今回は、アルタナミッション第23弾「囚われの迷宮で」を進めていきます。
攻略手順
ボスディン氷河[S]G-9テンキー5あたりにあるRegal Pawprintsを調べ、イベントを見ます。
イベントの後、再度Regal Pawprintsを調べると、レイヤーエリア「囚われの迷宮で」へ突入できます。
レイヤーエリアでは、邪魔な壁をネズミ火薬で爆破しながら、ゴール地点までたどり着くことが目的です。
開始地点から東側の通路を右手沿いに進み、J-9テンキー2のあたりにある???(ブルーの導火線)を調べます。その後もう一度調べ、配線します。
開始地点まで戻り、今度は西側の通路を右手沿いに進み、H-9テンキー3あたりの突き当たりにある???を調べ、ネズミ火薬で爆破します。
爆破した先へ進み、I-8テンキー1あたりにいるGoblin Reaverを倒します(下のマップの黄色いエリア)。倒した後、ゴブリンが消えた場所にキラキラした???が現れるので、調べてネズミ火薬を手に入れます。
東側の通路へ進み、I-9テンキー8あたりの突き当たりにある???を調べ、ネズミ火薬で爆破します。
爆破した先へ進み、I-8テンキー3あたりの左側に青く光っているSwitchを調べ、起動します。遠くで爆発音がします。
J-9テンキー2のあたりまで戻ると、壁が爆破されて通れるようになっているのでその先に進むと、2枚目のマップになります。
2枚目のマップI-9テンキー7あたりの突き当たりにある???を調べ、ネズミ火薬で爆破します。
爆破した先へ進み、I-9テンキー6あたりにある渦のような???を調べ、レイヤーエリアから退去すればクリアです。
レイヤーエリアをクリア後、イベントを見ます。
ストーリー
ヌーイと共に、シャハクが教えてくれた「ヘンなアナ」までやってきました。
Cait Sith Naoi「リリゼットとポーシャは、この洞窟にいるはずですわ……」
さっそく中へ進んで行くと……。
Cait Sith Naoi「あらン?行き止まり?困りましたわね、これじゃあ先に進めませんわ。」
確かに、洞窟の奥は行き止まりでした。これ以上進むことはできなさそうです。しかし……。
Cait Sith Naoi「……ねぇ、今そこで拾ったンだけど、コレ、ネズミ火薬?使えるんじゃ……」
ヌーイは、そう言ってネズミ火薬を奥の壁に放り投げました。すると……。
Cait Sith Naoi「ンニャーー!!びびびっくりしましたわっ!」
なんと、行き止まりだと思っていた洞窟の壁が爆破され、先へ進めるようになりました。
Cait Sith Naoi「で、でもこれで先に進めますわねン!」
……と喜んだのも束の間。
Cait Sith Naoi「ギニャーーーーー!!!」
爆破と共に、ボムが現れたではありませんか。
Cait Sith Naoi「たたたたたすけてン!」
するとボムは、レルフィーの目の前で大爆破してしまいました。
レルフィーが巻き込まれましたが、思ったほど大したことはなく……。
Cait Sith Naoi「フー……いちいち心臓に悪いわねン……でもこれ、使えそうですわっ!」
この先も、岩壁でふさがれている場所があるかもしれないので、ネズミ火薬とボムをうまく利用して、奥へ進んで行きましょう。
ただ、ボムを使うのは、ちょっとリスクが高そうですが……。
Cait Sith Naoi「とりあえず、アータにネズミ火薬の残りを渡しておくわ。といっても、2つしかなかったけど……」
Cait Sith Naoi「ひょっとして、洞窟内の敵がもっと持ってたりして……?いろいろ試してみるといいかもしれないわねン。」
Cait Sith Naoi「さーて、じゃあアタクシは怖いから、姿を隠してついていきますわ。はりきってドッカンドッカンいくわよン!」
はりきってドッカンドッカンですか……。
洞窟を進んで行くと、至るところに岩壁でふさがれた通路がありました。そのいくつかは、ネズミ火薬を使って爆破し、開通させていったのですが……。
Cait Sith Naoi「……んー、困ったわっ。この壁は硬すぎてネズミ火薬じゃ壊しきれないかも……。」
1箇所、とても頑丈そうな岩壁が通路をふさいでいました。何とかならないか、周囲を調べてみると……。
Cait Sith Naoi「あらン?ここに何か仕掛けられてるみたい……発火薬……?」
近くに発火薬があったようです。
ヌーイの記憶によると、この時代のゴブリン開拓者の話を聞いたことがあり、こういった発火薬が使われたことがあるそうです。
発火薬を調べてみると、そこから青い導火線が伸びていることがわかりました。この導火線と発火薬をつなげて点火すれば、爆発するかもしれません。
そして、その導火線はずいぶん遠くまで伸びているようなので、もしかしたら、その先に点火スイッチがあるかも……?
