数日間ボヤーダ樹にこもり、今の限界であるレベル70まで成長したレルフィー。毎日のように現地調達したカニ肉で鍋を楽しんでいるようです。
レベル60を超えたあたりからNext経験値量が急に多くなってきたので、専心が不足気味。でも、強めのモンスターが安定して倒せるようになってきているので、一度にもらえる経験値量も多くなってきました。

限界突破クエスト
レベル70まで上げたら、ル・ルデの庭H-5にいるMaatさんからレベルキャップ開放クエスト「星の輝きを手に」を受けます。クエストの内容は、「Maatさんとの直接対決に勝利する」というもの。
いよいよMaatさんとの直接対決…つまりガチバトルです。
しかし、Maatさんに挑戦するためには、ジョブに対応した証を取ってくる必要があります。忍者で挑むなら「偉大な忍者の証」。白魔道士で挑むなら「偉大な白魔道士の証」というように、「偉大な(ジョブ名)の証」が必要になります。
もちろん忍者で挑むつもりです。「偉大な忍者の証」を持っているのは、以下のモンスターたち。
- オズトロヤ城:Yagudo Assassin
- ヨアトル大森林:Tonberry Chopper
- ウガレピ寺院:Tonberry Stabber
- 怨念洞:Tonberry Slasher
- 怨念洞:Tonberry Decapitator
トンべり族は倒した数によって怨念が溜まってしまうため、できれば避けたいところ。となると、選ぶ余地なく一択ですね。オズトロヤ城に行って、Yagudo Assassinから証をいただきましょう。
Yagudo Assassinがいるのは、オズトロヤ城4階と最深部。つまり、3回目の限界突破クエストのときに行った4つのTorch Standがある小部屋の周辺と、その先の「ヤグードの紋章」を取ったエリア、です。
4つのTorch Standがある小部屋の周辺には、すでに先客がいたので遠慮しました。
あとは「ヤグードの紋章」を取ったエリア、つまり最深部。Torch Standに火を灯し、扉を開けた先で3つの暗号を入力して落ちた先です。暗号なんて調べてこなかったので、3つとも総当たりで入力して、何とか引き当てましたよ!
4階も最深部も、ピンポイントでYagudo Assassinだけと戦うのは無理なので、フェイスを呼んでリンク覚悟で片っ端から倒していきます。Yagudo High Priestだけはリンクしないように気を付けて。リンクせずにYagudo High Priestだけで引っ張れるなら、余裕で倒せます。
周りの関係ないYagudoも倒し続けましたが、5匹目となるYagudo Assassinが、ようやく「偉大な忍者の証」を持っていました。入手したら即デジョンリングで帰りますよ。
ル・ルデの庭H-5にいるMaatさんの元に戻り、「偉大な忍者の証」をトレードすると、バトルフィールドの目の前に飛ばしてもらえます。
バトルフィールドの入り口に「偉大な忍者の証」をトレードしたら、Maatさんが待つフィールドへ。フェイスは、バトルフィールドに入ってから呼んでくださいね。
いよいよMaatさんとの一騎打ち。
…いえ、星唄の煌めき【二奏】があるので、フェイスのみんなとタコ殴りです!ちなみに、フェイスの構成は、盾役でヴァレンラール、攻撃役でテンゼンとセミ・ラフィーナ、回復役でクピピ。
みんなでボコスカ殴っていると、Maatさんが突然の微塵がくれ!でもダメージは大したことありません。微塵がくれに耐えられれば、ボコスカしているうちに降参してくれます。レベル70あれば余裕ですね。
バトルフィールドから出たら、デジョンリング等でジュノに戻り、ル・ルデの庭H-5にいるMaatさんに報告して、めでたく5回目の限界突破が完了です。これでレベル上限が75になりました。
限界突破クエストが終わったら、エミネンス・レコードの「チュートリアル」→「クエスト(レベルキャップ解放)」の「レベルキャップ解放75」を目標に設定して、達成しておきましょう。カンストしていればレベル71になれます。

今では3回まで使える「偉大な○○の証」についても、以前は1回使ったら取り直しだったので、Maatに勝利できなければ証取りからやり直し。ヴァナのいたるところで証取りPTがひしめきあっている、いう状況でした。
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