今回は、アルタナミッション第43弾「光陰の御許に」を進めていきます。

攻略手順
グロウベルグ[S]の幽境の沢F-5テンキー2~3の間あたりにある幽門石「Veridical Conflux」を調べ、イベントを見ます。
イベントの後、メインウェポン&サブウェポン(もしくは盾)を外した状態で幽門石「Veridical Conflux」を調べ、イベントを見ます。
最初からメイン&サブウェポンを外していると、1回でイベントが進むようです。
ストーリー
光の柱が落ちたと思われる場所は、グロウベルグにある幽境の沢のあたりでした。以前、賢者の石を浸しに来た場所です。
石を浸した花のすぐ近くにある幽門石まで行ってみると……。
Lysithea「アルタナの子ですね……?よくぞいらっしゃいました。」
声を掛けられて振り返ると、ピクシー族がいました。
Lysithea「……さきほど、空から穢れなき魂が落ちてきました……あなた方のおともだち、なのですね?」
やはり、光の柱が落ちてきた場所で合っていたようです。
Lysithea「生まれたばかりの、とても繊細な魂なのです……。ほんの僅かな怒りにも、悲しみにも、深く傷ついてしまうほどの……。どうか、彼女を脅かすことのないように……ひと時だけでも戦いを捨てる意思を示してください。」
あ……わかりました。武器をしまいますね。
Lysithea「どうぞ、こちらへ……。」
誘導されるままについていくと、そこには大きなたまごのようなものがありました。
Lysithea「とても温かい……優しい子なのですわ……」
Cait Sith「リリ……ゼット……?」
このたまごがリリゼット……のようです。
Lysithea「彼女は傷ついていました。わたしたちの、癒しの力を注ぎこんだけれど、まだ、もう少し、力が足りないみたいなのです……。」
Lysithea「彼女が信じる……おそらく、未来の力が……」
Cait Sith「もう少し、白き未来の力が必要ってことねン……?」
Lysithea「条件が揃い、時が満ちたとき……彼女は、もう一度、生まれるでしょう……。」
Cait Sith「条件……。」
Lysithea「彼女の……未来の……可能性を手繰り寄せるのです……」
Cait Sith「リリゼットの……未来……決着を、つけなくてはいけないようねン。」
Cait Sith「現代、過去、未来……すべての記憶と時間が、交錯する場所……ウォークオブエコーズ……さかしまの、時の城……」
Cait Sith「ああ、でも……ダメよン。今のアタクシたちでは、危険すぎますわ。見ましたでしょう?今までとは桁違いの、奴らの力を……」
Cait Sith「黒き未来へ傾倒した今の世界では、いくらアータといえまともに戦うことすら叶わない……せめて、あと少しだけ、こちら側へ傾けられれば……」
Cait Sith「でもっ……もう、残された手なんて……」
そのとき、ケット・シーは何かを思いついたようです。
Cait Sith「アタクシ、用事を思い出しましたわ。少しだけ待っていてくださるかしらン?」
Cait Sith「いいえ。アータならきっと大丈夫……。何があっても、踏ん張っていてくれるって信じてますわ。……そうよねン?」
もちろん、全力で踏ん張りますわ!……おっと、口調がうつってしまいましたわ。
Cait Sith「ふふ……それでこそアカツキのシンペーさんですわ。」
Cait Sith「必ずここで、もう一度会いましょう。そして、白き未来を……リリゼットを覚醒めさせますわよン!」
Lysithea「彼女のことは、私たちが見守っていますわ。どうか、お気をつけて……」

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