ToAM48 永遠の傭兵

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アイキャッチ「アトルガンミッション」 アトルガンミッション

今回は、アトルガンミッション最終話「永遠の傭兵」を進めていきます。

ToAM47 大団円
今回は、アトルガンミッション第47話「大団円」を進めていきます。 攻略手順 第17話「賓客の資格」と同様に「ふさわしい服(胴体装備)」を装備し、武器を外した状態でアトルガン白門K-7テンキー3とK-8テンキー9の間あたりにあるImperia...

攻略手順

アトルガン白門I-10あたりのサラヒム・センチネルに入ると、イベントが始まります。

ストーリー

戴冠式が終わった後、サラヒム・センチネルに顔を出しました。

サラヒム・センチネルへ

Naja Salaheem「なんだい、そんなとこにボケ~ッと突っ立って。気分はまるで副社長ってとこかい?」

レルフィーは、サラヒム・センチネルでは二等傭兵。それ以上でもそれ以下でもない。傭兵元帥のナジャ社長とは、ステージが違うそうです。

でも、サラヒム・センチネルが皇宮から多額の褒賞金をもらったことについては、レルフィーのおかげである、ということをナジャ社長は認めざるを得ないでしょう。

肩を並べるほどの傭兵だ

お金を稼ぐことが一流の傭兵というならば、レルフィーはナジャ社長と肩を並べるほどの傭兵だ、ということです。

Naja Salaheem「さてと、こいつを覚えてるかい?ほらっ、受けとんな。」

ほらっ、受けとんな

Naja Salaheem「そいつは、聖皇さまからの褒賞であり、あたいからの社長賞でもある。それを永久に忘れないように、ちゃんとサインも刻んどいてやったから、かぶるときは、決して感謝を忘れるんじゃないよ。」

ついに、あのときのグローリークラウンを返してもらいました。余計なサインが入っていますが……。

Naja Salaheem「さて……と。正式に聖皇さまの御目見えとなったし、可愛い社長からステキな報酬もいただいた……。あんたの傭兵ライフは、ここで絶頂を極めたと言っても過言ではないさ……その階級バッジをのぞいてネェ。」

ここで絶頂を極めたと言っても過言ではないさ

Naja Salaheem「もう、そろそろウチを退社してセカンドライフを満喫したい!なーんて、本当は、そう思ってるんじゃないのかい?」

もちろんです!……と言いたいところですが……きっとそうもいかないんですよね……きっと。

Abquhbah「やった~!レルフィーさんとこれからも一緒だなんて、うれしいですー。」

Naja Salaheem「やめな、アブクーバ!」

Abquhbah「で、でも……。」

Naja Salaheem「今のは、ウチを辞める最後のチャンスだったんだ……。それなのに……それなのにレルフィーは、あえて残ってくれたのさ。」

最後のチャンスだったんだ

いや、そういう訳でもないのですが……。

Naja Salaheem「なにせ、我が社はいただいた報奨金を、とっくに支社設置の設備投資や広告費で使い切っちまったし……おまけに、はりきって契約を取り過ぎちまった挙句、人手不足で履行できず違約金を取られたりして……」

なんだか雲行きが怪しくなってきました。

Naja Salaheem「今じゃ、ウチの金庫はすっからかんだろ?だのにレルフィーは、そんな会社に残るって、そう言ってくれてるんだよ。ねえ、そうだろ?レルフィー?」

そう言ってくれてるんだよ

逃げたい……逃げたい……けど……きっと逃げられない。だったらいっそ……。

はい、辞めません!

Naja Salaheem「おや……たいした度胸じゃないか。じゃあ、これから伝えることにも、どっしりと腹をくくって応えとくれよ?」

アブクゥゥゥゥバッ!

Naja Salaheem「アブクゥゥゥゥバッ!!!」

Abquhbah「はっ、はいぃぃぃぃ!」

Naja Salaheem「現在までに我が社の会計帳簿に記載されている、レルフィー二等傭兵宛ての請求書を報告!」

Abquhbah「はッ、はいッ!レルフィー二等傭兵のッ!ナイズル島救援謝礼金はッ!」

ブラックヘイロー1回がアトルガン黄金貨230枚で、23回なので……5290枚。
ヘキサストライク1回がアトルガン黄金貨220枚で、29回なので……6380枚。
トゥルーストライク1回がアトルガン黄金貨175枚で、37回なので……6475枚。

ナイズル島救援謝礼金はッ!

Abquhbah「あ、あの、ナジャ社長……本当に、こんなにたくさんの技を?」

Naja Salaheem「うるさいネェ。レルフィーを見つけるまでに戦った分も含めてあるんだ。いいよ、その他の小技は負けてやるよ。次っ!」

月の船の旅、2つ。
アルザビコーヒー+1、3杯。
バルックサンド+1、5つ。

月の船の旅…

Abquhbah「こ、これは!?」

Naja Salaheem「戦う前の腹ごしらえさ。当然、必要経費だろ?次っ!」

ワモーラクロス1反。
エカルラートクロス1反。
サファイア3個。

Naja Salaheem「あたいの服だって無傷じゃすまかったのさ!クリーニング代だよ、クリーニング代っ。」

クリーニング代だよ

Abquhbah「……しめてッ、アトルガン黄金貨98000枚ッ!さらにッ!これらにすでに利子がついていますから、総計は……フヒー!ぼ、僕の口からはとても言えませんッ!」

あまりの桁数に、アブクーバは倒れてしまいました。

Naja Salaheem「と、いうことだよ。あんたにゃもうちっとばかし……いや、かな~り……サラヒム・センチネルで現役としてバリバリ働いてもらうしかなさそうだネェ。」

バリバリ働いてもらうしかなさそうだネェ

Naja Salaheem「さあて、そうと決まれば休憩終了!ぼけっとしてないで、ダッシュで公務代理店に行ってきなっ!なんたってあんたは、あたいのいちばん大切なモチゴマなんだからね!」

レルフィー
レルフィー
せっかくアトルガンという皇国を救ってハッピーエンドになるはずだったのに…このオチはあんまりよね…。

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初稿:2023年12月7日
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