とりあえず、青い導火線を発火薬とつないでおき、点火スイッチを探すことにしました。
洞窟の中をぐるっと回り込んで行くと……その先の壁沿いに、スイッチのようなものを発見。そのスイッチには……青い導火線が伸びています。これがきっと点火スイッチなのでしょう。
恐る恐るスイッチを押してみると……遠くの方で、何かが爆発する音が聞こえました。
急いで先ほどの岩壁まで戻ってみると、岩壁は綺麗サッパリなくなり、その先に通路が見えていました。
レルフィーたちは、躊躇なく通路の先へと進んで行きました。
さらに洞窟を進んで行くと……。
Lilisette「……あっ!レルフィー!やっぱり、助けに来てくれたのね!」
Portia「ありがとう……レルフィーさん。」
リリゼットとポーシャを見つけました。2人とも無事のようです。
しかし、ケッヘやラーゾスの姿が見えません。
Cait Sith Naoi「ヤツらはどこですのンっ?」
すると……。
Cait Sith Ceithir「マチナーッ!!」
Cait Sith Naoi「ケッヘ!」
ケッヘが滑り込むように現れました。
Cait Sith Ceithir「にゃははははは!返すわけにはイカネーゼ。そいつには、これからヤクメがあるってリリスが言ってたからナー!」
Cait Sith Naoi「あんたってコはッ!まだそんなこと言ってるンですのっ!アタクシたちを……アルタナさまを、裏切るっていうのねッ!」
ヌーイは、ケッヘに飛び掛かり……2匹で殴り合い?を始めてしまいました。
Cait Sith Ceithir「ウラギルだぁ?人聞きわるいゼ。どっちかってーと、ヨケイなことしてんのは、オマエらじゃネーカ!」
Cait Sith Naoi「うるさいですわ!だいたい、ケッヘは品性がイヤシイのよン!オカシもすぐにひとりじめするしっ!」
Cait Sith Ceithir「にゃははははは!バカめ!早いものガチだっつの!」
Cait Sith Naoi「ぬぅぅぅ、みんなっ!集合してちょうだいっ!」
ヌーイの掛け声に、他のケット・シーたちが一斉に集まってきました。
Cait Sith Tri「……ケッヘ。わるいコになっちゃったの?」
Cait Sith Coig「わかってンのか?オマエのせいで、ダァーもオフクもシアもやられたんだゼ?」
Cait Sith Ceithir「にゃははははは!自分がトロいのを吾輩のせいにするなよ!」
Cait Sith Aon「ワレワレは個にして全。イケンのソーイはみとめられぬ。」
Cait Sith Tri「アルタナさまのいうこときかなきゃ、ダメなんだよー?」
Cait Sith Seachd「こうなったイジョウ、キョーコーシュダン、かナ?」
Cait Sith Tri「……うん、ニーさんがみつかってナイのがちょっときがかりだけドね……」
Lilisette「ああもう、まだるっこしいわね!細かいことはどーでもいいのよ。さっきの女のとこに連れていきなさい。ぎったんぎったんにお返ししてやるわっ!」
Portia「わたしも、彼女にもう一度、会いたいわ。」
Cait Sith Ceithir「はんっ!シンペーだか、何だか知らないがなーんにも知らないんだな?おメデタイねェ。」
Lilisette「……なんですって?」
Cait Sith Ceithir「オマエラさぁ、未来は、何が決めると思ってンの?」
Lilisette「なにって……わたしたち、よ!わたしたちが、未来を決めるのよ!」
Cait Sith Ceithir「チガウね。空に浮かぶ、アレ……」
Cait Sith Ceithir「アトモス、さ。アトモスが、未来を選ぶんだ。」
Lilisette「なによ……それ?」
Cait Sith Ceithir「さて、聞いてみようゼ!アトモスに!」
Cait Sith Ceithir「喰われるべきは、どちらナノか!要らぬ未来は、どちらナノか!!」
Cait Sith Ceithir「さあ!時間をツカサどり、記憶をクいつくし、未来をトータするジゲンソーチ……」
Cait Sith Ceithir「その次元のヒズミよ開け!」
Cait Sith Ceithir「ア・ト・モ・ス~ッ!!」
なんとケッヘは、その場にアトモスを召喚してしまいました。
Atomos「ユォォォォォオオオオォオン……」
Lilisette「禁断の口ッ!?」
するとアトモスは、ものすごい勢いで吸い込み始めました。
Portia「くっ……」
Portia「きゃぁぁぁっ!」
あまりの吸引力に、ポーシャはあっという間にアトモスに吸い込まれてしまいました。
