今回は、アルタナミッション第40弾「記憶の最果て」を進めていきます。

攻略手順
ジュノ周辺の禁断の口を調べ、イベントを見ます。禁断の口は、下記のいずれか。Survival Guideを使えば移動しやすいです。
- バタリア丘陵H-5テンキー9
- ロランベリー耕地H-6テンキー4
- ソロムグ原野K-9テンキー1(段差上)
ストーリー
ケット・シーは「初めて過去との境界に触れた…」と言っていました。レルフィーが初めて過去に触れた場所は、現代側はバタリア丘陵の禁断の口でしたが、過去側はソロムグ原野の禁断の口。
なので、ソロムグ原野[S]の禁断の口へ飛ぶため、現代のソロムグ原野へ行き、禁断の口を調べてみました。すると……。
Cavernous Mawを覆う深緑の蔦が、大きく揺れた気がした。
レルフィーはCavernous Mawに吸いこまれてしまった!
吸い込まれた先は、ソロムグ原野[S]……ではなく、ウォークオブエコーズ。そこでは、既にケット・シーが待っていました。
Cait Sith「ここよン……。失礼がないようにしてねン。」
ケット・シーに連れられ歩いていくレルフィー。長い階段をのぼり、しばらく歩いた先で立ち止まり……。
Cait Sith「……時の審判、アトモス!お願いよっ、どうか、助けて……!」
Cait Sith「このままでは、未来は闇に堕ちてしまいますわ……どうしても、未来を渡すわけにはいかないのン……アルタナ様の名にかけてッ……!」
Cavernous Maw「ユォォォォォオオン……」
アトモスが反応しました。
Cavernous Maw「汝 ガ……アルタナ ノ 片翼ヲ 持ツ神兵 カ……」
Cavernous Maw「哀レ ナリ……片翼デハ 空モ 飛ブコト 叶ウマイ……」
Cait Sith「残りの片翼を……リリゼットを……リリゼットの記憶を、アータは食べたはずよン。」
Cait Sith「記憶を……時間を巻き戻して、彼女を……蘇らせたいの……お願いッ!彼女を……返してッ!」
Cavernous Maw「少女 ノ 記憶 ハ タシカニ 我ガ 喰ラフ タ……」
Cait Sith「どこにっ!?リリゼットはどこにいったの!?」
Cavernous Maw「全テノ 記憶 ハ ウォークオブエコーズ ニ 降リ 積モ ル……」
Cait Sith「こ、この中から、探すのン……?」
Cait Sith「いったいどれだけかかるのかしらン……」
そのとき……。
???「見つけたぜ。」
リリスの手下の方のラーゾス。ウォークオブエコーズまで追ってきたようです。
Cait Sith「冥護四衆!!」
ラーゾスは、力を込めた一撃を、レルフィーに向かって放ちました。
Cait Sith「危ないですわッ!」
ケット・シーは、咄嗟にレルフィーを蹴飛ばし、ラーゾスの一撃を受け止めます。
Larzos「チィッ!」
一方、ケット・シーに蹴り飛ばされたレルフィーは、光の欠片に囲まれながら、ウォークオブエコーズをゆっくりと落ちていきます。
Cait Sith「レルフィーッ!リリゼットの記憶を……!彼女の記憶を、探し出してちょうだい……!」
気付くと、ウォークオブエコーズの別のフロアにいました。
近くには、光の欠片が集まった集合体のようなものがあり、近付いてそっと触れると、光たちは弾けて空へと上って行きました。
後ろを振り向くと、そこにはアトモス。
Cavernous Maw「少女 ノ 記憶ハ……純白 ノ 羽根 ヲ 携エ 飛ビ 立ッテ シマッタ……」
Cavernous Maw「世界 ヲ 回レ……人ノ子 ヨ……未来 ハ……ドコニ デモ ツナガッテ イル……」
Cavernous Maw「未来 ハ……誰ガ 決メル モノ デモ ナイ……タトエ 神 デ アッテモ……」
Cavernous Maw「行クガ ヨイ……アルタナ ノ 神兵 ヨ……」
Cavernous Maw「禍星 現ル トキ……暁ノ 神兵 降リ 立チテ……女神 ノ サズケシ 翼 モテ……常闇 照ラス 光ト ナラン……」
Cavernous Maw「ヨキ 神兵 ヲ 見ツケタ ナ……ケット・シー……」
Cavernous Maw「ユォォォォォオオン……」

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