ジラートミッション第4弾「ウガレピ寺院」まで進めたので、星唄ミッションが進められるようになりました。星唄ミッション第2章第24節「呪われし寺院」からスタートします。
星唄ミッション第2章第23節「累々たる想い」までの話はこちらから。
星唄M2-24 呪われし寺院
ヨアトル大森林から、ウガレピ寺院へ入ります。
Tenzen「レルフィー殿!お待ちくだされ!」
Iroha「我等も共に参りまする!」
テンゼンとイロハが追いついてきました。
テンゼンには、ウガレピ寺院に流れる冷気…強い殺気に満ちていることを肌で感じ取っているようです。
そんな中、イロハが先走って行ってしまいました。すぐに追いかけましょう。
ジラートミッション第4弾「ウガレピ寺院」を進めるためにウガレピ寺院に入ったところで、このミッションも一緒に進みます。
星唄M2-25 先人の知恵
ウガレピ寺院の2枚目のマップJ-6にあるGranite Doorを目指します。道順は以下の通り。
まず、ウガレピ寺院に入った最初のマップから左手沿いに進んだJ-7テンキー8にあるGranite Doorを開け、北方向へ道なりに進むと、一旦ヨアトル大森林に出ます。
ヨアトル大森林に出たら、今度は通路を右手沿いに進むと、再度ウガレピ寺院に入ります。
再度ウガレピ寺院に入るとマップF-7テンキー1あたりにいます。インビジをかけてから左手沿いに進み、J-6にあるGranite Doorが目的地です。
扉の前にアクティブな蜂がいます。蜂が後ろを向いた隙にインビジを切って扉を調べるか、イベント後に絡まれる可能性があるので先に倒しておいた方がいいかもしれません。
Grav'iton「騒がしいねぇ、こんな忘れられた場所に一体なんの用だい?」
部屋に入ると、ジラートミッションでもお会いしたグラビトン・ベリサーチが現れました。挨拶もそこそこに、未来が闇に包まれてしまうこと、女神アルタナ様に会う方法について知恵を貸していただきたいことを伝えます。
グラビトンが言うには、女神アルタナ様がいる場所まで行くには、クリスタルを通っていくしかないようです。
しかし、それは生きた身体では無理。クリスタルの加護深き「霊獣」の助けがあればもしかすると。
Grav'iton「そうさ……もしかしたら、あの気配は関係があるのかもしれない……。」
空の遥か高み、次元を超えた先で時折、グラビトンと同じクリュー人が大きな魔法を使っている気配がするらしい。その人の名前はセルテウス。その者は、別世界とこの世界を行き来しているのかもしれないようです。
しかし問題は、セルテウスと会う方法。クリスタルを通らなければ会えない場所にいることは確からしい。
Grav'iton「おまえたち、女神アルタナ様を信じてるんだろ?」
もちろん、信じています。
Grav'iton「それなら問題ないさ。クリスタルの元へ行ってみるといい。」
地下深くに眠っている強大な力を秘めた5つの石。そのうち3つは、ホラの岩、デムの岩、メアの岩の下にある。何らかの方法でクリスタルが反応して、レルフィーたちの助けになってくれるんじゃないか、と教えてくれました。
Grav'iton「わたしが言えるのはここまでだから、さっさとお行き。何が起きるかわからないから、準備だけはしっかりしていくんだよ……。」
星唄M2-26 神々の住まう地
グラビトンが教えてくれたように、ホラの岩(ラテーヌ高原)、デムの岩(コンシュタット高地)、メアの岩(タロンギ大峡谷)のいずれかに行ってみましょう。
Shattered Telepointを調べて、移転の間に入ります。
星唄M2-27 石の見せる夢
移転の間に入ると、突然目の前が揺らぎ……気付いたら不思議な空間にいました。
Selh'teus「……女神の囁き……いや……遠い未来からの……君の声なのか、レルフィー……?わたしはセルテウス。」
神世界アル・タユにいたはずだと言うセルテウスが、今、目の前に。クリスタルを通らなければ会えない場所にいるはずのセルテウスが、なぜここに。
Diabolos「世の理……自然の理ヤ 魔法の理 心の理。すべテ 狂イ 始めテ いるゾ。」
ディアボロスの姿もある。
ここはレルフィーの夢、天象暦884年ではなく、未来のレルフィーの夢にいるらしい。理が狂っているからこそ、何もかもが混じりはじめたということなのだろうか。
Odin「みらいに『無』至りて及ぼしもの……。あまねく理、何がさて……殺めて、破りて、貫き止めぬ。」
Atomos「ユォォォォォオオン……神々…… 力…… 始メタ……。」
次々現れる神獣たち。そしてバラモアの姿も。
Balamor「皆さまがた、お初にお目にかかるねぇ。バラモアでござーい。」
なぜか、闇の力を持つ者たちが呼び出されているらしい。
アトモスは、光の力がある一方へと集められ、闇の力は別の一方へと集められていく、と言っています。
Fenrir「レルフィーは女神アルタナに会う……。セイレーンの言霊が月詠みへ導く……。ただし自然の理が崩れれば……言霊も月詠も無へ帰す……。」
また、オーディンが言うには、レルフィーに残された時間はわずかしかないので迷うだけの余裕がないことと、セイレーンが無の使者に挑もうとしていることがわかりました。
無の使者は、神と呼ばれる神獣たちに並ぶほどの強大な力を持った存在だ、ということも。
と、そこへ。
Volto Oscuro「ミナ……我ガタメニ……ツドイシコト……カンシャ……スル……」
無の使者が現れました。
この夢は、無の使者の夢なのか。あの闇は…無の使者の出現は変えることができない定めなのか。そう理解した神獣たちは、一斉に消えていきました。
Balamor「みんなわかっちゃったみたいだね!ガッカリして帰っちゃったよ!?」
……無の使者……あの仮面の下は……。
Balamor「うふっふー♪今日はここまで、また来週ー♪」
気付くと、みんな移転の間で倒れていました。
テンゼンは、おにぎりが倍・倍にどんどん増えていくお告げの夢を見たそうですがが、レルフィーはどんなお告げの夢を見ましたか?
選択肢は「セイレーンについて話してた」「セルテウスが出てきた」「いっぱい何か出てきた」「バラモアが笑ってた」の4つがありました。「セルテウスが出てきた」ことを伝えます。
Tenzen「……ほう、セルテウスが……。」
セルテウスの話を全て信じていいものか、今の時点では何とも言えない。でも、今は他に頼る相手がいないのが難しいところ。そして、夢とはいえ、せっかくセルテウスに会えたのに、結局は無の使者に邪魔をされて混乱させられるばかり。
Tenzen「それに、結局のところ、アルタナに会う方法はわからなかったというわけでござるな?」
そうなんです。フェンリルが「セイレーンの言霊が月詠みへ導く」と言っていたのですが、良く分からないのです…。
ですが、まずは一刻も早くセイレーンに会って、どういうことなのか確かめてみる必要がありそうです。
ノーグへ行き、情報を集めてみましょう。
Iroha「無の使者……。私めが、止めなければ……。」
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