今回は、アトルガンミッション第38話「戦乱の兆し」を進めていきます。
攻略手順
第37話「修羅の道」を終えてから、エリアチェンジ&翌日(ヴァナ・ディール時間で0時越えの後)に、アトルガン白門K-12にある茶屋シャララトに行きます。
ストーリー
バルラーン大通りでの話から翌日、レルフィーは茶屋シャララトに行ってみました。
すると……。
???「……ななっ、なんですとぉお!」
奥の方から、聞き覚えのある声が聞こえてきました。
Rodin-Comidin「そんな、そんな、そんなぁあ!ええいっ!仕方ない。自分は、今すぐ大公宮に乗り込みますぞっ!」
Travialce「……ロディンコミディン殿、そのように大声を出されては少々……。」
やはりロディン・コミディンの声でした。そして、トラビアルスも一緒のようです。
Rodin-Comidin「フンッ、よくそんなに落ちついていられますな。せ……戦争になるのですぞ?」
???「おい!いいから最後までオレの話を聞けって!」
どこかで聞いた覚えのある声も聞こえてきました。
Rodin-Comidin「そう言われましてもですなっ。」
Naji「さっきも言いかけたんだが、アヤメが言うには、会議は閉会したわけじゃない。一時休会しただけなんだとよ。」
Travialce「延長に次ぐ延長、そして今回の休会……議論は空転しているのでしょうか?」
Naji「さあなー。会議の詳しいことはさっぱりだ。あとで、アヤメのやつにでも聞いてくれ。ともかくオレは、その休会の間に隊長から密命を受けて、ここに来たってわけさ!」
ナジは、レルフィーを会議に出席させるため、アトルガンまで捜しに来たそうです。
Travialce「レルフィー様なら、我々以上にこの国の実情に明るいですからね。」
Naji「なるほど、そういうことか。で、レルフィーはどこにいるんだ?」
Rodin-Comidin「そう、簡単には教えられませんな。そもそもあなたがミスリル銃士であるという証明すらまだ……」
……というタイミングでレルフィー登場。
Travialce「レルフィー様。丁度良いところに。」
Naji「……というわけで、ほらよ、お前宛の召喚状だ。受けとってくれ。」
レルフィーは、ナジから詳しい話を聞き、四国軍事会議召喚状を受け取りました。
Naji「よし、オレは確かに渡したからな。絶対に大公宮まで来いよ!」
Rodin-Comidin「ん?ナジ殿はレルフィー殿を迎えに来たのでは?」
Naji「オレか?まあ、そのなんだ。ちょっと、まだここに野暮用が残ってるんだ。じゃあな。大公宮で会おうぜ!」
Naji「さぁて、とっ!どこなんだ?獣人が攻め寄せてくる場所ってのは……くうう、腕が鳴るぜっ!」
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