今回は、プロマシアミッションの補完クエストとなる「日輪を担いて」を進めていきます。
攻略手順
ル・ルデの庭H-7あたりのオーロラ宮殿に入ります。
ミザレオ海岸F-7あたりにあるDilapidated Gateを調べます。Survival GuideもHome Pointも近くには無いので、ユニティワープで行くのが最速。ユニティ・コンコードの案内人に話しかけ、「ウォンテッドエリアへ移動」を選択し、CL128のミザレオ海岸へ飛ばしてもらいましょう。飛ばしてもらった先からすぐ北が目的地です。
リヴェーヌ岩塊群サイトB01に行き、E-7テンキー4あたりにあるUnstable Displacementを調べます。Home Pointにワープし、ひとつ隣の島へ飛ぶのが最短ルートでしょうか。
イベント後、もう一度Unstable Displacementを調べ、バトルフィールド「日輪を担いて」に突入します。
ジュノに戻り、ル・ルデの庭H-7あたりのオーロラ宮殿に入ります。
ストーリー
ル・ルデの庭のオーロラ宮殿に行くと、エシャンタールが待っていました。
Esha'ntarl「あなたのことを捜していました。こちらへ、内密の話があります。」
エシャンタールに続いてオーロラ宮殿の中に入ると、真龍の王バハムートのことで話がありました。空の彼方へと消えていったバハムートらが、先日再びリヴェーヌ岬へ降り立つ姿が確認されたそうです。
各地に残る真龍たちの動きを見る限り、まだ人への絶望を拭いきれていないように見えます。
リヴェーヌ岬に降り立ったということは、まずはタブナジアが危険になるかもしれません。プリッシュとウルミアには知らせてあるようですが、彼女たちの力になって欲しいとのこと。
はい。もちろん、力になります。
Esha'ntarl「では、リヴェーヌ岬へと向かいなさい。彼女たちは既に発っていることでしょう。」
ミザレオ海岸にある扉(Dilapidated Gate)へ。
Ulmia「……どういうことでしょう。帝龍の飛泉には、バハムートはいませんでしたね。南側はくまなく捜したというのに。逆の方角ということでしょうか。プリッシュ、もう一度、登ってみましょう。」
ちょうどそんな話をしているところに合流しました。
Ulmia「来てくださったのですか。こんなに心強いことはありません。」
話を聞くと、バハムートが真龍たちを率いて、再びリヴェーヌ岬に降り立ったところを、自警団の者が見たようです。そこでウルミアたちは、まず岬の南側を捜してみたようですが、バハムートたちの姿は見えなかったとか。
そこで、これから北側を捜すつもりのようなのですが、北側の全ての小島を辿るには、かなりの時間がかかってしまいます。ウルミアたちとレルフィーで二手に分かれて捜してみましょう。
Ulmia「では行きましょう、プリッシュ。」
Prishe「またお会いできて、嬉しいです。驚きました?わたし、普通の女の子になったんです。うふふ。」
プリッシュ……なんか変。
リヴェーヌ岩塊群サイトB01にあるUnstable Displacementを調べます。
Bahamut「……おまえか。再びまみえるときが来ようとは思っていたが、これほどに早いとは。おまえたちはよくやった。しかし、残念だったな。詰めが甘かった。」
Ulmia「どういうことです!?」
Bahamut「そこの女だ。おまえの身が宿した虚ろなる闇の結晶体。あれを母なるクリスタルへと還したであろう?あれを宿した意志が感じられる。いまだ、この世には生まれ出てはいないが、かつてない強い意志を持つ者だ。母なるクリスタルを包む虚ろなる闇も、既に影響を受け始めている。……胎動だ。」
Prishe「わたしの……魔晶石が……」
Bahamut「人は滅びるべきもの。おまえたちは、そのときを少し遅れさせただけだ。それでもおまえたちはまた運命と戦い、抗うのだろう?生きるために!」
もちろん、運命と戦い、抗います。
Bahamut「人の子らよ!抗うがいい!死して、母なるクリスタルのうちより世界を救え!」
IL119+フェイスがいれば余裕です。体力が1割減るごとに使用してくるメガフレアや、残り体力1割を切った時点で使用してくるギガフレアも、フェイスにシェルをかけてもらっていれば、大したダメージにはならないはず。仮に大ダメージを受けたとしても、フェイスの回復で十分に事足ります。
サクッと速やかに倒してしまいましょう。
Bahamut「人の滅びるとき。おまえたちは、そのときを少し遅れさせた。我ら真龍にとっては、ほんの瞬きに過ぎぬ『とき』だが、『とき』とは瞬きが集い、成るもの。人の子らよ。集い、成せ。生き残るという未来を。」
Ulmia「プリッシュ。一度、帰りましょう。旅立ちの準備をし、ミルドリオン枢機卿さまにご相談しなければ。」
Prishe「……はい。」
Ulmia「もしもジュノに行かれることがあったら、ミルドリオン枢機卿さまに、このことをお伝えください。」
ジュノに戻り、ル・ルデの庭のオーロラ宮殿へ。
Esha'ntarl「タブナジアの魔石。プリッシュが男神プロマシアに止めをさすとき、手放してしまったあの石が……小さいとはいえ、人には虚ろなる闇がある。一万年も待たずとも、なにかが起きるだろうとは思っていました。しかしまさか、これほど早く、私たちの脅威となるとは。」
今は、真龍の王バハムートを足止めする以外、手段はないでしょう。
バハムートは、我々と本気でぶつかり合うために、我々を待っていたのかもしれません。たとえ小さくても、強きものには敬意を払う。それが真の龍と呼ばれる所以だそうです。
であれば、多くの冒険者を集め、再び戦いを挑み、バハムートに人の強さを教えてあげましょう。
Esha'ntarl「私の方はこれより、母なるクリスタルの波動を詳細に調べます。なにかがわかるかもしれません。」
Esha'ntarl「あなたがこの世界のすべてを知っているのなら、また会えることでしょう。そうなることを願ってやみません。」
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