今回は、アトルガンミッション第26話「魔蛇の封蝋」を進めていきます。

攻略手順
武器を外した状態で、アトルガン白門L-9あたりにあるImperial Whitegateを調べます。武器だけ外していれば、礼服は不要です。
ストーリー
ナジャ社長があまりに騒ぐので、逃げるようにサラヒム・センチネルを飛び出し、Imperial Whitegateまでやってきました。ここでは武器を持たないことが原則ですので、武器を外しておきます。
Imperial Whitegateの前まで来たところで、門番に話しかけられました。
Arzizah「貴様、この白門の向こうが気になるのか?この先は皇民街区。市民権ある者と、聖皇の御許しある者しか通すことはできない。」
相変わらず口の悪い門番ですが、ラズファードから書面をもらったことを伝えると、慌てて確認しに行ってしまいました。
しばらくして。
Arzizah「失礼しました。確認がとれました。お通りください。ご存知でしょうが、あの通用口を抜けると皇民街区に出ることができます。」
いきなり口調が変わりました。大事な客人、ということでしょうか。遠慮なく通らせていただきます。
Arzizah「……なぜ、傭兵風情が?」
皇宮に入ると、ラズファードが迎えてくれました。
Razfahd「よく来てくれた。エジワ以来だな。今日、来てもらったのは他でもない。君を優秀な傭兵と見込んでのことだ。」
サラヒムの特別レポートによると、レルフィーは魔笛を求めて、アトルガンの内外を東奔西走していた、ということが報告されているようです。
Raubahn「相違ないか?」
はい、相違ありません。
Razfahd「それはご苦労だった。だが……君に持たせている魔笛指向儀には、魔笛の反応がいっさいなかったのだ……残念だがな。」
その結果に、皇立文化財調査事業団のガッサドも嘆いていると思われますが、しかし、アトルガンに太平をもたらし、聖皇様の御心を安んじるためにも、魔笛の探索を諦めるわけにはいかないそうです。
そこで、もう一度、レルフィーを見込んで新たに頼みたいことがある、と。
Razfahd「はじめよ。」
Raubahn「はっ。」
不滅隊隊長のラウバーンによると、無手の傀儡師アフマウが、つい先日、失踪した、とのこと。それを聞いて驚くレルフィーの様子を見て……。
Razfahd「その様子……やはり、初耳だったか。あれと既知の間柄の君ならば、もしや……と思ったが。」
もしかしたら失踪先を知っているのでは、と思っていたのでしょう。捜査網を広げるため、将軍たちに掛け合いに行ってしまいました。
Raubahn「もう、わかったであろうが、宰相様の頼みというのは他でもない。傀儡師アフマウの捜索だ。」
アフマウは、自分の人形の1体、アヴゼンを捜しに、エジワ蘿洞に行ったものと考えている様子。その根拠として、もう1体の人形メネジンも行方が知れず、恐らくアフマウと一緒だと思われるとのこと。
そこで、彼らは一足先にリシュフィーという方を派遣したそうです。しかし、1人では心許ないことと、不滅隊が迎えに来たと知れば、アフマウは隠れてしまい、出てこない可能性もある。
なので、ラズファードの御下命として、ただちにエジワ蘿洞へ急行し、不滅隊隊士のリシュフィーと合流。手分けしてアフマウを捜索するよう命じられました。
Raubahn「案ずるな。社には私から連絡しておく。」

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