今回は、プロマシアミッションの補完クエストとなる「亡者の影」を進めていきます。
攻略手順
ル・ルデの庭H-7あたりのオーロラ宮殿に入ると、エシャンタールとのイベントがあります。
エシャンタールからもらったメモに書いてあるように、それぞれのプロミヴォンの座標位置(いずれも第4層)にあるMemory Fluxを触って黒水晶を入手します。
ホラ J-10
デム K-4
メア K-6
3つの黒水晶を入手したら、ル・ルデの庭H-7あたりのオーロラ宮殿に入ります。
ストーリー
ル・ルデの庭のオーロラ宮殿へ行くと、エシャンタールが待っていました。
Esha'ntarl「あなたに会っていただきたい人がいます。こちらへ……。」
宮殿の中に案内されると、そこにはアルドとフェレーナの姿がありました。
Aldo「なにが起きているか、大体のところは聞いた。ジラートにも話がわかる人間がいると知って驚いたぞ。」
ホラ・デム・メアの岩、そしてソ・ジヤの地下にある母なるクリスタル。それらの調査をしたところ、母なるクリスタルを囲む「虚ろなる闇」に奇妙な反応があったそうです。
エシャンタールは、対「虚ろ」兵器を携えた調査班をソ・ジヤ地下へと向かわせたところ、そこで出会った侵入者がアルドだったようです。
しかしアルドは、ソ・ジヤ遺跡は天晶堂の管理下にあるため、許可なく入ったエシャンタール側が侵入者だ、と言います。
Aldo「それにあのとき、フェレーナがなにかに導かれるように出ていったんだ。呼ばれている、そう言ってな。」
Verena「私……呼ばれた先で、こんなものを拾ったのです。」
調べたところ、フェレーナが拾ったものはラオグリムというガルカのものだったようです。かつてフェレーナは闇の王の記憶を移されたことがあるので、そのときの影響もあってラオグリムに「呼ばれた」のかもしれません。
その、ソ・ジヤで見つかった「もの」。それと同じような反応が、ホラ・デム・メアを囲む「虚ろなる闇」でも確認されているようで、エシャンタールが反応のあった場所をメモしておいてくれたとのこと。
Esha'ntarl「そこになにがあるのか……私の予想が確かならば、きっと忘れがたいものが見つかるに違いありません。調査をお願いします。」
エシャンタールから手渡されたメモには、ホラJ-10、デムK-4、メアK-6、と書かれていました。この場所へ行けば、何かが見つかるのでしょう。
Aldo「頼んだぞ。オレたちは、もうあんな恐ろしい場所には入れん。戻ってこれただけでも儲けものだ。」
Verena「お気をつけて。あなたの無事を祈っております。」
レルフィーたちは、まず最初にプロミヴォン-ホラへ向かいました。
エシャンタールのメモを頼りに第4層目のJ-10へ行くと、そこにはMemory Fluxという溢れ出る記憶が生み出した障壁のようなものがあり、そこには「プロミヴォン-ホラの黒水晶」がありました。
続いて、プロミヴォン-デムの第4層目K-4にある障壁のようなものからは「プロミヴォン-デムの黒水晶」が、プロミヴォン-メアの第4層目K-6にある障壁のようなものからは「プロミヴォン-メアの黒水晶」が手に入りました。
これらを持ってル・ルデの庭に戻り、オーロラ宮殿にいるエシャンタールの元へ。
Esha'ntarl「虚ろなる闇にみられた奇妙な反応。それを引き起こしていたのはこれですか。」
そう言いながら、エシャンタールは黒水晶を手に取りました。
Esha'ntarl「感じとれます……。母なるクリスタルに還った3つの意志。ナグモラーダ、エルドナーシュ様、そして……カムラナート様までも……。」
虚ろなる闇に魅入られた者たちが、今一度この世界に孵ってこようとしているようです。それは人間としてなのか、それとも別のものとしてなのか……。
いずれにしても、砕かねばなりません。
彼らが次に蘇るとしたら、それは「虚ろなる闇」が選び、「虚ろなる闇」を選んだ者たち。ジラート、クリュー、人、そのいずれをも超えた存在になるでしょう。
Esha'ntarl「戦いの用意をしてください。共に、最後の戦いの幕を開けましょう。」
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