今回は、アルタナミッション第28弾「現世と隠世と」を進めていきます。
攻略手順
現代の東ロンフォールから、南サンドリアへ入り、イベントを見ます。Home Pointなどで南サンドリアにワープした場合は、一度、東ロンフォールに出てから南サンドリアに入り直せば、イベントが始まります。
イベントの後、ドラギーユ城に入り、正面にいるHalverに話しかけて、イベントを見ます。
ストーリー
リリゼットと共に、現代のサンドリアに行くと……何だか街の様子が変です。
Lilisette「なに……これ……こっちの未来が……薄れている……?」
空は暗く、巨大な彗星のようなものが見えます。
Lilisette「あれは……彗……星……」
あれだけ大きなものが空にあるのに、街の人々が気付かない訳はないはず……そもそも、見えていないのかもしれません。
Lilisette「急がなきゃ……行きましょう。」
Lilisette「大戦当時を知ってる人……そうね、ジュノ攻防戦でお世話になったハルヴァーさんとかどうかしら……?わたしたちのことを覚えてるとは思えないけど……」
急いでドラギーユ城へ。
Lilisette「……あのっ!お久しぶりです。覚えていらっしゃいますか!わたしたち、ジュノ攻防……」
Halver「……?そなたら、ドラギーユ城に何用か?」
さすがに覚えている訳はありません。もし覚えていたとしても、同一人物だとは思わないでしょう……。
Lilisette「やっぱダメか……あの、お願いがあります。わたしたち、20年前のザルカバード会戦のことを調べているんです。」
Halver「ほう。それは良い心がけだ。あれは決して風化させてはならぬ歴史だからな。して……?」
リリゼットは、事情をなるべく丁寧に、ハルヴァーに説明しました。
Halver「ほう、ザルカバード会戦を戦ったラジュリーズ・B・バルマ殿か……懐かしい名前だな。」
Halver「……しかし、彼の率いた鉄鷹騎士隊は大戦中にほぼ壊滅、残念ながら残っている関係者はいない。」
Lilisette「……そんな。いったいどんな……?」
いきなり壁にぶつかりました。関係者がいなければ、話を聞くこともできないでしょう。
Halver「……と、まて。バタリア丘陵のラジュリーズ殿の墓標に、熱心に通っている男がいたな。」
一度は絶望しかけましたが、これは一筋の光明!
Halver「あれは誰なのだろうな……その者に聞いてみては如何かな。」
Lilisette「はい!行ってみます。」
Lilisette「よしっ!バタリア丘陵よ。急ごう!」
さっそくバタリア丘陵に向かおうとした矢先。
Halver「そなた……」
ハルヴァーが何かに気付いたのか、声をかけてきました。
Halver「いや、何でもない。」
Halver「水晶大戦で、ともに戦った古い知人に似ている気がしたが……気のせいか。もう20年も前になる。彼女らも良い年になっているはずだからな……」
ハルヴァーは、リリゼットの事を忘れてはいなかったようです。
思わずリリゼットは決めポーズを取ると、ハルヴァーは驚いたようですが……何かを察してくれたのかもしれません。
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