今回は、アトルガンミッション第16話「幽冥の海賊」を進めていきます。
攻略手順
アトルガン白門I-10あたりにいるNaja Salaheemに話しかけます。
ストーリー
ナジャ社長に報告をするため、アトルガン白門のサラヒム・センチネルに戻ってきました。
Naja Salaheem「おかえりなさい♪あんたが戻ってくるのを、今か今かと待ちわびてたとこだよ。」
さっそく幽霊船の報告をするつもりでしたが……ドゥブッカ島でイフラマド金貨を渡し賃として「昔のコルセア」に支払ったこと。例の船に乗り込んで、大勢の「昔のコルセア」と大立ち回りしたこと。それらは既に、ゲッショーから聞いていたようです。
そして改めて、例の船の正体が何なのかを聞かれました。もちろん、ゲッショーから聞いていた「ブラックコフィン号」と答えましたが……。
Naja Salaheem「へぇ~!そうなのかい。ゲッショーの見解と一緒だネェ!まさか、あんたら。あたいをたばかるために、口裏あわせてんじゃないだろうネェ?」
うーん、信用されていないようですね……。
Naja Salaheem「まっ、だけどね。そんなことは些細なことさ。今すぐ、あたいはあんたに説明してほしいことがあるんだよ~。」
と言うのも、皇宮からレルフィー宛に書状が届いたようで……社長権限で勝手に封を切って、既に中を見た後のようです。
Naja Salaheem「ったく……いまいましいったらありゃしないっ!!あたいはねっ!サラヒム・センチネルの社長だよっ!」
Naja Salaheem「この!」
Naja Salaheem「あたいを!!」
Naja Salaheem「差し置いて!!!」
Naja Salaheem「また勝手な行動をとってたのかいっ、あんたはっ!?」
おー、こわっ。
この書状は、不滅隊のリシュフィーが直々に届けてくださったものらしいのですが、なんと宰相の直筆署名入りだそうです。つまり、正真正銘どこから見ても、皇宮への招待状だということ。そして、註釈として「従者を1人だけ連れてくるように」と書いてありました。
これを見たナジャ社長が、またグチグチグチグチ言いだしました。
Naja Salaheem「あんたが宮廷儀礼すら知らない、どこぞの馬の骨でも誘って、皇宮で粗相をやらかそうが知ったこっちゃないよ。」
Naja Salaheem「あんたとあたいは今日限り、金輪際、顔を合わせなくてすむようになるんだからネェ。」
Naja Salaheem「二度とうちの敷居をまたぐんじゃないよっ。……この意味、わかってるだろうネェ?」
はい、わかりました。願ったり叶ったりです。
Naja Salaheem「だったら、今すぐ回れ右して、ここから出ておいきっ!」
はい、喜んで!
……しかし、気持ちは回れ右をしたいのに、体が動いてくれません。目の前には、同じ質問「ほんとに社長の言ってる意味、わかってますか?」の表示が。何度「はい」を選んでも、無限にループするだけで先へ進めません。非常に不本意ですが、ここは「いいえ」を選ぶしかないようです。
いいえ、困ります。
……そう答えた瞬間のナジャ社長のニヤリ顔が忘れられません。
Naja Salaheem「ヘェェェェェ……それなら、あんたはどうやってこの落とし前をつけるつもりだい?」
そんなに行きたいなら、従者として連れて行ってあげますよ。
Naja Salaheem「よく聞こえないネェ。」
従者として連れて行ってあげる、と言っているんです。
Naja Salaheem「よく聞こえないネェ。」
だ・か・ら!従者として……。
Naja Salaheem「よく聞こえないネェ。」
はいはい、ナジャ社長を皇宮に招待してあげますよ。
Naja Salaheem「ハッ!?このあたいに、あんたの従者になれって言うのかい!?冗談も休み休みっ……」
社長、言葉とは裏腹に、ニヤニヤがあふれ出ていますよ。
Naja Salaheem「…………そうだネェ……あんたが、そこまで言うのなら考えてやってみないこともないよお。うん。ほんっと、しようがないネェ。だけど、こんなことはこれっきりだからねっ。覚えておくんだよっ!」
本当に、ウザい社長だこと。
Naja Salaheem「それにしたって……あんたの服装は、ちょっといただけないネェ。皇宮へ参内するには、それ相応の礼服じゃないと……。」
そう言うと、ナジャ社長は自分のコレクションからいくつかコーデを見せてくれました。
まずは、「青に金の縁どり」。これはアダマンプレートアーマー一式でしょうか。
Naja Salaheem「どうだい?」
Abquhbah(超、いいです!)
次に、「赤に金の刺繍」。これはアミール装束一式でしょうか。
Naja Salaheem「これも、いいだろう?」
Abquhbah(すばらしいです……)
「淡い色でレース」は、シパーヒ装束一式でしょうか。
Naja Salaheem「ほらっ!」
Abquhbah(たまらないっす!)
「濃い紫の鎧」は、ダスクレザーアーマー一式でしょうか。
Naja Salaheem「……似合うかい?」
Abquhbah(うおーーーっ!)
「ゴージャスな赤」は、ホマム装束一式でしょうか。
Naja Salaheem「これもいいけど、普段着ている赤のほうが、あたいは好きだよ♪」
Abquhbah(……か、可愛すぎる……。)
「柄もの」は、ワイズ装束一式でしょうか。
Naja Salaheem「たまには、こーゆうのも!」
Abquhbah(他に、誰も、見てないです……?)
「紺に金の刺繍」は、ペルワン装束一式でしょうか。
Naja Salaheem「シックだろう?」
Abquhbah(さいこーーーっ!)
「かわいい黒」は、イギト装束一式でしょうか。
Naja Salaheem「フフン♪」
Abquhbah(ぐはっ……)
あ……アブクーバが倒れた。
Naja Salaheem「た・と・え・ば!今、見せたくらいの服は着てもらわないとネェ。白門の向こうにも行けやしないよっ。」
ナジャ社長が見せてくれた装備以外でも、ナジャ社長の美意識が許すような、それっぽい服でも良いそうです。胴体だけでいいので、ナジャ社長の御眼鏡にかなうもの。それが条件だと。
服(胴体装備)の準備ができたら、ナジャ社長に見せに行きましょう。
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