今回は、アトルガンミッション第33話「砂上の楼閣」を進めていきます。
攻略手順
第32話「逢魔が時」を終えてから、エリアチェンジ&翌日(ヴァナ・ディール時間で0時越えの後)に、サラヒム・センチネルのナジャ社長に話しかけます。
ストーリー
Naja Salaheem「そろそろ顔を出すと思ってたよ。で、どうなんだい例のプロジェクトの首尾は?」
Naja Salaheem「……あんた、まさかとは思うけど…… 我が社の大事なプロジェクトを忘れたってんじゃないだろうネェ?」
もちろん、覚えていますよ。
Naja Salaheem「おぉ~!頼もしいじゃないか!聞いたあたいが悪かったよぉ。なんたって、腹黒のドゥザフ捕縛計画は、我が社創立以来の一大プロジェクトだからネェ!」
で、その腹黒のドゥザフ捕縛計画のことで、ナジャ社長はおもしろいことに気が付いたそうです。アブクーバに人払いしてあることを確認した上で、ナジャ社長はその「おもしろいこと」を話し始めました。
ナジャ社長が地図を広げて、ドゥザフの目撃情報があった箇所をアブクーバにマークさせてみると、海から近いところ、しかも上陸に便利なところにマークが集中している、ということに気付いたそうです。
そこでナジャ社長がひらめいたこととは……。
Naja Salaheem「腹黒のドゥザフの正体は、ひょっとしたら巷で噂の……漆黒のルザフじゃないかってねっ!」
なかなか鋭い推理ですね。感心しました。
……アブクーバによると、ここは拍手するところだったらしいです。とりあえず拍手しておきましょう。
Naja Salaheem「ふんっ、まぁいいさ。」
ナジャ社長も、この推理に絶対の自信がある訳ではないそうです。もしも、サラヒム・センチネルの全兵力をつぎ込んだ挙句、この推理が間違っていたら……と思うと、なかなか一歩が踏み出せない様子。
Naja Salaheem「我が社の経営状態をざっくり知らせておやり。」
Abquhbah「はい……」
ここまでの情報を集めるために、各地に傭兵を派遣したり、キキルンから情報を買ったりで、経費がかなーりかさんでいることがわかります。なので、二度も遠征するだけの予算は、サラヒム・センチネルにはもうない、と。
Naja Salaheem「聞いてのとおりさ。あたいたちは、空振りするわけにはいかないんだ。」
そこで、レルフィーの出番。
以前ブラックコフィン号に潜り込んだことがあるんだから、勝手知ったる船のはず。だから、ブラックコフィン号を捜しだして、調べてきてほしいと、そう言うのです。
Naja Salaheem「あたいの推理が当たってるかどうか?ってコトをさ。……やってくれるね?」
絶対に嫌です。……と言っても、どうせ強制的に行かされるんでしょう。はいはい、行きますよ。
Naja Salaheem「よく言った。それでこそ、ウチのエリート社員だよ♪」
で、連絡艇に渡す「渡し賃」は……あー、自分で何とかしろ、ってことですね。
サラヒム・センチネルの浮沈はこのプロジェクトにかかっているので、何としても証拠をつかんできてほしい、とのことです。
もし推理が当たっていたら、傭兵を総動員してドゥザフを捕まえに行く、と。
Mnejing「……ずっと、……寝たままだな……。」
Nashmeira「でも……前みたいに、うなされなくなったみたい。」
Ovjang「めいかいノものデモ、ゆめヲ、みルノカ?」
ブラックコフィン号(アシュタリフ号)では、ナシュメラとメネジン、アヴゼンがずっとルザフの様子をうかがっているようですが、まだ目を覚まさないようです。
そこへ、ルザフの仲間が入ってきました。
Salabwahn「提督のお加減は?」
Nashmeira「今は落ち着いてるわ……。」
Salabwahn「君らのおかげだ。感謝する。」
甲板にいるので、容体に変化があったら知らせてほしい、とのこと。
その直後、ルザフはまたうなされ始めました。
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