PM-EP5 澪標

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 プロマシアミッション

今回は、オファーリストにもコンプリートリストにも載らない、ミッション後のエピローグ5「澪標」を進めていきます。

PM-EP4 メーガスの名は永遠に
今回は、オファーリストにもコンプリートリストにも載らない、ミッション後のエピローグ4「メーガスの名は永遠に」を進めていきます。攻略手順マウラに行きます。Home Pointワープでもいいですし、ブブリム半島から入ってもいいですし、何なら船で...

攻略手順

ムバルポロス旧市街に行きます。Survival Guideワープでもいいですし、北グスタベルグから入ってもOK。

イベントを見るだけで終わります。

ストーリー

ムバルポロス旧市街に行くと、2人のモブリンに声を掛けられました。

モブリンに声を掛けられた

Chekochuk「オマエ、知ってるかァ?」

Movamuq「アタィたちのォことォ、知ってるなァ?」

Chekochuk「ジャボス、知ってるなァ?」

Movamuq「帰ってェきたことォ、知ってるかァ?」

Chekochuk「男神プロマシア様、知ってるかァ?」

Movamuq「会ってきたことォ、知ってるかァ?」

Chekochuk「ジャボス、なにも喋らなァい。」

Movamuq「男神プロマシア様ァ話したことォ、喋らなァい。」

そう言うと、2人のモブリンは奥へ歩いていきました。後をついていきます。


檻の中にジャボス

奥へ行くと、ジャボスがいました。檻のようなものの中に入り、背を向けています。

Chekochuk「オマエ、説得しろォ。」

オマエ、説得しろォ

Movamuq「オマエ、説得できィる。」

その声に、ジャボスが振り向きました。

Jabbos「来て……くれたのか……?また……、会えて……嬉しいぞ……。」

来て……くれたのか

ジャボスは檻から出てくると……今、とても悩んでいる、と打ち明けてくれました。

我々は男神プロマシアに会ってきて、男神プロマシアが人の親だった、という恐ろしい事実を知りました。でも、そんなことをモブリンたちに言えば、人に伝わってしまう。そうすれば、怒った人たちがモブリンたちと争いを始めてしまう。

争いを始めてしまう

もう二度と間違ったことを言わないように、よくよく考えないとダメだ、と。

そんなことを考え悩んでいるジャボスの元へ、モブリンたちがやってきて……。

Brakobrik「ジャボス、でっかァでっかァクリスタルなァ、入ってェ、神様んとこな行ったなァオゥレたち、わかァてる。」

Rakorok「ジャボス、こいつのォ命なァ、惜しけェれば男神プロマシア様のことォ、言うゥ!」

Tarnotik「ジャーボスゥ、モブリンとォ、フントの仲間ならァ、ぜったゥフントなァことォ言ィるゥ!」

ホントの仲間なら言え

男神プロマシアのことを、そして、本当のことを言うよう迫ってきました。

Jabbos「本当の……仲間……そうだな……よく、わかったよ……。」

ジャボスは、不器用だけど決して嘘はつかないことを伝えてから、男神プロマシアに会いに行って分かったこと……我々、人は男神の子だったことを話しました。

人は男神の子だった

それに驚くモブリンたち。しかし、ジャボスは続けます。

我々、人は誰もがずっと、自分たちが女神アルタナの子だと思っていました。でも、人にはふたりの親がいた……我々は、男神プロマシアと女神アルタナの子だった、と。

Chekochuk「ジャボスはァ……ほんとなことォ言ってるなァ、よくわかるゥ。」

Movamuq「そんでェ、ジャボスはァ……ほんとなことォ信じィられなァ、よくわかるゥ。」

そう、本当はジャボスも信じられないし、信じたくない。でもこれは、ジャボスが昔、モブリンのみんなに教えたことの報いだという。モブリンのみんなも、知りたくないこと、信じたくないことを、ジャボスに教えられたから。

Trikotrak「大丈夫ゥ……。モブリンはァ、男とォ女なァいるゥ。だかァら、わかってたなァ……。」

Rakorok「男神プロマシアがァオヤジならァ、どこかにィカアちゃんがァ、いらはずだってェ。」

モブリンは男と女がいるからわかってた

Swipostik「女神アルタナがァカアちゃんだってェ……それにゃァちょっくりィビックリしたけだなァ。」

Tarnotik「ジャーボス、ガルーカだこらァ、独るぼっちなだァ。だこらァ、カアチャンのいるこたァとったもォ、ビックリしたるだなァ?」

Chekochuk「だけどォ……こォ考えるとォ楽しいぞォ。獣人もォ、人もォ、兄弟だったてなァ!」

Trikotrak「めでてェなァ!こゥりゃァ、めでてェなァ!」

Swipostik「踊ろォ、踊ろォ!うたおォ、うたおォ!」

踊りだすモブリンたち

Jabbos「俺……、どうしよう……?モブリンたち……、自分たち獣人が……男神の子だって……思い込んでるの……どうしたらいい……?やっぱり……本当のこと……、言うべきか……?仲間……だもんな……?」

本当のこと言うべきか?

いいえ、言わなくてもいい。だって、我々は本当に本当のことを知っているのかわからないですし、モブリンたちが男神の子じゃない、というミルドリオンの言葉が本当か嘘かも、わからないですから。

Jabbos「もし……、モブリンが……女神の子だったと……しても……それでも……俺たち人と……、獣人は……兄弟に……変わりないな……。」

人と獣人は兄弟に変わりないな

Jabbos「うん、わかった……。このまま……俺は……モブリンたちと……歌って騒ぐよ……。そして……人と獣人が……兄弟だってことを……ゆっくり……ゆっくり……伝えていく……。」

タンキッヤァ…

Jabbos「レルフィー、タンキッヤァ……。 」

そういうとジャボスは、モブリンたちの元へ戻っていきました。

レルフィー
レルフィー
人と獣人が兄弟だったら、争いごともなくなって仲良く暮らせるのかしらね。

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初稿:2023年8月24日
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