今回は、アドゥリンミッション第3章第1節第2項「呪い」を進めていきます。
攻略手順
東アドゥリンのアドゥリン城門前K-9のテンキー3あたりにいるPloh Trishbahkに話しかけ、イベントを見ます。
イベントの後、東アドゥリンのイルドベール屋敷前J-7テンキー3あたりにいるRigobertineに話しかけ、イベントを見ます。
イベントの後、西アドゥリンのアドゥリン港I-5テンキー8あたりにいるKongrammに話しかけた後、同じくアドゥリン港J-4テンキー9あたりにあるSunrise Beaconを調べ、石壁の欠片を手に入れます。
西アドゥリンの凱旋広場H-8とH-9の間にあるシャニラの泉のFontis Xaniraを調べ、清められた水を手に入れます。
「石壁の欠片」と「清められた水」を手に入れたら、東アドゥリンのアドゥリン城門前K-9のテンキー3あたりにいるPloh Trishbahkに話しかけ、イベントを見ます。
イベントの後、東アドゥリンJ-10テンキー5あたりにいるErminoldに話しかけ、風見鶏の羽を受け取ります。
ストーリー
アドゥリン城から出てきたレルフィーは、情報を集めるため、門番をしているPloh Trishbahkに話しかけてみました。
Ploh Trishbahk「イングリッド様から伝言を預かっております。聖なる息吹を浴びたもの……それを4つ、集めていただきたいとのことです。」
1つ目は、暁の光のみを浴びた石壁の欠片。
2つ目は、清められた聖なる水。
3つ目は、七年の間、絶やされたことのない炎。
4つ目は、風を受けて百年以上経つ風見鶏の羽。
Ploh Trishbahk「まずはエクソシストの方々に尋ねるよう、イングリッド様から仰せつかっております。このすぐ近くにイルドベール様のお屋敷がございますから、そちらでお尋ねになってみてください。」
さっそく、東アドゥリンにあるイルドベール……ウェーザースプーン家へやってきました。
Rigobertine「開拓者さん、お待ちしておりました。ヴォルティミア様からお預かりしているものがございます。」
手渡されたものは、永遠の炎。古の風水士モー・リヒイミが、ウェーザースプーン家へもたらした聖なる炎だそうです。
この炎には、悪しきものが近付けず、それゆえ絶やすことなく守り続けられてきたもの、とのこと。
Rigobertine「え?私どもエクソシストは風水士と対立してるのでは、と?」
Rigobertine「……ふぅ、我らとて神職に就く者。善し悪しで、すべてを否定するわけではありません。」
Behsa Alehgo「開拓者さん。他に揃えなければならないものに関してですが……検討の結果、『暁の光のみを浴びた石壁』は、アドゥリン港に関係するものだと思われます。 船乗りたちには、日の出を崇める風習があり、『暁』にまつわる名の船が多いのです。」
Rigobertine「また、『清められた聖なる水』については、西アドゥリンの広場にある噴水のことと思われます。あの噴水には、街の地下に張り巡らされているララ水道の、とてもきれいな水が使われています。」
Behsa Alehgo「最後の1つ、『風を受けて百年以上経つ風見鶏の羽』は、残念ながら、どこにあるのかわかりませんが……衛兵の方も調査に協力してくださっています。まずは、港と噴水へ向かってみてはいかがでしょう?」
永遠の炎を手に入れました。
レルフィーは、まず西アドゥリンにあるアドゥリン港へ向かいました。当てもなく探しても仕方がないので、近くにいるガルカに話を聞いてみます。
Kongramm「……なんだと?『暁の光のみを浴びた石壁』を探している?エクソシストからこの港で探せと指示されたのか。それなら、ここで間違いなかろう。」
Kongramm「ううむ。見回しても石壁だらけではあるが、暁の光のみを浴びた、か……。」
Kongramm「そうだ!あの、東にある灯台を調べているといい。昔は、日の出の台と呼ばれていたそうだぞ。」
情報ありがとうございます!
さっそく東にある灯台を調べてみると、それらしい石壁の欠片を見つけました。
続いて、同じく西アドゥリン、凱旋広場にある噴水「シャニラの泉」へ向かいました。
この噴水の水が清められた水らしいので、すくって持ち帰ります。
さて、これで「七年の間、絶やされたことのない炎」「暁の光のみを浴びた石壁の欠片」「清められた聖なる水」の3つが手に入りました。あとひとつの在処がわかりません。
何か新しい情報がないか、一旦、アドゥリン城へ戻ってみます。すると……。
Ploh Trishbahk「開拓者さん、『風を受けて百年以上経つ風見鶏の羽』のありかが、とうとうわかりました。」
わかったんですね!なんてタイミングが良いんでしょう!
Ploh Trishbahk「この広場の南に、大きな屋敷がございます。その屋敷の倉庫に、古い風見鶏が保管されているそうでございます。」
Ploh Trishbahk「話を通しておきましたので、南にある屋敷へと向かってください。」
さっそく、アドゥリン城前広場の南にある屋敷を訪ねました。
Erminold「ああ、君かな?風見鶏がほしいっていう開拓者は。ボクは、この屋敷の使用人。ご主人様から、古ぼけた風見鶏を預かっているよ。」
その風見鶏はだいじなものだったらしいのですが、もう役目を終えたので、保管していたものだったらしい。
ずっと昔、悪い病気を運ぶ風が吹くとき、その風見鶏がそれを人々に教えてくれた、と言われているのだそうです。
かつては不治の病だったその病気も、今は薬で治せるようになったことで、風見鶏も老朽化して役目を終えた……と。
Erminold「それでも粗末に扱うわけにはいかないからね。代々、きちんと保管してたそうだよ。君も、だいじに扱ってくれよな。」
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