今回は、アルタナミッション第22弾「衝突、会戦の序」を進めていきます。
攻略手順
ボスディン氷河[S]にエリアチェンジして、イベントを見ます。
続けて次のミッションを進める場合は、Survival Guideでワープすると移動が楽になります。
ストーリー
レルフィーたちは、ボスディン氷河でヴェスティーレたちと合流し、早々に戦闘準備を整えました。
Louvairausse「報告します!……敵隊はタブナジア方面より、列をなしてこちらに行軍している模様です。このままいけば、まもなくボスディン氷河、この街道に至るかと。」
Vestillet「氷河を抜けてザルカバード、更にズヴァール城へ入り、本隊と合流する心づもりか……。」
Noillurie「我々の任務は、彼奴らの進路の阻害、及び主戦力の殲滅だ。」
Vestillet「茜隼騎士隊は、敵隊の前方に立ちふさがって奴らの進行を妨害する!」
Noillurie「その後、我が薔薇傭兵騎士団が、敵隊の後方から攻撃。一気に蹴散らしてやれ。」
Vestillet「2隊で、敵の進退を完全に塞ぐ。良いな?」
いよいよ、敵隊が近付いてきました。
Noillurie「……諸行無常是生滅法、生滅滅已寂滅爲樂……」
Noillurie「……頃合いか。」
Louvairausse「見えました、敵隊です!」
かなりの数の獣人たちが列をなしています。
Noillurie「薔薇傭兵騎士団、構えッ!」
Vestillet「茜隼騎士隊、用意ッ!」
Vestillet「全兵、前進ーッ!!行けッ!サンドリア兵!!」
うおおおぉおおぉぉぉーーーッ!
激しい掛け声と共に、茜隼騎士隊と薔薇傭兵騎士団の兵士たちが、一斉に獣人たちに攻撃を仕掛けました。
遠隔部隊は崖の上から一斉に矢を放ち、近接部隊は直接獣人と戦います。
グアアァァアアアァァーーー!!!
ある者は獣人を倒し、ある者は獣人に殴り倒され、またある者は獣人の放つ魔法により焼かれ……。
ノユリも、近接部隊として獣人と戦います。強力な光連携技により、獣人はひとたまりもありません。
Cait Sith Naoi「イヤァァッ!!血と鉄の匂い……野蛮ですわッ!下品ですわッ!」
ヌーイの元にも、獣人が襲い掛かってきました。
すかさずレルフィーが獣人に攻撃を仕掛け、ヌーイを助けます。
Cait Sith Naoi「ああ、あのコたちを早く見つけ出さなくては……どこに……どこにいったのかしらン……?」
そうです、我々の目的は、戦いの混乱に乗じてリリゼットとポーシャを助けに行くこと。ヌーイは急ぎ、彼女らを探します。
一方その頃、リリゼットたちは……ラーゾスたちに連れられ、地下洞窟を移動していました。
氷河で始まった戦いが、この地下洞窟にも響いてくるようです。
Larzos「……氷河でドンパチが始まったようだ。ま、まだ前哨戦ってとこだろうだがな。」
Lilisette「わたしたちをどうする気……?」
Cait Sith Ceithir「オマエたちはエサだゼ。」
Cait Sith Ceithir「チョコボのハナサキにカロットつるすようなもんサ。エサはみえるとこにないとイミないからナー。」
そんな様子を見ながら……何かを考え、思い詰めたポーシャが、ラーゾスに向かってゆっくり話し始めました。
Portia「……あの。さっき、あの女の人……が言ってたこと、本当ですか?ラジュリーズさまを助けられる……?」
Larzos「ああ、聞いたとおりさ。気が変わったかい?」
ポーシャは悩んでいるようです。
Larzos「虎口も竜穴も厭わぬ、すべては愛する者のため……ってとこか。浪花節だねぇ。俺ぁ好きだぜ、そういうの。」
ヌーイは、リリゼットとポーシャを見つけることに成功しました。
Cait Sith Naoi「……ああ、リリゼット!ポーシャッ!こ、これ、いったい、どこかしらン……?」
彼女らが無事であること、そして地下洞窟っぽい場所にいることはわかったのですが、この場所がどこなのかがわかりません。ここでの戦いの音が聞こえているということは、ここからそう遠くないはずなのですが……。
すると、ヌーイのもとにシャハクから連絡がありました。
Cait Sith Seachd「ねえねえ!ヌーイ、聞こえる?さっきとおりかかったトコロのカベに、ヘンなアナをハッケンしタよ!?チカにつづいているのカモ?しらべてみたらどうカな?」
Cait Sith Naoi「シャハク!でかしたわよンッ!」
ヴェスティーレが近寄ってきたので、咄嗟にヌーイは岩陰に隠れ、リリゼットとポーシャのいる場所がわかったことを、小声でレルフィーに伝えます。
レルフィーの様子を見て、2人を助けにいくことを察したヴェスティーレは……。
Vestillet「2人を助けに行くのか?」
Vestillet「では頼んだ!我々はここを防ぐ!」
Cait Sith Naoi(2人は地下に捕らえられてるみたいなのン。怪しい穴があるみたいだから、調べにいきましょう!)
ここはヴェスティーレに任せ、我々は2人を助けに行くため、その怪しい穴を調べに行きます。
Cait Sith Naoi「あ、そうだわ!アータにこれを……芳香蟲!」
芳香蟲は、レルフィーに匂いをつけるものだそうです。ヌーイがこの匂いをたぐっていけば、もし暗闇の中に入っても、はぐれなくて済むためのものだとか。
ただし、使い始めてから一定時間が経ってしまうと、効果が切れてしまうようです。替えが必要なときは、ボスディン氷河の南にある魔法塔(H-10テンキー6)の近くにあるRegal Pawprintsに、まとめて置いてあるそうです。
Cait Sith Naoi「さあ!出撃ですわっ!」
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