WoGM8 天涯の娘

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 アルタナミッション

バトルフィールド「紫電、劈く」を終えると、自動的にアルタナミッション第8弾「天涯の娘」に進みます。このミッションはイベントのみで終わりますので、特に攻略することはありません。

第7弾「紫電、劈く」の話はこちらから。

WoGM7 紫電、劈く
引き続き、アルタナミッションの第7弾「紫電、劈く」を進めていきます。ポーシャたちを追いかけて、ラヴォール村〔S〕に入ったところからスタートです。 第6弾「梢の胡蝶」の話はこちらから。 紫電、劈く ラヴォール村〔S〕にたどり着いたレルフィーの...

天涯の娘

泣き出すアクウィラ

Aquila「うわぁぁぁぁん!!僕のガラリグが~!」

ガラリグというドラゴンを倒したら、アクウィラがこどものように泣き出しました。オドラールいわく、こうなると手が付けられないらしい。

Haudrale「では、またいずれ……」

アクウィラを連れて行こうとするオドラール

アクウィラを連れて、オドラールが去ろうとしますが…。

Lilisette「まちなさいっ!なんなの、あんたたちっ!」

呼び止めるリリゼットに、オドラールが…。

Haudrale「……ご覧じろ。虚に非ず。ここに、すべてがある。善も悪も、聖も邪も……真実も……」

ご覧じろ

そう言うと、目の前に映像が映し出されました。荒廃したジュノ…そしてサンドリア、バストゥーク、ウィンダス。

荒廃したジュノ

Lilisette「い、今のはいった……い……?」


Lilisette「……待って……ねえ……待って……わたしは……ここよ……いかないで、おねがい……」

うなされていたリリゼットが目を覚ましました。

Portia「……リリゼット!……ああ、よかった!団長、リリゼットが目を覚ましました!」

目を覚ましたリリゼット

どうやらレルフィーとリリゼットが急に倒れてしまったようで、ラジュリーズに手伝っていただいて何とか運ばれてきたらしい。

肝心のラジュリーズは、2人を運んでいる間は冗談が言えるほどだったのに、運んできた後そのまま倒れてしまったようです。息はしているようですが…。

倒れてしまったラジュリーズ

Lilisette「お……おとうさんッ!!」

えっ!?


Lilisette「……星の大樹が枯れてたの……。」

レルフィーも見た、あの映像。あれは一体何だったのでしょうか。

Ragelise「……惑わされるな。や、ヤツら、親衛隊は人をたぶらかすのが上手い。フ、フフ……ぐぅっ……」

ラジュリーズはそれだけ言うと、また気を失ってしまった。王都に運ぶだけの体力がなさそうなので、ひとまずラヴォール村の修道院に運びます。


Lilisette「……ねえ、レルフィー。もう、とっくに気づいてる……?」

Lilisette「……そう、わたしもあんたと同じ冒険者なの。未来から来た、ね……。」

リリゼットも未来から来た冒険者だった

だから、ここラヴォール村が「ダボイ」と呼ばれるようになることを知っていたんですね。

Lilisette「……そして、あの鉄鷹騎士隊長は、わたしの父、バルマ家のラジュリーズ……。これから10年ほど後あの傷……いいえ、あの呪痕が原因で命を落とす運命なの……」

リリゼットが母親から聞かされていた話では、あの呪痕がつけられたのは、ジュノ攻防戦でのことだったようです。だから、そこにラジュリーズが行かなければ、負傷を阻止できるだろうと思っていた、と。

リリゼットの父ラジュリーズはあの呪痕が原因で命を落とす

しかし、ラジュリーズはラヴォール村でその傷を負いました。ラジュリーズの日記には、ラヴォール村に行った、という話は全く記されていなかったようなので、歴史が変わってきている可能性があります。

Lilisette「やっぱり、あの黒白ネコが……!あの獣人も、わたしみたいに歴史を変えようとしてるんだわ。しかも、獣人血盟軍にとって有利な歴史に……。」

どうやら誤解しているようなのですが、どう説明したらよいものでしょうか。

Lilisette「……ところであんたは、これからどうするつもり?まさかあの黒白ネコとの約束を、守ろうっての?」

そうですね、レルフィーは、世界の嘆きの涙を減らすために動くつもりです。

Lilisette「とりあえず、あのネコの言うことを聞いてるフリしてれば……あいつは、きっとまたのこのこ、わたしたちに、接触してくる……そういうこと、ね……?冴えてるじゃなーい!」

とりあえずリリゼットも協力してくれるようです

いや、そういうつもりではないのですが…もう聞く耳持たず、ですね。でも、リリゼットも嘆きの涙を減らすために動いてくれそうなので、結果オーライかな。


禁断の口の中

ところ変わって、禁断の口の中。

Cait Sith「……マガーツ、ボシーのあるトコロー♪アーカツキーのシンペイさんが、おりたちてー……」

歌うケット・シー

ケット・シーがいつもの歌を歌っていると…。

Cait Sith Coig「オイオイ!ヌーイ(Naoi)!預言詩なんか歌ってる場合じゃないゼ!」

もう1匹のケット・シー!?

Cait Sith Seachd「コーキ(Coig)ちゃんの言うとおりだよ。オカシいじゃないか。アイツら、どうやって、この世界に来たのさ?」

さらにもう1匹!

Cait Sith Tri「ねえ、ケッヘ(Ceithir)?ヒョットして、ヒョットして……アトモスをとおってきた、なんてことは?」

一体何匹いるんでしょうか!?

Cait Sith Naoi「はっ!!」

たくさんのケット・シーたち

たくさんのケット・シーたちが、空間をフワフワと浮遊しながら話しています。トジマリを忘れたとか、シンペーが正気とは思えないとか、何のことでしょうか。

ただ言えることは、ケット・シーたちは何度もアブナイめにあってることと、「あっち」と呼ばれるプロジェクトがあること。何かを企んでいるようですが…それはここではわかりませんでした。

Relfee
レルフィー
私たちが見た荒廃した世界は何だったのかしら…。

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初稿:2022年12月22日
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