今回は、アルタナミッション第21弾「勇胆の証」を進めていきます。
攻略手順
南サンドリア[S]にいる軍関係者に話しかけ、署名を20人分以上集めます。
最速ルートは、クイズを出してくるNPCに話しかけ、全問正解すること。1人につき6人分の署名がもらえるので、4人のクイズに全問正解すれば24人分。クリアだけが目的なら、これで十分です。
クイズを出す4人のNPCの場所は以下の通り。
Vichauxdat
オーク帝国軍団はいくつ?
→ 3つ
隻眼のグワッジボッジの団の名は?
→ 切裂き団
クォン大陸方面司令部の長は?
→ ゲラドホッド
Farouel
ボスディン氷河には何がいる?
→ スミロドン
ザルカバードには何がいる?
→ タウルス
両方にいるモンスターは?
→ ゴースト
Corseihaut
バストゥーク共和国の大統領は?
→ ウーヴェ・プリーン
バストゥークの大統領直属の特務隊は?
→ ミスリル銃士隊
ミスリル銃士隊のリーダーは?
→ クララ・ベスター
ウィンダス連邦の最高指揮官は?
→ ロベルアクベル
戦闘魔導団は全部でいくつある?
→ 12
ミスラ傭兵団長ではない者は?
→ チョ・モーイ
Aurfet
王立騎士団の団長は?
→ イルヴォレール・S・クスロー
神殿騎士団の団長は?
→ フェブルナルド・C・ブリュノー
近衛騎士団の団長は?
→ ヴァレンラール・R・ダヴィル
実在しない隊は?
→ 錆鷹騎士隊
20人分の署名があればミッションは進みますが、さらに30人分以上の署名を集めると、人数に応じて報酬がもらえます。報酬まで含めて攻略したい方は、以下を参考に。
署名を集め終えたら、南サンドリア[S]I-7テンキー2あたりにいるRaustigneに話しかけ、イベントを見ます。現代だと北サンドリアへ行く凱旋門のあたりになります。
ストーリー
レルフィーは署名を集めるため、軍関係者のもとを訪ね歩きました。最初に依頼したのは、凱旋広場の東側にいるVichauxdat。
Vichauxdat「なに?署名を集めているだって?」
そうなんです。ぜひ協力していただけませんでしょうか。
Vichauxdat「それより、ちょっと困っていることがあるんだが、聞いてくれるかね?血盟軍について書類をまとめているんだが、思い出せない項目があってだな……2、3、聞いていいか?」
ええ、もちろんです。
Vichauxdat「では、オーク軍についてだ。クォン大陸にはびこるオーク帝国の軍団はいくつあるのだ?」
オーク帝国の軍団は3つですね。
Vichauxdat「それから、ジュノ攻防戦で刃を交えたという、オークの武将、隻眼のグワッジボッジが率いている団の名前は、何だったかな?」
グワッジボッジの団は、切裂き団です。
Vichauxdat「ふむ。では、クォン大陸方面司令部を束ねるオークの長は何といったか?」
ゲラドホッドですね。
Vichauxdat「……なるほど。知識の方も申し分ないようだ。すまないね。足手纏いを送り込むわけにもいかないから、君を試させてもらったのさ。どうやら、問題ないようだ。」
いえいえ、御眼鏡に適いまして、安心しました。
Vichauxdat「では、少々待っていたまえ。」
しばらく待っていると、たくさんの署名を持って戻ってきました。
Vichauxdat「これ、仲間の分もあるから、持っていってくれ。」
サンドリア王国軍兵士署名を6人分いただきました。
次に依頼したのは、ローゼル防具店前にいるFarouel。
Farouel「なんだって?北へいくための署名を集めてる?」
そうなんです。ぜひ協力していただけませんでしょうか。
Farouel「僕はいま非番なのだが……まあいいか。」
恐れ入ります。
Farouel「北方は恐ろしいところだという。準備はきちんとしたかい?ほら、ボスディン氷河にうようよいるといわれている、あの魔物なんか、特に恐ろしい……」
スミロドンが至るところを徘徊していますね。
Farouel「それから、ザルカバードにいる、アイツ。あの……」
タウルスも恐ろしいですよね。
Farouel「氷河とザルカバード、両方にいるのが、アレだ。アレは特に恐ろしいね……」
そう、ゴーストなんかは特に恐ろしいですね。
