今回は、アドゥリンミッション第3章第1節第4項「導く鍵」を進めていきます。
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攻略手順
第3章第1節第3項「穢れ祓い」を終えた後、ヴァナ・ディール時間で0時を越えてから、西アドゥリンのPIO.ワークスE-8テンキー9あたりにいるLevilに話しかけ、イベントを見ます。
ストーリー
イングリッドによる穢れ祓いの儀式が失敗した翌日、レルフィーはPIO.ワークスを訪ねました。
Levil「やあ。どうだい。順調に開拓は進んでいるかい?」
Levil「ところで、ちょっと心配なことがあるんだけど……。」
レヴィルは、アドゥリンの若姫さま……アシェラのことを気にしているようです。最近、いつ見ても顔の色がすぐれないし、ふさぎ込んでいるいるし……あんなに太陽のように明るい人だったのに、と。
Levil「君、アシェラ姫とは親しいんだろう?何か心当たりあるかい?」
あるけども……ここは知らないフリをしておいた方が良いような気がするので……「ない」と答えました。
Levil「君も心当たりがないのか……いったい何を気に病んでらっしゃるのかな。お兄様のご病状かねぇ。」
Levil「実はね。若姫さまが、ふらふらとセレニア図書館のほうへと歩いていったのを見た人がいるんだよ。なんだか、ぼうっとしていらしたそうだ。」
Levil「ちょっと心配だと思わないか?思うだろ?」
え、ええ……。
Levil「まあ、そう思うヤツは俺だけじゃなくて、けっこういるわけさ。なんだかんだで目立つ人だからな、あの若姫さま。開拓推進派にも、反対派にも、睨まれてもいるし、親しまれてもいる。」
Levil「で、だ。できたらでいいんだけど、相談に乗ってあげてくれないかなー。親しくしている君なら、できるだろう?若姫さまがあんなだと、街の奴らも調子がくるうんだよ。」
Levil「かくいう俺だって心配なわけだ。正式なワークスの仕事ってわけじゃあないけどさ、ちょっといって、相談に乗ってあげてくれ。」
Levil「いいだろ?いいよな?」
う、うん……いいですけど……半ば、押し付け……ですよね。
Levil「よし、決まった!頼んだぜ!」
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