Lilisette「ポーシャッ!」
Cait Sith Ceithir「あ、やっちまった。」
Cait Sith Tri「の、のまれちゃった!?」
Cait Sith Coig「ア、アワヮヮ、どーすんだよっ!」
Cait Sith Naoi「ど、どうしましょうっ?どうされるのっ?」
Cait Sith Aon「オチツケ!シントーをメッキャクするのダ!」
Cait Sith Seachd「ミンナ!アルタナさまの……アルタナさまのおコトバをおもいだすンだ……!」
ケット・シーたちの体が光り始めました。
Cait Sith Naoi「……マ、マガーツ、ボシーのあるトコロー?」
Cait Sith Tri「アーカツキーのシンペイさんが、おりたちてー……♪」
Cait Sith Aon「メーガミーのさずけしーツーバサもテー?」
Cait Sith Coig「トッコヤッミーてっらすっ♪」
Cait Sith Naoi「ヒカリーとーならンー……♪」
……アルタナのコトバでは、何も起きません。
Cait Sith Ceithir「にゃはははは!ナニもおこらないじゃないか!バカめ!」
ケッヘが腹を抱えて笑っていると……リリゼットとレルフィーの体が光り始めました。
Cait Sith Tri「この、コ、が……?」
Cait Sith Naoi「そうよっ!このコたちが……アカツキのシンペーさん、ですわっ!」
体が光っただけでなく、背中には大きな羽が出現しました。
Cait Sith Naoi「このコたちが、未来を……勝ち取ってくれるはずよン……!」
Cait Sith Seachd「ほんとカナァ……?」
Cait Sith Naoi「ええ! みなさん、覚悟はよくって!?」
ケット・シーたちは何かの覚悟を決めたのか、アトモスへの抵抗を止め、次々と飛んでいきます。
Cait Sith Tri「キミたち、おねがい、ネ?」
Cait Sith Seachd「なんだか、チョットたよりないけど……」
Cait Sith Coig「しっかりやれヨ!」
Cait Sith Aon「これもまたアルタナさまのゴイシか……」
Cait Sith Naoi「アータたち、短い間だったけど……楽しかったわよン!」
Lilisette「ま、待ってよ!そんな……早まった真似……」
Cait Sith Ceithir「マジカよ……」
ケット・シーたちを吸い込んだアトモス。直後から何やら様子がおかしくなり、吸引が止まりました。苦しんでいるようにも見えます。
すると、アトモスの口の中が光り出し……。
Lilisette「あ、あれは……?」
Cait Sith「ンニュニュニュニュ……」
Cait Sith「ンニャーーー!!」
なんと、アトモスに吸い込まれてしまったケット・シーたちが合体し、巨大なケット・シーとなってアトモスから飛び出してきたのです。
しかし、巨大なケット・シーが徐々に小さくなっていきます。
結局、吸い込まれる前のケット・シーと同じ大きさにまで縮んでしまいました。
Lilisette「な、なにそれーーーっ!!」
Cait Sith Ceithir「ちっ……」
Lilisette「さっき一瞬巨大化して……えっ?えっ?どゆこと?」
Cait Sith「合体したニュー・ケット・シーよン!」
Lilisette「み、見た目変わってないじゃない!大きいまま戦ってよ!」
Cait Sith「あらン、よく見て!オヒゲが長くなってますわよっ!」
Cait Sith「シッポもちょびっと伸びましたわッ!」
Lilisette「んもう!」
Cait Sith「いいですこと?裏切り者とはいえ、ケッヘもまた、アルタナさまの涙……あのコの力は強大よン。」
Cait Sith「アタクシが、これから合体したみんなの力をあわせて結界を作りますわ。そこにケッヘを追い込むから、アータたちであのコを止めてちょうだい!」
Lilisette「フフン、待ちくたびれたわ。ずっと地下にいて体が凝ってたところよ!フフ、フフフフフフ……」
Cait Sith「そうだわ。この蝕甚蟲を受け取って。結界の中に入るのに必要なのよン。なくなった場合は、南の魔法塔まで戻れば替えがありますわ!いいわねン?」
Cait Sith「さあ!レルフィー!リリゼット!いーきーまーすーワーよーン!!」
当サイトに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
Copyright(C) 2002-2024 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.