Farouel「そうそう、くれぐれも用心していきたまえよ。」
はい、ありがとうございます。
Farouel「じゃあ、ちょっと仲間にも声をかけて、署名を用意してみるか。ちょっと待っててくれ。」
しばらく待っていると、たくさんの署名を持って戻ってきました。
Farouel「さあ、これだ。気をつけて。無事を祈っているよ」
サンドリア王国軍兵士署名を6人分いただきました。
次に依頼したのは、猟犬横丁の奥にいるCorseihaut。
Corseihaut「あ?なんだ?……ああ、署名を集めて回ってるヤツがいるって噂を聞いたが、きみのことか。」
はい。ぜひ協力していただけませんでしょうか。
Corseihaut「すまないが、連合軍として、問題ないかどうか試させてもらうよ。つまらんヤツに肩入れして、後でワリを食ったらイヤだからね。」
ええ、その通りだと存じます。
Corseihaut「連合軍たるもの、他国の情勢に詳しくなくちゃいけないよね。まずは、ほんのコテ調べ。バストゥーク共和国の大統領は誰だい?」
ウーヴェ・プリーンです。
Corseihaut「では、バストゥークの大統領直属の特務隊といえば?」
ミスリル銃士隊です。
Corseihaut「ミスリル銃士隊のリーダーは誰かな?」
クララ・ベスターです。
Corseihaut「続いて、ウィンダス連邦の最高指揮官は?」
ロベルアクベルです。
Corseihaut「ウィンダス連邦のエリートたちで構成される戦闘魔導団は、全部でいくつあるかな?
12個軍団あります。
Corseihaut「戦闘魔導団に対して、ミスラたちが組織している傭兵団があるのは知っているね?では、次の中でミスラ傭兵団長ではない者は?」
ペリィ・ヴァシャイは王蛇傭兵団の団長、ハジャ・ゾワンは山猫義勇団の団長です。
伝説の獣使いであるチョ・モーイだけが、ミスラ傭兵団長ではありません。
Corseihaut「御見事。さすがだね。みんなが噂してるだけのことはある。これ、使うといい。何人分かあるから、役に立ててくれ。」
既に署名を用意してくださっていたのですね。ありがとうございます。
サンドリア王国軍兵士署名を6人分いただきました。
最後に、西門の見張り台にいるAurfet。
Aurfet「なんだって、署名?」
はい。ぜひ協力していただけませんでしょうか。
Aurfet「構わんが……そんなことを頼むなら、よほど、我が軍のことに詳しいのであろうな?いろいろ、尋ねさせてもらうぞ。」
ええ、もちろんです。
Aurfet「我が国には、いくつか騎士団がある。王立騎士団、神殿騎士団、それから近衛騎士団……。それぞれのトップはもちろん、知っているだろうな?」
はい、王立騎士団の団長はイルヴォレール・S・クスロー、神殿騎士団の団長はフェブルナルド・C・ブリュノー、近衛騎士団の団長はヴァレンラール・R・ダヴィルです。
Aurfet「ふむ。数ある我が国の騎士隊だが、実在していないものはどれだ?」
赤鹿騎士隊と近衛騎士隊は実在しているので、錆鷹騎士隊です。
Aurfet「よかろう。申し分ない。しばらく待っていたまえ。」
しばらく待っていると、たくさんの署名を持って戻ってきました。
Aurfet「約束のものだ。隊の仲間に頼んでいくつか用意した。持っていくといい。」
サンドリア王国軍兵士署名を6人分いただきました。
24人分の署名が集まったので、さっそくノユリとヴェスティーレの元へ行くため、凱旋門へ。
Raustigne「ノユリさまとヴェスティーレさまが、お待ちでいらっしゃいます。」
そう言うと、ノユリとヴェスティーレがわざわざ凱旋門まで足を運んでくださいました。
Noillurie「戻ったか。」
Vestillet「ふむ、24人分あるようだね。この署名を提出するかい?」
はい、提出します。よろしくお願いします。
Vestillet「これを見せれば、文句を言う奴もいないだろう。」
Noillurie「よかろう、我々と共に参れ。」
Vestillet「よし、それではボスディン氷河に急行する。ボスディン氷河で集合だぞ。いいな?」
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