今回は、アルタナミッション第32弾「雪上の嵐:藍」を進めていきます。
攻略手順
ザルカバード[S]のH-8テンキー7あたりにあるRally Point: Blueを調べて、イベントを見ます。
イベントの後、イベントで受け取った「軍用火薬照明弾」を持っている状態で、H-8テンキー7あたり(Rally Point: Blueのすぐ北東)にあるExcavated Snowを調べ、レイヤーエリア「雪上の嵐:藍」に挑戦します。
レイヤーエリアでは、スタート地点にいるAntjeに話を聞いた後スプリント状態になります。このスプリント状態を維持するように24人のNPCを回り、爆破を成功させます。
スプリント状態は、NPCに話しかけるごとに延長されていきますが、もし切れてしまった場合、とんずらや、パウダーブーツ等を使用してからNPCに話しかけることで、継続できるようです。
24人のNPCの位置と、回る順番は以下のマップを参考に。ルート表記と番号表記の2種類を用意してみました。実際は4つのマップに分かれていますが、便宜上1枚のマップにまとめています。
24人のNPCを回った後、スプリント状態のままAntjeに報告すれば、任務完了です。
ストーリー
レルフィーたちは、バストゥークの陣地へやってきました。
Bartholomaus「……ん?きみらは?」
Zazarg「おう、レルフィーといつぞやの嬢ちゃんじゃねえか。」
Lilisette「はい!ラジュリーズさまからさきほど、作戦が発令されました!」
Zazarg「ああ。ウィンダスの照明弾が、さっきここにも見えたからな。そろそろだと思ってたぜ。」
Lilisette「雪上の嵐作戦、開始です……!」
Bartholomaus「皆、聞いたか?出番だぞ。これより、洞窟内に潜行する!」
Bartholomaus「第二、第四共和軍団、準備は良いな!」
Bartholomaus「第一、第三共和軍団はそれを補佐、道中の敵を除去しろ!」
Adelheid「さ、あなた方も手伝ってくださいね~。」
Adelheid「そこから地下に入って、設置担当と一緒に、特殊地雷火(チューブ)で洞窟を爆破する作戦に参加してください。」
Adelheid「爆発は二段階にわけて行いますぅ。最初に地下空洞の拡張、その後、地盤を落とすんですぅ。あなた方には第一段階のお手伝いをお願いしますぅ。」
やはり、お手伝いさせられるのですね……。
Lilisette「わかったわ。」
Adelheid「詳しくは、先行している工作員の指示にしたがってくださいね~。」
Adelheid「……あ、そだ。こっちでも作戦の連携を図るために、突入時に、この軍用火薬照明弾を使ってください~。」
アーデルハイドから軍用火薬照明弾を受け取りました。
Adelheid「万が一、失敗したらまた取りに来てくださいね~。じゃ、グッドラーックですぅ!」
レルフィーたちは、ザルカバードの地下洞窟(ゴユの空洞)に突入しました。通路を進んでいくと、少し広くなったところにヒュームの姿。
Antje「ああ、作戦に参加してくれる者か。アーデルハイト参謀総長から話は聞いている。」
彼女の名前はアンティエ。作戦の説明をしてくれます。
今回の作戦は、この洞窟内で敵の拠点間を結んでいる内壁を速やかに爆破して、崩壊させること。
洞窟内には、既に共和軍の工作部隊によって24箇所にチューブが設置されています。それらを起爆させて内壁を脆くすることで、後に起こす大爆発を広範囲に届かせ、この地下空洞を一気に潰すことができる、という寸法です。
ただし、同時に全てのチューブを起爆させてしまうと、敵に容易に気付かれてしまう……そこで、小規模の爆破を連続して行う、というのが作戦のようです。
Antje「君には、チューブ起爆用の導火線になってもらうぞ。」
え、よく意味がわかりませんが、どういうことですか?
Antje「いいか、私は君に、これから移動速度が速くなるスプリント効果(とんずら)を付与する。」
スプリント効果がかかっている状態で工作部隊に話しかけると、工作部隊はそれを起爆命令と認識してチューブを起爆し、ただちに洞窟を離脱する、という手筈になっているようです。
24人いる工作部隊全員がチューブを起爆して、無事洞窟を離脱することができれば、任務成功。アンティエのもとに戻り、報告せよ、とのこと。
なお、スプリント効果は、スパイ防止のためある程度の時間で効果が切れるようになっていますが、起爆が成功すれば、その効果は延長されます。
もし、任務途中でスプリント効果が切れてしまったときは、任務失敗ですので、アンティエのもとに戻り報告です。
Antje「最後にアドバイスがある。任務をうまく遂行するには、少々危険だがチューブの爆発が起こった方向に向かえ。次の工作部隊が見つかるだろう。」
Antje「では、特殊スプリントの効果を付与する。工作部隊24人によるチューブの起爆および離脱が完了したら、私に報告するように。任務失敗の場合も同様だ。」
Antje「準備はいいか?」
はい、よろしくお願いします!
Antje「これより任務を開始する!行け!」
レルフィーはアドバイスのとおり、チューブの爆発が起こった方向を意識しながら洞窟内を走り、迷うことなく24人の工作部隊全てに話しかけることに成功しました。
最後に隊長アンティエのもとに戻ります。
Antje「どうやら任務成功のようだな。御苦労。これでこの後の大爆発も滞りなく行えるといいが……。」
Antje「君らの活躍は、私からアーデルハイト参謀総長に伝えておくよ。」
作戦を終えて、陣地に戻りました。
Adelheid「無事、任務完了したみたいですね。御苦労さまですぅ。」
Adelheid「私たちは、これから地下を落とすための特製チューブを運び込みますぅ。あなた方は、次の工程にかかってください!」
Lilisette「わかったわ。じゃあ、サンドリアの陣へ戻りましょう。」
その様子を見ていたオドラールたち。
リリスのもとに戻り、その様子を報告していました。
Larzos「闇の王親衛隊の一部は勢力を殺がれ、連合軍がやや優勢のようです。」
Haudrale「如何致しましょう?」
Lady Lilith「次の駒を。まだまだ、これから。」
Haudrale「はっ。」
Portia「……くっ。これは……ラジュリーズさまとおなじ……?」
ポーシャの胸には、ラジュリーズと同じ呪痕。
Lady Lilith「未来の種よ。強さと想いを持った者が惹かれあい、我が主が訪れる……同じ志を分かち合うのよ。共に、生き抜くために……」
Lady Lilith「今の貴女には、この痛みに耐える覚悟と強さがある……さあ、始まる。ズヴァール城にあの人が来る……。」
ポーシャは、オドラールに連れられてどこかへワープしていきました。
……皆が去った後。
リリスは、小さな光るものを地上に向かって落としました。
これも何かの作戦なのでしょうか……。
その頃、ザルカバードの地を移動していたラーゾスは、雪の中にキラリと光る何かを見つけました。
Larzos「……ん?これは……?」
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