PM-EP2 究極魔法の起源

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 プロマシアミッション

今回は、オファーリストにもコンプリートリストにも載らない、ミッション後のエピローグ2「究極魔法の起源」を進めていきます。

PM-EP1 さらばでござる
今回は、オファーリストにもコンプリートリストにも載らない、ミッション後のエピローグ1「さらばでござる」を進めていきます。 攻略手順 前回のミッションとなる「暁」を終えてから、現実世界で翌日(0時越え)以降にバストゥーク大工房H-8あたりにい...

攻略手順

ウィンダス港C-8あたりにある漁師ギルドのChipmy-Popmyを訪ねます。最寄りのHome Pointは#1。Chipmy-PopmyはC-8テンキー8あたりにいる茶髪のタルタルです。

ウィンダス港のChipmy-Popmyの場所


プルゴノルゴ島は以前、プロマシアミッション第5章第3節「みっつの道(ルーヴランスルート)」で行ったことがある場所です。

PM5-3 みっつの道(ルーヴランスルート)
ミッションを進めるぞ!月間になってしまいましたが、引き続きプロマシアミッションを進めていきます。今回は第5章第3節のAルートです。 前回、第5章第2節の話はこちらから。 PM5-3 みっつの道 このミッションは、名前の通り3つのルートに分岐...

ビビキー湾からマナクリッパーで行くか、あますず祭りで購入できる水着HQ(ヒューム♀の場合カスタムトップ+1)のエンチャントテレポで行くことができます。

エンチャントテレポ:プルゴノルゴ島

プルゴノルゴ島

プルゴノルゴ島に着いたら、H-11テンキー8あたりにいる??? Warmachineを調べます。

ストーリー

ウィンダス港にある漁師ギルドのChipmy-Popmyを訪ねます。

ウィンダス港のChipmy-Popmy

Chipmy-Popmy「この前、漁業ギルドの船上慰安大会ってことで流しのお笑い芸人がやってきたんだけどよ。あまりにつまんなすぎて、船から落ちる奴が続出してなぁ!」

流しのお笑い芸人がやってきたんだけど

Chipmy-Popmy「あんなくだらん芸人どもはヴァナ・ディールには必要ねぇ。だから、島流しにしてやったさ。」

島流しにしてやったさ

Chipmy-Popmy「あ、でも、無人島なんかにじゃねぇぞ。ビビキー湾にあるプルゴノルゴ島さ。あそこに住んでるヤツに一生世話してもらえってな。」

ビビキー湾にあるプルゴノルゴ島さ

Chipmy-Popmy「今ごろは、ヤツもあの3人組のギャグに悩まされてるだろうさ。いい気味だ。ガハハハハ! 」

プルゴノルゴ島ですか……早速行ってみましょう。


プルゴノルゴ島に着いたら、H-11テンキー8あたりにいる??? Warmachineの元へ。

プルゴノルゴ島の??? Warmachine

しかし、??? Warmachineの反応が無いようです。どうしたものかと考えていたところ、後ろから3匹の黒マンドラが走ってきました。

3匹の黒マンドラが走ってきた

そして、その後ろからは……。

Cherukiki「あっ!レルフィーだ!」

3兄妹の姿が

3兄妹「やった!客が3人から4人に増えた!あめだまあげるから、オイラたちのお笑いを聞いていけよ!」

ウィンダスのチプミポップミが言っていた「あまりにつまらなすぎて、船から落ちる奴が続出した」ほどにくだらない3人組の芸人って……この3兄妹のことだったのですね。

仕方がないので、そのお笑いとやらを聞いてみましょう……。


どうも~チェブキックスで~す

どうも~チェブキックスで~す。

ねぇねぇきいてよ、このまえさ~。
おいらたち、でっかいの倒して、
世界を救っちゃったんだよね~。

世界を救っちゃったんだよね~

それもまぁ~
なりゆきでやっちゃったっていうの~?
ゆだんさせるために
操られちゃったフリもしちゃったりなんかして~
大変だったよ~。

マッキ症状だったよねぇ~

いやぁ、マッキーさんは、マッキ症状だったよねぇ~。

クッキリ見てるねぇ~

あらま、クッキーさんは、クッキリ見てるねぇ~。

チェルっとキキ一髪だったよぉ~

そんで、チェルキキさんは、チェルっとキキ一髪だったよぉ~。

な、の、に、聞いてよ!

……な、の、に、聞いてよ!!!
レルフィーっちゅう冒険者ときたら、「俺たちが倒した」って!!!
ぼうげん、じゃー!!!

ぼうげん、じゃー!


