今回は、アルタナミッション第36弾「鉄鷹、旋回す」を進めていきます。
攻略手順
ズヴァール城外郭[S]にエリアチェンジして、イベントを見ます。
Survival Guideでワープしてもイベントが始まりますので、ワープ推奨です。
ストーリー
ラジュリーズとポーシャを追いかけて、ズヴァール城にやってきました。
Lilisette「ふたりはいったいどこに……?」
Cait Sith「まさか玉座かしらン……?」
Lilisette「行きましょう。」
その頃……ラジュリーズとポーシャは、既にリリスの元にいました。
Lady Lilith「うれしいわ……また、こうやって3人で一緒にお話できるなんて……」
リリスは喜んでいますが、ポーシャは複雑そうな表情をしています。
Lady Lilith「昔はよく、一緒におしゃべりしたり、闘い方を教えてもらったりしたものね……」
Lady Lilith「……ねえ、今でも昨日のことのように覚えているわ。わたくしが十五になった時のこと……わたくしが、ふたりに代わってヴァナ・ディールの指導者として立った時のこと……」
ラジュリーズは、リリスが言っていることがよく理解できていない様子。
Lady Lilith「その志を忘れないよう、怒りが、風化しないよう……おかあさまから譲り受けたこの髪飾り……大事にとっているのよ。」
Ragelise「残念だが、お前の昔話に付き合ってる暇はねえ……お前は、知っているのか?あの凄まじい気配の正体を……?」
Ragelise「オレにはもう後がない。」
Portia「この呪痕あってなお……生きて戦い続ける道があると言ったわね。お願い。この人に……わたしたちに、力を……」
するとリリスは突然、預言詩を口にしました。
Lady Lilith「禍神、現るとき、冥夜の乙女、降り立ちて……血塗られしその翼もて、宙司る女神とならん……」
Ragelise「預言詩か……?」
Portia「いいえ、巷にある言は少し違う……。」
Portia「禍星、現るとき、暁の神兵、降り立ちて……女神のさずけし翼もて、常闇照らす光とならん……」
Lady Lilith「当然だ。これは我が未来に伝わる詩。」
Lady Lilith「良い機会だ。すべて話してやろう。ふたつの未来と、それぞれの神兵たちの話を……」
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