今回は、アトルガンミッション第46話「戴冠の儀」を進めていきます。
攻略手順
アトルガン白門I-10あたりのサラヒム・センチネルに入ると、イベントが始まります。
ストーリー
アトルガンへ戻ってきたレルフィーは、サラヒム・センチネルへ。
Abquhbah「あ!……ななななっ!んナナナナナっ……ナジャ社長っ!!レルフィーさんがっ!!!」
サラヒム・センチネルに入るとすぐ、アブクーバが幽霊でも見たかのように驚き、ナジャ社長の元へ走って行きました。
Naja Salaheem「……うるさいネェあたいは今、それどころじゃないよ。シッ、シッ……!」
Abquhbah「そっ、そんな!」
Naja Salaheem「だって、そうだろう?我が社創立以来、最大の大仕事が迫ってるんだ。それなりの装備を整えなきゃあ、生き残れないよ!」
Abquhbah「は、はぁー。」
Naja Salaheem「それからっ、レルフィー!あんた、戦いは終わった……そう、思ってないかい!?」
いやー、戦いはまだまだ終わっていませんよ。(ナジャ社長との……ね)
Naja Salaheem「おや……少しは我が社の行く末を案じることができるようになったのかネェ。いい傾向だよっ。」
ナジャ社長によると、サラヒム・センチネルの浮沈をかけたビジネス戦争が、これから始まるらしい。というのも、少し前にサラヒム・センチネルに勅使が来て、聖皇の戴冠式に列席者として正式に招待された、とのこと。
それはつまりも、皇族貴族や軍高官などのお偉方、そして諸外国の賓客と肩を並べられる、ということ。ナジャ社長は、そこに大きなビジネスチャンスがある、と考えている様子。夢は広がりますね。
Naja Salaheem「そうそう……レルフィー。その勅使さまが従者を1人同行するようにって、おっしゃったのさ。」
Naja Salaheem「さて、誰にしようかネェ。ロンジェルツ教官はアレで忙しいし、アブクーバは……。」
名前が出たことで、喜びに満ち溢れだしたアブクーバですが……。
Naja Salaheem「留守番係だし……。」
あぁ、ガッカリ。
Naja Salaheem「なんてね、冗談さ。」
ナジャ社長は、勅旨の真意ぐらいは理解している、とのこと。それはつまり、誰を同行させるべきかくらい分かっている、ということですね。
Naja Salaheem「あんた、ナイズル島でナシュメラさまのためにl傭兵のつとめを果たしたんだろう?」
うーん……ルザフを助けられなかった以上、つとめを果たした、とまでは言えないかもしれません。
Naja Salaheem「おやおや、いつになく謙虚じゃないか。あたいの従者にぴったりだよ。」
それはどうも……。
Naja Salaheem「あんたも、ただちに参内の準備をしな!戴冠式に遅刻しただなんて、あとあとまでの皇都っ子の語り草だよ!!」
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