星唄ミッション第2章第7節から第2章13節

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アイキャッチ「Relfee冒険談」 星唄ミッション

前回のあらすじ。

強引にサラヒム・センチネルの傭兵にさせられたレルフィーでしたが、褒められながら貶されながらも仕事をこなし、少しずつ皇宮に近付いてきました。

アトルガン皇立文化財調査事業団からの依頼では、アトルガン黄金貨255枚という非常に絢爛豪華な報酬だったのですが…ナジャ社長の言いがかりにより全て没収。ケチ社長め、今に覚えていなさいよ。

アトルガンM7~12 西風~無手の傀儡師
前回のあらすじ。強引にサラヒム・センチネルの傭兵にさせられたレルフィーは、そこで金色の鎧に身を固めたライファルというエルヴァーンに出会いました。彼の正体がわかったところで、ひとつの書状を託されました。彼の書状を持ってドラギーユ城に向かうと、...

仮面の一味について

アトルガンミッションでNashmeiraさん(Aphmauさん)と面識ができたので、星唄ミッション第2章第7節から先へ進められるようになりました。

さっそく、アトルガン白門L-9にある扉(Imperial Whitegate)を調べます。

アトルガン白門のImperialWhitegate

招待状もなく通すわけにはいかないと門前払いをくらいますが、ちょうどそこへNashmeiraさんが現れ、身分の保証をしてくれました。

門番が言った「仮面の一味」…「仮面の男」ではなく「一味」という言い方が気になります。

話を聞いてみると、どうも仮面の男を見かけてから後日、同じ仮面をつけた女が忍び込むという事件があったんだとか。他にも数人、仮面をつけた者たちがいた、という目撃情報もあるようです。

そこで、Nashmeiraさんたちも情報が欲しいとのことで、話をすることになりました。未来が闇に包まれること。その未来からIrohaさんがやってきたこと。その未来が変えられるかどうかということ。

ナシュメラに未来についての話をする

仮面の一味は、闇の力で空間の歪みを開いて移動しているようだった、と言う。それこそが、今の話の「未来の闇の力」と言えるものなのかもしれない。

ヤツらは次にワラーラ寺院の封魔堂に向かうだろう。すぐに向かうことにしましょう。

Nashmeiraさんに信用してもらえたようで、「盟-ナシュメラII」がもらえます。

ワラーラ寺院にて

アトルガン白門K-7にあるワラーラ寺院に向かい、奥にいるNadeeyさんに話しかけます。

ワラーラ寺院へ

仮面をつけた賊が封魔堂の中にいるとのことで、すぐに追いかけます。そこには、仮面の女に倒された不滅隊士と、魔笛から力を奪っている最中の仮面の女が!どうする?

止めなきゃ!なんとかしなくては!

そこへKageroさんとTenzenさんが加勢、忍術でひるんだところに、鳳凰丸の強烈な一撃が仮面の女に直撃。倒れたところで、仮面の女が持っていたフェニックスの力を奪い返すことに成功しました。

ヤツの追跡はKageroさんに任せ、まずは倒された不滅隊のみなさんを介抱しなければ。Tenzenさんとは、後ほど茶屋シャララトで待ち合わせることにしました。

茶屋シャララトで待ち合わせ

アトルガン白門J-12にある茶屋シャララトで待ち合わせをしていたところ、Tenzenさんが現れるや否や「アルザダール海底遺跡群に向かいますぞ!」とまくし立てられます。突然すぎて何のことやら。

どうやら、仮面の一味の狙いは、アトルガンに古くから存在する「大いなるもの」に関係する力。つまり、Tenzenさんの鳳凰丸に宿るフェニックスなどの、神に近い力を持つ存在を狙っていると。

そしてNashmeiraさんによると、アルザダール海底遺跡群は、古くからアトルガンに存在する「大いなるもの」に所縁のある地なんだとか。

Nashmeiraさんも既に向かっているとのことなので、急いで向かいましょう。

アルザダール海底遺跡群へは、前回行ったときに移送の幻灯を開通しているので、アトルガン白門L-7にある移送の幻灯からワープで移動します。

アルザダール海底遺跡群へ

アルザダール海底遺跡群に着くと、既にNashmeiraさんがいました。

アルザダール海底遺跡群へ

この遺跡群は900年前、アルザダール朝に築かれた遺跡のひとつで、他国の者が入るのは本当に特別な時だけ、という場所らしい。

そして、Nashmeiraさんの後ろにいる巨大なからくり、それこそ、光を司る大いなるもの「アレキサンダー」。

…と紹介されたと同時に、Tenzenの鳳凰丸が反応。アレキサンダーいわく、小生意気で小うるさいフェニックスとのこと。更にうるさくなったと思ったら、未来からもう一体のフェニックスが連れてこられているという。

状況を理解したアレキサンダーは、彼を敬う魂に免じ、フェニックスの力を増幅してIrohaさんを復活させてくれました。

イロハが復活

そこでTenzenさんは全ての状況を把握。Irohaさんが蘇るのはこれが初めてではないこと。生死を繰り返していること。蘇る際には身を引き裂かれんが如き痛み、業火に焼かれんばかりの苦しみを伴うこと。

これ以上無理をしてはならぬ。身体は蘇っても、心が壊れてしまうというぞ。

しかし、Irohaさんはこの世界には「いてはならない存在」ゆえ、何度も死を迎えている、とアレキサンダーは言う。Irohaさんはまだ、この世界には生まれ落ちていない存在だから。世界の理は、そう簡単には変えられないんだと。

それでも、師匠を導き、光の未来を拓かねばならない、というIrohaさん。

光の未来を拓かねばならない

世界を包む闇。しかし「それ」はラグナログを生み出す純粋な闇ではないらしい。はるか昔、古の神々は「それ」の存在を身近に感じていた。「それ」は神の力を超えた、恐ろしい存在なんだと。それが近いうちにやってくることをアレキサンダーは察したようです。

そして、ヤツらはアレキサンダーの力を利用し、オーディンを呼び出そうとしている。オーディンが持つ闇の力を欲していたと。しかし、既に諦めた様子。

であれば、まずはIrohaさんが消えないよう、何か手を考えなければいけません。アルタナの子…新しく生まれた神の一人、世界の見張り番ケット・シーに会いに行けば、世界に認めさせることができるかもしれないようです。

でも、まずはアトルガンに戻って、Irohaさんを休ませましょう。

アトルガンへ戻ったら

アトルガン白門L-9にある扉(Imperial Whitegate)を調べます。

Nashmeiraさんによると、再生治療に秀でた錬金術師たちのおかげで、Irohaさんはゆっくり休めているとのこと。

Tenzenさんについては、アレキサンダーが言っていたケット・シーについてわかったことがあるとのことで、一旦報告のためにノーグへ戻ったことも教えてくれました。

バタリア丘陵の禁断の口(Cavernous Maw)がどうとか、とブツブツ言っていたとのこと。胸騒ぎがするから気を付けてね、と優しい言葉をかけてくれましたよ。

そして、レルフィーと入れ違うように起きてきたIrohaさんは、自身がより強くなる必要がある、と、Nashmeiraさんの元を去っていきます。

自身がより強くなる必要がある

一連のイベントが終わり、ここで「星唄の煌めき【四奏】」を入手します。

今、進められるのはここまで。

四奏を手に入れたので、取得経験値がさらに30%アップ(計120%アップ)し、フェイスが5人呼び出せるようになりました。これでフルPTの完成ですね!

Relfee
レルフィー
イロハさんが思い詰めていて心配だわ。できれば一緒についていてあげたいけど…。

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初稿:2022年10月1日
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