せするわン。」

選択はアータにお任せするわン

Cait Sith「これはアータに返しておくわねン。戦う気になったら、それを使ってちょうだい。察しのいいアータならわかってると思うけれど、使ったらキレーになくなっちゃうから、勝っても敗けても再トライで、また必要なるわよン。」

これはアータに返しておくわねン

Cait Sith「ああ、そうそう。毎回巡ってくるのは疲れるでしょう?アタクシが顕現するのに最低限必要なパワーは定着させておいたから、次からは1か所巡るだけでOKよン。」

よく考えていらっしゃいな

Cait Sith「ここで待ってるから、門の前でよく考えていらっしゃいな。」


ケット・シーからよく考えるよう言われましたが、もう既に心は決まっています。

心は決まっている

Cait Sith「アータが門をくぐったということは、戦う覚悟を決めたっていうことよねン……。いいわよン。さあ、かかってらっしゃいな!」


ケット・シーとのバトルです。

ケット・シーとのバトル

IL119あれば特に苦戦することはありません。前衛ジョブならソロで、後衛ジョブなら攻撃系フェイスを1人呼べば十分に倒せます。

Cait Sith「アタクシの肉球が光って、唸って、アータを倒せと輝くわン!ラッシュいくわよーン!」


Cait Sith「ふふ……さすがは、アカツキのシンペーさん、ですわ。アータにアタクシ、いえ……ケット・シー一族の力をお貸ししますわン。」

さすがはアカツキのシンペーさん

Cait Sith「貸せる力には限度があるけれど、さあ、この神獣ケット・シーにアータは何を望むのかしらン?」

何を望むのかしらン?

それはもちろん……リリゼットを……。

Cait Sith「……それはダメ。アタクシの力を超えた願いだわン。その願いはあの子の想いを……覚悟を……ううん、ごめんなさい。」

アタクシの力を超えた願いだわン

Cait Sith「最後まで言わなくても、片翼のアータならわかっているわよねン。」

もちろん、分かっています。無理を承知で言ってみただけ。

あなたとの契約を望みます。

Cait Sith「そう、わかったわン。アータの望みを叶えましょう。」

そう、わかったわン

アータの望みを叶えましょう

Cait Sith「……契約は結ばれた。あなたの命尽きるその時まで、ケット・シーは共に戦い続けましょう。」

ケット・シーは共に戦い続けましょう

Cait Sith「なーんて、ねン。ふぅ~、やれやれ。堅い台詞は疲れますわン。なぁに、変なスイッチでも入ったと思った?雰囲気って大事でしょう?これも演出の一貫よ~。」

堅い台詞は疲れますわン

Cait Sith「安心なさいな、ちゃあんと契約は済んだから。確かに託したわよン。アカツキのシンペーさん♪」

ちゃあんと契約は済んだから


レルフィーとケット・シーが、バトルフィールドから出てきました。

Cait Sith「ふぅ、さて。」

ふぅ、さて

Cait Sith「涙は乾いて、消える……。アータとのお別れのとき、アタクシはそういったと思うのだけど、覚えているかしらン?」

涙は乾いて消える

Cait Sith「隠してても仕方がないから、ネタばらしするわン。ここにいるアタクシは、いわば残留思念のようなもの……。そ、アタクシは幻なのよン。」

いわば残留思念のようなもの

Cait Sith「いつまで形を保てるか、正直なところわからないけれど……アータにしっかり力を貸し終えるまでは、気合いで頑張るつもりよン。あの子の分までね!」

気合いで頑張るつもりよン

Cait Sith「さあ、わかったら、次よ、次!ちゃきちゃき、いきますわよー!!って、へなへな~……。」

へなへな~…

Cait Sith「ごめんなさい。気持ちと体は別みたいですわン。訂正して、そこそこに、頑張るわよ~。」

ケット・シーを召喚できるようになっていました。

レルフィー
レルフィー
ケット・シーの力を借りられるようになったわ。遠慮しないで使わせていただきましょう!

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初稿:2024年4月27日
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