WoGM38 さようなら、リリゼット

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アイキャッチ[アルタナミッション] アルタナミッション

今回は、アルタナミッション第38弾「さようなら、リリゼット」を進めていきます。

このミッションを進めるためには、過去三国に対応したクエストを規定されたところまで進める必要があります。

レルフィーはバストゥークに所属しているので、過去バストゥークのクエスト「囚われし者」の続きである、「潜みし影」と「己の行く先に」を先に進めておきました。

WoGM38-Q1 潜みし影
今回は、アルタナミッション第38弾「さようなら、リリゼット」を進めるために必要な連続クエスト「潜みし影」を進めていきます。 アルタナミッション第38弾「さようなら、リリゼット」を進めるためには、過去三国に対応したクエストを規定されたところま...
WoGM38-Q2 己の行く先に
今回は、アルタナミッション第38弾「さようなら、リリゼット」を進めるために必要な連続クエスト「己の行く先に」を進めていきます。 アルタナミッション第38弾「さようなら、リリゼット」を進めるためには、過去三国に対応したクエストを規定されたとこ...

攻略手順

南サンドリア[S]K-6テンキー9あたりにあるDoor:"Lion Springs"を調べて、イベントを見ます。

ストーリー

リリゼットが消えてしまってからしばらくして、南サンドリアにある獅子の泉を訪ねてみました。しかし、扉は固く閉ざされ、反応もありません。

獅子の泉を訪ねたが…

仕方なく、その場を立ち去ろうとしたとき……。

Cait Sith「……あらン!レルフィー!どこへいってたンですのよっ!」

どこへいってたンですのよっ

Cait Sith「アータがいないからアタクシ、ひとりで……ひと……ぐすっ……」

ひとりで…ひと…ぐすっ

ケット・シーがこちらに向かってダイブしてきます……!!

ダイブしてきた

どうする!?どうしよう!?

そんなことを考えているうちに、見事に激突!

見事に激突

Cait Sith「んにゃぁぁぁぁぁ……」

あまりの衝撃に倒れ込んでしまいました。気を取り直して……。

Cait Sith「アタクシたちが、この間リリゼットを失って……その後、ひとりで世界を見回っていたのだけれど……」

ひとりで世界を見回っていたのだけれど

Cait Sith「こっちよン……来てちょうだい。」

ケット・シーは、獅子の泉の裏口を案内してくれました。

Cait Sith「見てちょうだい……」

見てちょうだい

裏口から中に入ると……そこでは、マヤコフ舞踏団が踊りの練習をしています。

Mayakov「アン!ドゥ!ほらっ、足が上がってないわよ!」

足が上がってないわよ

Mayakov「ストップ!ストップ!……あなたたち、ちょっと見ていなさい。あたくしたち、舞踏団のテーマを思い出してちょうだい。」

舞踏団のテーマを思い出してちょうだい

Mayakov「心の内から湧き上がる……美しさ……!」

美しさ

Mayakov「凛然たる身体のキレ!そう、勇ましさ!」

勇ましさ

Mayakov「そして……あたくしたち舞踏団最大にして最高の技……愛らしさっ……!」

愛らしさっ

Mayakov「いいこと?月影の胡蝶こと、トップスターのポーシャのいない今、穴を埋められるのはあなたたちだけよ?そんなことでどうするの!次の公演にまにあわなくってよ!」

Tanja「は、はいっ……すみません、頑張りますっ!」

Cait Sith「……ねン?月影の胡蝶は……リリゼットですわよねン……?」

ねン?

Cait Sith「この会話……今の世界……この時間軸ではリリゼットがいなかったことになってる……」

リリゼットがいなかったことになってる

Cait Sith「この間、彼女の記憶がアトモスに食べられてしまったのは勿論、覚えてるわよねン?きっと、そのせいだわ……」

そのとき……。

Mayakov「誰なのっ!」

誰なのっ

潜り込んでいることが、マヤコフにバレてしまいました。

Mayakov「怪しい奴……ウチの箱入り娘たちを覗こうなんてとんだ不届き者ね……」

とんだ不届き者ね

Mayakov「覚悟はよくって……?ギンダフッ!」

覚悟はよくって

Cait Sith「ちがいますわよっ!怪しいものじゃありませんわっ!こ、こっち、このレルフィーは……アータたちの味方……」

Mayakov「こんな、どこの者ともわからないダルメルの骨は、あたくしの知り合いじゃなくってよ!」

あたくしの知り合いじゃなくってよ

Mayakov「ちょっとあんた、その……喋る気持ち悪い獣人、はやく連れて帰ってちょうだい!」

Cait Sith「にゃンですってッ!?」

つまみ出されてしまった

レルフィーとケット・シーは、あっさりとつまみ出されてしまいました。

Mayakov「おとといきゃあがれ!!」

おとといきゃあがれ

Cait Sith「にゅにゅにゅにゅ……」

にゅにゅにゅにゅ

Cait Sith「……やっぱり。アータも、忘れられてたわね。どうなっちゃうのかしら、これから……」

アータも忘れられてたわね

Cait Sith「どんどん、彗星が大きくなっていきますわ……もうまもなく、白き未来を食いつくしてしまう……おそらく、世界は黒い未来にほぼ確定しつつあるンだわ……」

どんどん彗星が大きくなっていきますわ

Cait Sith「そうよね、暁の神兵の片翼をもがれてしまったンですもの……アータたちはふたりで、ひとつだったのよン。」

ふたりでひとつだったのよン

Cait Sith「ああ、リリゼット……もう……ダメなの?終わりなのかしらン……?アタクシたち……」

終わり……いえ、そんなことはありません!

Cait Sith「そうねン……アータがそういうなら、最後の最後まで、あがいてみましょう……」

最後の最後まであがいてみましょう

Cait Sith「うふふふ、人の子は、たくましいのねン。アタクシ、ちょびっと、嬉しいですわっ!」

ちょびっと嬉しいですわっ

Cait Sith「それじゃあ、北方の戦局が、どうなっているのか見てきませんこと?」

世界をもとに戻せたら

Cait Sith「ひょっとして……万が一でも、アータだけの力でも……世界を、もとに戻せたら……」

レルフィー
レルフィー
リリゼットがいなかったことになって、私の事についでも記憶から消えてしまっているのね。なんだか寂しいわ。

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初稿:2024年3月12日
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