3兄妹「冒険者……ぼうげんじゃ……暴言じゃ。……やはははぁああ~っ!むはははぁああ~っ!にょほほほぉああ~っ!」

にょほほほぉああ~っ

3兄妹は笑い転げていますが……うーん、えーと、そうですね……どうしましょう、笑いましょうか……。いえ、止めておきましょう。

笑わない

3兄妹「もふっ!しっけいなー!笑えっちゅうのー!ハラたつえもん!」

ハラたつえもん!

3兄妹「よーし、みんなでツッコむぞー!」

そういうと3兄妹は、メテオの詠唱を始めました。まじですか!

メテオの詠唱を始めた

3兄妹「メー☆テー☆オー☆!」

メテオが直撃!?

3兄妹のメテオが直撃……したかと思いきや、目の前にはブッキーチェブキーの姿がありました。

目の前にはブッキーチェブキーの姿が

Vukki-Chebukki「未完成ながら、この究極魔法を使うとは……!おぬしら、いったいどこから放たれた刺客じゃ!」

どこから放たれた刺客じゃ!

3兄妹「ハナタレだって!シカクだって!しっけいなー!おっちゃん、おいらたちは泣く子も黙る超お笑い師チェブキックスだぞぉ!」

泣く子も黙る超お笑い師チェブキックスだぞぉ

Vukki-Chebukki「ええい、なんでもええ!とにかくその究極魔法、わしには効かん!わしの妻が使う本当のメテオで、何百回とのされたことがあるわしじゃ!」

その究極魔法、わしには効かん!

Vukki-Chebukki「ここで会ったが百年目!胸を貸そうぞ!こい、悪の大道芸人らめ!」

3兄妹「おいらたちだって、母ちゃんゆずりの究極魔法なんだぞー!いっくぞー!メー☆テー☆にょぉおおおおー!☆」

メー☆テー☆にょぉおおおおー!☆

Cherukiki「……またヤッチャッタ!」

Kukki-Chebukki「しょーがないなー。」

Makki-Chebukki「でも、ほら、悪のおっちゃんをやっつけたっぽいぞ!やったー!」

またヤッチャッタ

Vukki-Chebukki「……そ、そのあやふやな究極魔法メテニョを使う、おぬしらはもしかして……!」

そう言いながらブッキーチェブキーが起き上がり……。

Vukki-Chebukki「タブナジアに残してきてしまった我が愛する息子と娘、逞しく聡明で可愛らしいマッキー、クッキー、チェルキキ、なのか!?」

我が愛する息子と娘

3兄妹「それって!?もしかして!?おっちゃんが!?」

Vukki-Chebukki「そうじゃ!おまえたちのパパさんじゃよお!」

3兄妹「とうちゃーん!」

とうちゃーん!

Makki-Chebukki「……って、ずるいぞ、ふたりとも!」

Vukki-Chebukki「よしよし。わしがいなくて、ずっと寂しかったろうなぁ。辛いこともたくさんあったろうなぁ。これからはずっと一緒に楽しく暮らそうなぁ。わしがおまえたちを決して離さんぞ。」

3兄妹「とうちゃーん!」

Vukki-Chebukki「よしよし。……いや、待て。よくない、よくないぞ!おまえたち、わしのことはパパンと呼ぶのじゃ!わしはそう呼ばれるのが夢じゃったのじゃ!」

3兄妹「パパーン!パパーン!パパパーン!」

わしのことはパパンと呼ぶのじゃ!


Vukki-Chebukki「いやはや、感極まってしまってな、恥ずかしいところを見せてしまったようじゃ。」

ブッキーチェブキーは、しばらくはプルゴノルゴ島でこどもたち(3兄妹)と一緒に暮らしていくとのこと。後のことはわからないけども、これからは3兄妹たちのために生きていく、と。

しかし、ブッキーチェブキーは悪い人間に狙われている身。いつか力を借りたいと思うときがくるかもしれないので、そのときはぜひ力を貸して欲しい、と頼まれました。

Vukki-Chebukki「いや、いや、それよりも、そうじゃった。大事なことを言わねばならんの。」

恥ずかしいところを見せてしまった

Vukki-Chebukki「ほら、子供たちも一緒に言おう。わしらを引き合わせてくださった冒険者さんにありがとうとな。」

子供たちも一緒に言おう

Vukki-Chebukki「ほんとうに、ほんとうにありがとう。」

Makki-Chebukki「さんきゅー。」

Kukki-Chebukki「さんきゅー。」

Cherukiki「さざんがきゅー。」

さんきゅー

Vukki-Chebukki「なんと!?これは失礼した。大陸では、そういうのが流行りなのじゃな。では……。」

…さんきゅー

Vukki-Chebukki「……さんきゅー。」

そう言うと、3兄妹を追いかけてブッキーチェブキーも走っていきました。

レルフィー
レルフィー
ここまで3兄妹にはいろいろ邪魔もされましたけど、とうちゃんと再会できて本当に良かったですね!

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初稿:2023年8月17日
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