今日は、アルタナミッションの第5弾「玉冠の獣、ふたたび」を進めていきます。ボロボロで古いですがチケットを手に入れたので、さっそく過去の南サンドリア〔S〕に戻りましょう。
第4弾「舞姫、来たりて」の攻略はこちら。
玉冠の獣、ふたたび
ショー・チケットを手に入れたので、南サンドリア〔S〕のK-6にあるレストラン「獅子の泉」に行き、Door:"Lion Springs"を調べます。
Mayakov「……あら、またあんたなの。懲りないお嬢さんねぇ。」
申し訳ないです。でも、チケットを持ってきたんです。ちゃんと舞踏団のシンボル、メリュジーヌの印が捺してありますよ。
Mayakov「……ダメダメ!おとといいらっしゃい!そうやって、さっきから偽チケットで入り込もうってヤツが後を絶たないのよ!」
一応本物なのですが、ボロボロなせいか、信用してもらえません。しかし、いいタイミングで鉄鷹騎士隊のラジュリーズ男爵が助け舟を出してくれました。
Ragelise「おいおい、オレのダチに随分な仕打ちだねえ。」
彼が咄嗟に「ダチ」にしてくれたおかげで、無事ショーの席に着くことができました。
Ragelise「きみ、みたところ、なかなか腕が立ちそうだ。どっかの騎士隊のモンだろう?」
鋭いですね。レルフィーは共和軍団第7独立戦隊に所属しています。
Ragelise「おお、思い出したぞ!豪勇をもって鳴る、ザザーグ殿の配下だな?」
どこの国も辺り一面、敵さんばかりで息つく暇すらない。非番のときぐらい、何もかも忘れてどんちゃん騒ぎでもしないと身が持たない。そう思って、声を掛けてくれたようです。
せっかくですので、一緒にショーを楽しみましょう。
……いらっしゃいませ、いらっしゃいませ……
……紳士に淑女、老若男女……貧者に賢者、大富豪、老女に麗人、美少女も、ようこそ、マヤコフ舞踏団のステージへ!浮世のしがらみ、何もかも今宵ばかりは、すべて忘れてしまいましょう。まだ夜は若い。楽しむはいま、今宵だけ!さあ、ショーのはじまりです……!
Ragelise「……どうだい?これがマヤコフ舞踏団のショーだ。素晴らしいステージだろう?ところできみは誰の踊りがいちばんカッコいいと思ってるんだ?」
誰がいちばんカッコいいかって、やっぱり真ん中ですよね。真ん中を選択した場合だけ、リリゼットの特別なダンスが見られるようです。
Hegouard「……さあ、皆様お待ちかね。続いて、我がマヤコフ舞踏団のトップアイドル、月影の胡蝶、リリゼットのソロ・ステージです!」
Ragelise「……彼女が気になるのかい?リリゼット(Lilisette)っていうんだ。なんでも、謎の多い女の子らしくてな。
Ragelise「最近、入団した新入りなんだが、瞬く間に観客の心をつかんでスターとして認められた、ダンスの天才なんだと。」
素晴らしいダンスショーでした。
Festauve「ラジュリーズさま!こんな所にいらっしゃったんですか!」
外へ出た途端、慌てた様子で声を掛けてきた人たち。彼の事をラジュリーズ「さま」と呼んでいますが…。
Festauve「鉄鷹騎士隊総員、閲兵場に集結しております。」
Ragelise「うむ。では参るとするか。マヤコフ団長。」
Mayakov「……御意。」
彼が鉄鷹騎士隊の隊長だったことにも驚きですが、まさかマヤコフ舞踏団の団長が鉄鷹騎士隊員!?
そして、そんな中なぜかケット・シーの姿が!どうやらレルフィーには気付かず、東ロンフォール〔S〕方面へ出ていくようです。
~場面は変わり、閲兵場~
Ragelise「……ラヴォール村の戦況は?」
ラヴォール村では、再編成中だった茜隼騎士隊が幾重もの防御柵を設置し、いまだ抗戦を続けているようですが、民家の一部は敵に接収されてしまい、一刻の猶予もないほどの状況らしい。
そこで心強い助っ人として現れたのが、Mayakov団長。
まさかダンサーが助っ人!?と思いきや、舞踏団は仮の姿で、その正体は対血盟軍用に結成された屈強なるレジスタンスグループだったのです。
舞踏団の踊り子の多くは、ラヴォール村の修道院で育てられていた孤児なので、村が置かれている状況には誰よりも心を痛めているんだとか。だからこそ、美しかった故郷を護るため舞踏団も協力したい、ということなんだそうです。
今回は、その中から団をきっての腕前を持つポーシャ(Portia)と共に、援軍として出陣するようです。
Ragelise「……よし、1刻後に出発する。総員、姉ちゃんに最後の別れを済ませておけよ。愛してる。また、近いうちに会おうってな!」
ダンスショーが終わったあとに見かけたケット・シーを追って、東ロンフォール〔S〕に行きます。出口は封鎖されているので、門の右側にいるEauvague,T.K.に開けてもらいましょう。
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